箱根翡翠の湯上り処と花菜での夕食

2008/11/30 - 2008/12/01

　仙石原の箱根翡翠には、１４時前には到着。
　今回は、チェックイン前に大浴場を利用させていただきました。
　入浴後は、湯上り処、ライブラリーコーナーで、ゆったりと過ごし、気がつくと、すでにチェックインの時間を、大幅に過ぎていました。

　夕食は、最近、よく利用している「花菜」さんへ。
　この日は、市場がお休みのため、残念ながらお刺身はありませんでしたが、ゆったりと、寛ぎながら、食事をすることができました。

　翌日は、１２月。
　箱根翡翠も、クリスマスモードへと様子を変えていました。

　今回も、温泉療養に徹した、満足な旅となりました。

エリア 仙石原(神奈川)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

東急ハーヴェストクラブ箱根翡翠

まずは、大浴場「たまゆら」

脱衣所

パウダーコーナー

その向かいの、ブローコーナー。

段差のないシャワートイレ。

内湯

露天風呂「ぬる湯」

露天風呂

趣のある湯口

壺湯

サウナ

洗い場は、浴槽からは、見えにくくなっています。

大浴場　湯上り処

まずはビールで、一息。

ライブラリー

初めて、ここで、のんびりと過ごしました。

佐伯祐三とフランス。
現在、ポーラ美術館で開催中です。

　ソファに座って足を延ばすと、目線は、こんな感じになります。

息子も、リラックス。
この間、妻は、マッサージチェアでお休み中でした。

今回のお部屋、３４１１号室
露天風呂付き５人用のお部屋です。

ベッドルーム
このタイプのベッドが、わが家のお気に入りです。

テラス側に和室

　今回のお部屋には、残念ながらエンヤのＣＤが置いてありませんでした。

　でも、ベッド横で、持参したお気に入りのヘイリーのＣＤを楽しみました。

　夕方、翡翠を出て、星の王子様ミュージアム近くの「花菜」へ向かいます。

　星がきれいです。

　食楽房「花菜」　

　星の王子様ミュージアム向かいの電話ボックスの横を入ります。

　お店の前に、駐車場も５台ほどあります。
　

本日の「おつまみ」その１

本日の「おつまみ」その２

本日の「おつまみ」その３

　生ビールと息子用の特注の牛乳（メニューにはありませんが、いつも出してくれます。）

　息子は、山いもスティックから揚げを抱えて食べます。
　今日は、青のり風味です。

私は、むかごの素揚げ。

ビールによく合います。

手羽先の唐揚げ（フライドポテト添え）

これでも、ビール。

　妻は、鹿児島産　鳥レバーの甘辛煮　しょうが風味。

　薄切りの生姜が、何枚も入っていて、おいしかった。

シーザス風サラダをドレッシングで。

お野菜、いっぱい食べられます。

　この日は、お刺身がなかったので、マグロの山かけ。

　お刺身目当てのお客さんは、金曜日に来るようです。

　根菜と豆腐のヘルシー鍋

　ごぼう、人参、大根、つみれ？(息子の口へ)、油揚げと豆腐。
　シメジ、舞茸、エノキ、ホワイトブナシメジ、椎茸と葛きり　など。

　とにかく、具沢山で、素材の旨みが出ていて最高です。

志太泉　純米吟醸　をいただきました。

　山盛りの甘エビ

　妻の大好物で、味噌まで吸っていたと思ったら、

　いつのまにか、妻は梅酒をいただいていました。

　あらごし梅酒。

　箱根には、いろいろ有名なお店はありますが、わが家には、お膳のセットやコース料理が食べきれなかったり、
　昼も夜も、お客さんが待っていて落ち着けなかったりするお店もありました。

