ノルウェーで癒されたい。　その2−リセフィヨルド-

2008/06/26 - 2008/07/02

6/26　アムステルダム→ベルゲン（ベルゲン泊）
6/27　ソグネフィヨルド観光
6/28 ベルゲン→スタバンゲル（スタバンゲル泊）
6/29　リセフィヨルド観光
6/30　スタバンゲル→アムステルダム
7/1　 レンちゃり in アムステルダム

フィヨルドに癒してもらおう。と、行ったノルウェー。
いやぁ･･･
やっぱり緑は最高です。

さりげに はかなく咲く高山植物。
もっすごい透明な川。


学校で習ったフィヨルドってこれかーーーーー！！！
と大興奮してきました。

エリア リーセフィヨルド周辺(ノルウェー)

朝、ベルゲンの魚市場をひやかしに。
安いのか高いのかよくわかりませんでしたが、
やっぱり魚市場っていいですね。
ヒトの活気が大好きです。

併設してた八百屋？群で、
ラズベリーを購入。
あまくておいすぃ☆

ベルゲン→スタバンゲルの移動を何にしようかと考えましたが、
フィヨルドの島々を海からの目線で見てみようと思い、高速船を選択。

というわけで、
ブイーンとスタバンゲルへ。

こんな船内です。
キレイでした。

事前にネットで予約して、
正規の半額以下で購入したつもりだったのに、
ちゃんと「予約しただけ」だったらしく、
なんと正規料金を払うはめに････。

な、なんということだ････

先進国だから大丈夫☆なんて高をくくっていた私がバカでした。。。。

そんなドンヨリも寝たらすっかり忘れて、
リセフィヨルドにはりきって行きました。

渡し船?内で船の往復と、港からプレーケストーレンまでのバス往復のチケットを購入。
でも、港についてみたら船に合わせて公共バスが待ってたので、慌てて買わなくても良かったなぁと反省。
クレジットカードが使えなくて、この現金出費（400Kr）のせいで後で痛い目を見ることになったし･･･

ともかく。
ここから登山開始！

道中こんな湿原もありつつ、

こんな岩場もありました。
私は山歩きというものをしたことがなかったので、
ここ、登んのかい･･･って一瞬ひきました。

ここまでくると、後ちょっと！！
っていうのは下調べでわかっていたけれど、、、
疲労により完全に無言でした････

ついたーーーーーーーーーーーーーー！！！

ホテル出発が朝食時間よりも早かったので、ホテルにお願いしたら、朝ごはんを持たせてくれました。

ありがとうホテル。
おいしくいただきました。

絶景かな絶景かな。

でも実はこんな絶壁。
写真のヒトは簡単そうに両手を挙げてるけれど、
実際はひよってるヒトが8割です。

こちらスタバンゲル。
ちっちゃくてかわいらしい街です。

こちら港前の広場。

広場上にある教会に行ってみました。

こんなかわいい照明。

港に沿ってババンと観光パブが広がってます。
その自由な雰囲気につられて入る！
ビール！
もっすごい高いけど、おいすぃ〜！！
そして、

食べた。
物価が高くてずっと遠慮がちにご飯を食べていましたが、ついに我慢できなくなってしっかり注文。
北欧はごはんがおいしくないと聞いてましたが、
なんのなんの。
おいしかったです。

泊まったホテルは、St Svithun Hotell
病院に付属しているホテルです。
病院に付属ってどうなの？？と思いましたが、
fjord pass を通して予約できるし、まいっか。ということで。

実際普通にホテルでした。
総合病院と同じ敷地内にあるので、
お見舞い用のお花が売っていたり、完全バリアフリーだったり。妊婦さんをたくさんみましたね。
時間外の朝食にも対応してくれました。
概していえば、ヨーロッパの3.5星くらいかな。
新しいホテルなので、とてもキレイ（病院付属だし）。
お値段は、fjord pass を通して1泊1140Krでした。

街からはちょっと離れているので、
公共バスを利用しました。（ひとり23Kr）

と、いうわけで楽しいノルウェー終了しました。
でも、最後まで物価高に泣きました。。
途中の予想外の現金出費により、
最終日、空港行きバスの現金が足りず、急遽両替することに。
手数料３千円って何だよ････銀行。
いーんですか？って銀行のおねーさん聞くけど、
クレジットじゃバスには乗れませんから、
いーーーーーーーーーんんですっっっ。

空港自販機の手数料は７００円だったのに。。。。
なんという人件費の高さ。

バス代900円も払えないのかいっ、っていう話なんですけどね･･･トホホ。


写真はアムステルダムです。
スタバンゲルから一路飛行機にて。
レンタサイクルでブイブイいわせてきました。
買出しに寄っただけなので、
ちょろっとしか回れなかったけれど、
今度ゆっくり行ってみたいキレイな街です。