コーカサスへの出張【２】：グルジア　ムツヘタ　(Mtskheta, Georgia)

2008/07/15 - 2008/07/15

早朝にグルジア旧市街の見学を行い、8時にはホテルに戻り、チェックアウト。

今日は、市場訪問の予定だが、お店があくまでまだ時間があったので、近郊の町、ムツヘタに車で向った。

この町は紀元前4世紀から５世紀まで、イベリア王国（現在のグルジア州南東部）の首都として栄えた町であり、古い教会を含む街並みが世界遺産に登録されている。ここでは、山の頂上にあるジュヴァリ大聖堂（６世紀建立）とグルジア最古の教会スヴェティ・ツホヴェリ台聖堂を足早に見学。

エリア その他の都市(ジョージア (グルジア))

【ジュヴァリ教会】
ムツヘタの町にはいる手前、山の頂上に小さな教会が建つ。これは６世紀に建てられたジュヴァリ聖堂。

ジュヴァリは十字架という意味を持ち、他のグルジア教会と同様ｋ建物は正面からみると十字架の形をしている。

【ムツヘタの街並み】

教会から見下ろしたムツヘタの街並み。ムトゥクヴァリ川とアラグヴィ川の交わりが見える。

【ムツヘタの街並みのアップ】

【ジュヴァリ聖堂の中】

【ジュヴァリ聖堂内部】

【ジュヴァリ聖堂内部】

【ジュヴァリ聖堂】

【教会の裏手】

【ジュヴァリ聖堂】

ムツヘタの町にはグルジアで最古とのものと言われるスヴェティ・ツホヴェリ大聖堂がある。

現在の建物は１１世紀ごろにされたもの。


【スヴェティ・ツホヴェリ大聖堂】

【遠くにジュヴァリ聖堂】