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江戸東京博物館の原寸大展示の中で、何も解説がない江戸城の石垣。<br />どこって、展示入り口正面にあるあの日本橋を支えているのでござる。<br />しかも、渡りきった床石は、高級石の御影石と、自慢する復元建築の大家。<br />たまりませんねえ。このこだわり。職人さんだけが持つ、自負心。<br />お客さんに、絶対うそをつかない職人さんだけが持つこのこだわり。<br />いいなああ。<br /><br />誰がって、お造りになった復元建築の大家が、著書で数行ほど、<br />その顛末記を残されております。ふ、ふ、またも種明かしする私。表紙の写真は、木製だった頃の日本橋。おや、路面電車が。<br />(参考、復元:江戸の町)<br />http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480042262/

江戸東京紀行(日本橋を支える!江戸城の石垣、とことん江戸博の巻)

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2008/11/07 - 2008/11/07

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一歩人

一歩人さん

江戸東京博物館の原寸大展示の中で、何も解説がない江戸城の石垣。
どこって、展示入り口正面にあるあの日本橋を支えているのでござる。
しかも、渡りきった床石は、高級石の御影石と、自慢する復元建築の大家。
たまりませんねえ。このこだわり。職人さんだけが持つ、自負心。
お客さんに、絶対うそをつかない職人さんだけが持つこのこだわり。
いいなああ。

誰がって、お造りになった復元建築の大家が、著書で数行ほど、
その顛末記を残されております。ふ、ふ、またも種明かしする私。表紙の写真は、木製だった頃の日本橋。おや、路面電車が。
(参考、復元:江戸の町)
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480042262/

  • 01 日本橋<br />6階の展示室に入ると、必ず渡るのが、<br />この原寸大の日本橋。<br />必ず渡るというより、渡らないと入れない仕組み。<br />つまり、どうしても渡らせたいという意図が<br />見えます。なぜ?そうなんです。お江戸といえば、<br />日本橋。そう、ローマの道は世界に通じる的な<br />日本橋は五街道の起点というわけで、<br />江戸東京博物館でも、ここから入ることで、<br />江戸時代へタイムスリップさせようという<br />意図だと思います。

    01 日本橋
    6階の展示室に入ると、必ず渡るのが、
    この原寸大の日本橋。
    必ず渡るというより、渡らないと入れない仕組み。
    つまり、どうしても渡らせたいという意図が
    見えます。なぜ?そうなんです。お江戸といえば、
    日本橋。そう、ローマの道は世界に通じる的な
    日本橋は五街道の起点というわけで、
    江戸東京博物館でも、ここから入ることで、
    江戸時代へタイムスリップさせようという
    意図だと思います。

  • 02 日本橋を支える石垣は?<br />渡りきると、そこに見える物は、<br />たぶん、橋の中で、江戸ゾーンの中村座、<br />東京ゾーンの朝野新聞社は、ご覧になっても、<br />渡った先で、下をご覧頂けるケースは<br />ないかもしれませんが、そこにあるものは?<br />そうです、なんと、江戸城の石垣の再現なの<br />です。

    02 日本橋を支える石垣は?
    渡りきると、そこに見える物は、
    たぶん、橋の中で、江戸ゾーンの中村座、
    東京ゾーンの朝野新聞社は、ご覧になっても、
    渡った先で、下をご覧頂けるケースは
    ないかもしれませんが、そこにあるものは?
    そうです、なんと、江戸城の石垣の再現なの
    です。

  • 03 日本橋を支える江戸城の石垣<br />はい、下から見た石垣です。<br />ここで、とても興味があるのは、この<br />石垣は、実は、江戸城の清水門の石垣を<br />再現したと、復元建築の大家、波多野純教授が<br />著書でおしゃっております。<br />(参考:日本橋復元紹介は、こちら)<br />http://homepage2.nifty.com/hatano-jun/works/work33/work33.html

    03 日本橋を支える江戸城の石垣
    はい、下から見た石垣です。
    ここで、とても興味があるのは、この
    石垣は、実は、江戸城の清水門の石垣を
    再現したと、復元建築の大家、波多野純教授が
    著書でおしゃっております。
    (参考:日本橋復元紹介は、こちら)
    http://homepage2.nifty.com/hatano-jun/works/work33/work33.html

  • 04 清水門<br />はい、行って参りました。江戸城の清水門。

    04 清水門
    はい、行って参りました。江戸城の清水門。

  • 05 清水門の石垣<br />はい、交互に大小の石が積まれております。<br />残念ながら、場所は特定できませんでしたが、<br />表紙の写真の普通の橋の石組と明らかに<br />支える石の大きさが違います

    05 清水門の石垣
    はい、交互に大小の石が積まれております。
    残念ながら、場所は特定できませんでしたが、
    表紙の写真の普通の橋の石組と明らかに
    支える石の大きさが違います

  • 06 市谷駅の上にかかる橋<br />ということで、市谷駅にかかる橋の石垣です。<br />全体的に石がこぶりです。<br />建物を支えるのと、人や車の通行を支えるのとでは、<br />その大小が違いますよね。<br />

    06 市谷駅の上にかかる橋
    ということで、市谷駅にかかる橋の石垣です。
    全体的に石がこぶりです。
    建物を支えるのと、人や車の通行を支えるのとでは、
    その大小が違いますよね。

  • 07 御影石1<br />はい、おまたせ致しました。<br />渡りきった床石は、高級石の御影石。<br />え?よく見えない?

    07 御影石1
    はい、おまたせ致しました。
    渡りきった床石は、高級石の御影石。
    え?よく見えない?

  • 08 御影石2<br />え?まだ、見えない?

    08 御影石2
    え?まだ、見えない?

  • 09 御影石3<br />いかがでしょうか!<br />何がって、『きら』がのっているでは<br />ありませんか!<br />え?何のことかって?真珠の輝き!!<br />ね!白い点ではありません、光っているのです。<br />ところどころだけど、わかりますよね。<br />え?どうやって撮ったかって。<br />ご想像におまかせしたい所ですが、白状すると、<br />あの日本橋へ寝そべって撮った次第。<br />来館者が倒れたと勘違いして、お声をかけて<br />頂いたので、御影石の『きら』を撮ったと<br />自慢(言い訳?)する私に、目が点の人々。<br />以上、私の点まつ(顛末?)でした。<br />おしまい。

    09 御影石3
    いかがでしょうか!
    何がって、『きら』がのっているでは
    ありませんか!
    え?何のことかって?真珠の輝き!!
    ね!白い点ではありません、光っているのです。
    ところどころだけど、わかりますよね。
    え?どうやって撮ったかって。
    ご想像におまかせしたい所ですが、白状すると、
    あの日本橋へ寝そべって撮った次第。
    来館者が倒れたと勘違いして、お声をかけて
    頂いたので、御影石の『きら』を撮ったと
    自慢(言い訳?)する私に、目が点の人々。
    以上、私の点まつ(顛末?)でした。
    おしまい。

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