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1996年7月8日。<br />ケープタウンからの(アフリカからの)脱出については、結局ロンドンへ飛ぶことにした。<br /><br />ロングストリートの「アトラストラベル」へ行って、明日(7月9日)出発のエアナミビアを買う。<br />09 JUL 1996 (火) Capetown 12:45 → Windhoek 15:00 <br />12 JUL 1996 (金) Windhoek 21:45 → London(Heathrow) 07:45 <br /><br />この切符は1年オープンの往復切符。<br /><br />もちろん僕は南アに戻ってくるつもりはないので、帰りの予約は入れない。<br />復路は放棄するわけだが、旅行代理店の女性も、それは納得済み。<br /><br />切符の値段が2300ランドだが、出国税などが137ランドかかって、合計2437ランドになる。<br />ここで確認してみよう。<br /><br />1996年7月の対ドルレートは1ドルが110円程度。<br />この日にトラベラーズチェックを両替したら、100ドル(1万1千円)が422ランドだった。<br /><br />1996年7月時点では、1ランドは26円だ。<br />それでは計算しにくいので、僕は25円と考えていたけどね。<br /><br />計算すると、航空運賃は6万3千円程度だね。<br />でもまあこれで、ウィントホックへも立ち寄れて、ロンドンへ行けることを考えれば悪くはない、と判断した。<br /><br />ロンドンは、1987年に長期滞在していて、土地勘もある。<br />ロンドンの「トレイルファインダーズ(TRAILFINDERS)」という旅行代理店に行けば、ロンドンからの切符は見つかるからね。<br /><br />ケープタウンの町からケープタウンの空港へは「INTERCAPE SHUTTLE」というバスがある。<br />この時刻表を入手した(片道30ランド)。<br /><br />次に、エアナミビアのナミビアでのオフィスの住所、電話番号を入手した。<br />続いて、ナミビア観光局へ行った。<br /><br />観光局はスタンダード銀行のビルの中にあった。<br />観光局でナミビアの地図、ホテルリスト、観光パンフレットをもらう。<br /><br />ナミビアで3泊するわけだから、首都のウィントホック(Windhoek)だけではつまらない。<br />パンフレットを見ると、スワコプムント(Swakopmund)という海岸の町がある。<br /><br />ここへ行ってみることにしましょう。<br />交通手段としてはバスもあるし、鉄道も通っているようだ。<br /><br />次に郵便局へ行った。<br />昨日書いた「GON!」の原稿を日本へ送るためだ。<br /><br />料金を調べると、FAXだと1枚当たり15ランド。<br />EMSだと150ランド。<br /><br />でも僕の原稿は、特に急いではいない。<br />「GON!」連載の「世界旅行者みどりのくつしたの旅行ガイドではわからない旅」は、最終回の原稿を送りさえすればいい。<br /><br />原稿が届けば、それを編集者が適当な号に載せてくれるという約束になっている。<br />だから、僕は普通のエアメールで送った(R4.20)。<br /><br />受け取る編集者の方も、南アフリカの切手を貼った封筒で原稿が送られてきた方が、感動が大きいと思ったしね。<br /><br />せっかく郵便局に来たのだから、友達に絵葉書を送ることにした。<br />これが、住所録を見ながら次々に書いていたら、書いて送り終わるまでに3時間かかった。<br /><br />バスターミナルで「ハラレからマスビンゴ経由ヨハネスブルグ」の時刻表を見つけた。<br />マスビンゴとはジンバブエの町で、すぐ近くに「ジンバブエ遺跡」があるところだ。<br /><br />1996年の話なので、今は役に立たないだろうが、こういうバスもあったという歴史の証言として残しておきます。<br />ヨハネスブルグからハラレまで600ジンバブエドル(約6千円)。<br />HARARE  MASVINGO  JHB <br />22:00 → 01:45 → 14:00 <br />14:30 ← 10:50  ← 22:30 <br /><br />さて、ナミビアのウィントホックへ飛ぶ切符を、フライト前日に購入した。<br />ケープタウンでしたことは、町を歩き回って、テーブルマウンテンに上っただけだ。<br /><br />普通の人はここで、「なぜ、アフリカ最南端の喜望峰へ行かないの?」と不思議に思うだろう。<br />でもこれは、質問自体が間違っている。<br /><br />アフリカ最南端は、実は喜望峰ではなくて、その東にある「アグラス岬」なんだ。<br />世界旅行者としては、アグラス岬へ行ってもよかった。<br /><br />ただ、僕はポルトガルへ行った時に、ユーラシア大陸最西端のロカ岬へも行ってない。<br />喜望峰は、僕が無理してまで行くところではない、と考えたわけだ。<br /><br />という説明をキミは受け入れるだろうか?<br />受け入れてくれたらキミはきっと心の優しい人だろう。<br /><br />でも実際は違う。<br />僕はケープタウンではテーブルマウンテンに上ることばかり考えていた。<br /><br />実は、「喜望峰」という言葉自体、全く浮かんでこなかったんだよ(笑)。<br />それはそれでいいさ。<br /><br />旅に出ても、すべてのものを見る必要はない。<br />何を見て、何を見ないか、何を見る必要があり、何を見るべきではないか。<br /><br />旅行者が思い悩む必要はない。<br />それは、神が教えてくれるものだから。<br /><br />http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/africa/buy_tickets.htm

