2008/12/07 - 2008/12/07
472位(同エリア555件中)
いむっちさん
新潟県長岡市にやってきました。長岡の街並みは予想外に活気があります。新潟県は地方の中でも恵まれたエリアなんでしょうね。
PR
-
今回は新潟県長岡への旅です。
東京駅から新潟行きの新幹線に乗車。 -
新潟行きの新幹線には初めて乗ります。
本数が少なくて、東京駅で一時間くらい待ちぼうけ。
東海道新幹線と同じイメージではいけませんね。 -
長岡駅に着いたのは夕方4時50分。でもあたりは真っ暗です。長岡は山に囲まれた街なので、日没が早いのですね。寒さは東京とそんなに違いがありません。
翌日から仕事で、週末は長岡散策です。 -
長岡駅内のショップ街は、かなり便利です。無印良品のでっかい店があり、何でもそろうイメージです。
同じ新幹線の駅ですが、以前に行った広島の三原駅とは雲泥の差です。 -
第1回目の週末。土曜日、颯爽と外に出ると、いきなりミゾレが降ってきました。週末になって寒さも2ノッチ以上のダウンです。足許がビチョビチョで、靴下がなんだか湿っぽくなります。早く防水シューズを手当てしないと・・。
-
ミゾレが降ったかと思ったら、次は青空が広がります。山の天気は変化しやすい。
-
長岡市出身の軍人(軍神?)山本五十六元帥の記念館です。民家のような建物で、大して広くない展示に500円の入館料・・・。 ま、一回くらいは見ておかないとダメですよね。
-
お昼ご飯は地元の人しか行かないという隠れた名店「太陽」です。ランチが550円。
-
夕食でも十分なおかずの種類。ボリュームもタップリでとても満足しました。11時40分頃に入ったのですが、地元民と思しき方が12じ近くにドッと押し寄せ、あっという間に満員になりました。
-
昼食後は「長岡の奥座敷」こと蓬平温泉に
日帰り温泉に行きました。「越後交通」に乗って
中越地震で大変な被害のあった山古志村方面へ向かいます。 -
途中のバス停までは越後交通ですが、その後は
「中越復興〜」とかいうNPO法人の運行するマイクロバスに乗ります。運賃表示はありません。運転手さんに「運賃は?」と聞くと「募金」を入れる貯金箱を示されて「いくらでもいいよ」との優しい声。
財布と相談しつつ、往復で500円を入れました。 -
くねくねと山道を進み、蓬平温泉に到着。
山間の村に、すごく立派な温泉宿が建っていました。
こちらの宿も震災復興で苦労されたようです。 -
日帰り温泉は1000円でした。
お風呂の前に蓬茶のサービス。館内は華美ではないものの綺麗な感じで、落ち着いた温泉宿です。
これは人気がありそうな雰囲気。
チョットぬるっとしたお湯で、とても気持ちよかったです。 -
長岡市内に変える頃には吹雪で、直ぐに積もっていました。さすがは雪国。
-
長岡市内に戻って夕食です。せっかくなので長岡の日本酒を少しずつ利き酒してみました。一番美味しいと思ったのは久保田の千寿というお酒。一番「いまいち」と思ったのは「越の寒梅」・・・。なんとなく古い味がしたので、店の保存状態の問題かと。千寿が一番良く売れていて新しい酒が置いてたってことかもしれません。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
長岡・寺泊(新潟) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
15