　でも、こちらのお店は、自分たちの好みの物を好みの量で、ゆっくりと食べられ（飲め）ますので、わが家にとっては、ありがたいお店です。

　ご自宅を改装されているだけあって、ほんとに寛いでしまいます。

　そういえば、今回、翡翠の予約確認書が郵送されて来た時に、周辺の飲食店の案内が同封されていたのを思い出しました。

　ホテル周辺には、いろいろなお店がありますが、「花菜」さんも載っていました。

　花「彩」→花「菜」の間違いですが、いつの間に、掲載されたのでしょうか。

　私の旅行記ぐらいなら見る人も少ないので、影響がないと思って掲載させていただいていたので、「花菜」さんがあまり混むと、わが家は困ってしまうのですが・・・。

翌日、ホテルの、あちらこちらに変化が。

エントランスには、ポインセチアの鉢植え。

ロビーラウンジには、クリスマスの小さな置物も。

　ピアノの横には、クリスマスツリー。

　スタッフの方に伺ったところ、１２月に入るので、昨夜、模様替えしたとのことでした。

お部屋からの眺め。

息子も朝風呂で、気持ちよさそうでした。

　帰りは、紅葉を見ながら、湯本に向かって箱根の山を下りて行きます。

　以下、走っている車の中から、妻が撮った写真です。

　宮城野付近

宮ノ下、富士屋ホテル

大平台のヘアピンカーブ

箱根駅伝でも中継される所です。

塔ノ沢、環翠楼付近

振り返って、箱根湯本。

温泉療養の旅が終わりました。

この旅行記へのコメント （4）

• ミシマさん 2008/12/15 18:02:43

  いつも参考にさせていただいています

  ふらっとちょっとさんこんにちは。
  このところお出かけが出来なくて、欲求不満がつのっています。
  
  特に土日はいろいろあって、自由に時間が取れなくなってきていますが、子供たちのスケジュールの間隙をついて、今度の日曜に箱根甲子園に行くことにしました。
  
  夕食は、食楽房「花菜」を楽しみにしていたのですが、この日は貸切だそうで次回に持越しです（涙）
  
  これからも旅行記楽しみにしています。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミシマ

  ふらっとちょっとさん からの返信 2008/12/15 21:10:54

  RE: いつも参考にさせていただいています

  　ミシマさん、こんばんは。
  　いつもご訪問、書き込みありがとうございます。
  
  
  > このところお出かけが出来なくて、欲求不満がつのっています。
  
  > 特に土日はいろいろあって、自由に時間が取れなくなってきていますが、子供たちのスケジュールの間隙をついて、今度の日曜に箱根甲子園に行くことにしました。
  
  お仕事も、お忙しいようで、さらに、お子さんお二人の日程を考えると、なかなか難しいですね。
  わが家は、長男が小学校から高校まで野球に熱中していたので、その頃のおでかけは、もっぱら野球場でした(笑)。
  
  
  
  > 夕食は、食楽房「花菜」を楽しみにしていたのですが、この日は貸切だそうで次回に持越しです（涙）
  
  
  　「花菜」が貸切ですか。それは残念ですね。
  　私は、あまり濃い味付けよりも、｢花菜｣のように、素材の旨みが生きた料理が好きです。また、雰囲気もよく、息子も寛げるので、最近よく訪れています。
  　次回は、ぜひ訪れてみてください。
  
  　わが家は、日曜日は、まだキャンセル待ちですが、取れれば仙石原に行こうと思っています。
  
  
  > これからも旅行記楽しみにしています。
  
  　いえいえ、こちらこそ今後も情報と旅行記を楽しみにしていますので、よろしくお願いいたします。
  

  ミシマさん からの返信 2009/01/12 19:01:25

  RE: RE: いつも参考にさせていただいています

  ふらっとちょっとさんこんにちは。
  昨日の夕食を、食楽房「花菜」で頂いてきました。
  三連休で、とても混んでいたのでチョッと待たされることもありましたが、お料理はどれも美味しく、とくにお野菜のお味は素晴らしかったです。
  仙石原のお気に入りが増えました。
  情報ありがとうございました。
  
  今回は、翡翠の５名定員のスタンダードルームでした。
  すっきりと纏まっていて不満はありませんが、やはりデラックスルームの感激はありませんでした。
  
  これからもよろしくお願い致します。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミシマ

  ふらっとちょっとさん からの返信 2009/01/12 19:50:27

  RE: RE: RE: いつも参考にさせていただいています

  　ミシマさん、こんばんは。
  　ご訪問書き込み、いつもありがとうございます。
  
  > 昨日の夕食を、食楽房「花菜」で頂いてきました。
  > 三連休で、とても混んでいたのでチョッと待たされることもありましたが、お料理はどれも美味しく、とくにお野菜のお味は素晴らしかったです。
  > 仙石原のお気に入りが増えました。
  > 情報ありがとうございました。
  
  
  　「花菜」に行っていただけたのですね。
  　やはり、連休ともなると混んでいるのですか。ご夫婦お二人でやっているお店なので、混んでいると、状況は想像できます。
  　でも、気に入っていただいて、うれしいです。
  
  
  > 今回は、翡翠の５名定員のスタンダードルームでした。
  > すっきりと纏まっていて不満はありませんが、やはりデラックスルームの感激はありませんでした。
  
  　そうですか。でもデラックスルームのお部屋の露天風呂は、１２月でも、入る時、かなり寒かった（入ってしまえば大丈夫でしたが）ので、この時期は、大浴場の大涌谷温泉のほうが利用しやすいかもしれませんね。
  　雪も見られれば、最高の雰囲気ですし。
  
  
  　わが家は、連休中、エクシブではないのですが、伊豆高原の温泉に浸っていました。
  
  
  > これからもよろしくお願い致します。
  
  　こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします。