2008/10/29 - 2008/10/29
169位(同エリア219件中)
ふうせんさん
前から行きたかった滋賀県の信楽の山中にある MIHO MUSEUM/ミホ美術館に行って来ました。JR石山駅からミホミュージアム行きのバスで50分。くねくねと山の中に入って行き目の前がさっと開けて広くなったら到着です。結構遠いです。この美術館は、パリのルーブル美術館のグラン ピラミッドを建築設計したI・M.ペイ氏の設計でガラスの屋根からの光が明るく開放的でとてもすばらしい建物でした。コンセプトは桃源郷。広いレセプション棟からトンネルを通り橋を渡って美術館棟に行きます。その道500メートル。7人乗りの電気自動車で連れて行ってくれますが、歩いてもとても気持ちのいいものでした。欧米人率高しです。
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
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JR石山からバスに乗って50分。山の中に突然という感じで広い駐車場とバス停に着きました。
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この階段を上がり入場券を買います。
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ここから美術館まで500メートル。7人乗り電気バスで連れて行ってくれます。バスは頻繁に出ていてあいてるバスに乗ればいいのですが歩いても7.8分です。行きは乗りました。
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レセプション棟。レストランとミュージアムショップ・インフォメーションが入っています。ここの前の広場はとても広いです。
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広場から山を掘ったトンネルを通って橋を渡り美術館に行きました。もちろんミホ美術館の敷地内です。
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トンネルを通ると目の前に美術館が。階段下でバスを降りました。
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屋根が全面ガラス張りでとても美しい建物です。
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美術館からトンネル方向を見ました。ここも広いです。橋の下は渓谷になっています。
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入り口。とても明るい空間。
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天井がガラスで壁がつるつるしたきれいな石です。
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川端康成と安田ユキヒコの収蔵品の特別展示会。
「大和し美し」 -
ホールです。
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中庭。
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1階廊下です。
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光がさんさんと降り注いで床に幾何学模様を描いています。
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行きはバスに乗ったので帰りはトンネルを通って歩きました。
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トンネル入り口。
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トンネル内部です。ここも壁がつるつるしたきれいな石で間接照明がきれいでした。
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時々電気自動車がグーーーと低い音をたてて通っていきます。
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こんなにきれいなトンネルを歩いたのは初めてです。
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トンネル出口。
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この広場からトンネルまで桜の木が植わっていて春は桜の並木道になるようです。
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本当に信楽の山中の桃源郷という感じですね。
敷地の広大さと美しさに感動しました。
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