『ケープタウンからナミビア経由ロンドン行きの一年オープンの往復航空券を、飛ぶ前日に買う』

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1996/07/08 - 1996/07/08

719位(同エリア727件中)

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みどりのくつした

みどりのくつしたさん

1996年7月8日。
ケープタウンからの(アフリカからの)脱出については、結局ロンドンへ飛ぶことにした。

ロングストリートの「アトラストラベル」へ行って、明日(7月9日)出発のエアナミビアを買う。
09 JUL 1996 (火) Capetown 12:45 → Windhoek 15:00
12 JUL 1996 (金) Windhoek 21:45 → London(Heathrow) 07:45

この切符は1年オープンの往復切符。

もちろん僕は南アに戻ってくるつもりはないので、帰りの予約は入れない。
復路は放棄するわけだが、旅行代理店の女性も、それは納得済み。

切符の値段が2300ランドだが、出国税などが137ランドかかって、合計2437ランドになる。
ここで確認してみよう。

1996年7月の対ドルレートは1ドルが110円程度。
この日にトラベラーズチェックを両替したら、100ドル(1万1千円)が422ランドだった。

1996年7月時点では、1ランドは26円だ。
それでは計算しにくいので、僕は25円と考えていたけどね。

計算すると、航空運賃は6万3千円程度だね。
でもまあこれで、ウィントホックへも立ち寄れて、ロンドンへ行けることを考えれば悪くはない、と判断した。

ロンドンは、1987年に長期滞在していて、土地勘もある。
ロンドンの「トレイルファインダーズ(TRAILFINDERS)」という旅行代理店に行けば、ロンドンからの切符は見つかるからね。

ケープタウンの町からケープタウンの空港へは「INTERCAPE SHUTTLE」というバスがある。
この時刻表を入手した(片道30ランド)。

次に、エアナミビアのナミビアでのオフィスの住所、電話番号を入手した。
続いて、ナミビア観光局へ行った。

観光局はスタンダード銀行のビルの中にあった。
観光局でナミビアの地図、ホテルリスト、観光パンフレットをもらう。

ナミビアで3泊するわけだから、首都のウィントホック(Windhoek)だけではつまらない。
パンフレットを見ると、スワコプムント(Swakopmund)という海岸の町がある。

ここへ行ってみることにしましょう。
交通手段としてはバスもあるし、鉄道も通っているようだ。

次に郵便局へ行った。
昨日書いた「GON!」の原稿を日本へ送るためだ。

料金を調べると、FAXだと1枚当たり15ランド。
EMSだと150ランド。

でも僕の原稿は、特に急いではいない。
「GON!」連載の「世界旅行者みどりのくつしたの旅行ガイドではわからない旅」は、最終回の原稿を送りさえすればいい。

原稿が届けば、それを編集者が適当な号に載せてくれるという約束になっている。
だから、僕は普通のエアメールで送った(R4.20)。

受け取る編集者の方も、南アフリカの切手を貼った封筒で原稿が送られてきた方が、感動が大きいと思ったしね。

せっかく郵便局に来たのだから、友達に絵葉書を送ることにした。
これが、住所録を見ながら次々に書いていたら、書いて送り終わるまでに3時間かかった。

バスターミナルで「ハラレからマスビンゴ経由ヨハネスブルグ」の時刻表を見つけた。
マスビンゴとはジンバブエの町で、すぐ近くに「ジンバブエ遺跡」があるところだ。

1996年の話なので、今は役に立たないだろうが、こういうバスもあったという歴史の証言として残しておきます。
ヨハネスブルグからハラレまで600ジンバブエドル(約6千円)。
HARARE MASVINGO JHB
22:00 → 01:45 → 14:00
14:30 ← 10:50 ← 22:30

さて、ナミビアのウィントホックへ飛ぶ切符を、フライト前日に購入した。
ケープタウンでしたことは、町を歩き回って、テーブルマウンテンに上っただけだ。

普通の人はここで、「なぜ、アフリカ最南端の喜望峰へ行かないの?」と不思議に思うだろう。
でもこれは、質問自体が間違っている。

アフリカ最南端は、実は喜望峰ではなくて、その東にある「アグラス岬」なんだ。
世界旅行者としては、アグラス岬へ行ってもよかった。

ただ、僕はポルトガルへ行った時に、ユーラシア大陸最西端のロカ岬へも行ってない。
喜望峰は、僕が無理してまで行くところではない、と考えたわけだ。

という説明をキミは受け入れるだろうか?
受け入れてくれたらキミはきっと心の優しい人だろう。

でも実際は違う。
僕はケープタウンではテーブルマウンテンに上ることばかり考えていた。

実は、「喜望峰」という言葉自体、全く浮かんでこなかったんだよ(笑)。
それはそれでいいさ。

旅に出ても、すべてのものを見る必要はない。
何を見て、何を見ないか、何を見る必要があり、何を見るべきではないか。

旅行者が思い悩む必要はない。
それは、神が教えてくれるものだから。

http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/africa/buy_tickets.htm

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