2008/10/31 - 2008/10/31
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satoyanさん
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ニューヨークシティーマラソンを走ってきました。ニューヨークシティーマラソンは世界最大級の市民マラソンで、参加者は38000人、日本からの参加者はツアーを含めて500人です。特にツアー以外の参加は抽選となるためかなりの狭き門で、東京マラソンのようにどうせ抽選で落ちるだろうととりあえずエントリーの手続きを春先にしておいたら、5月頃、クレジットカードから引き落としになっていて、HPで確認してみるとなんと出場がOKになっていました。これは運が良かったみたいです。この大会については、ニューヨークシティーマラソンのブログを開かれているおくじいさんのサイトが大変参考になりました。感謝です。http://nycm.exblog.jp/来年以降、参加を検討されている方は、要チェックです。ということで、ニューヨークへ向かいました。
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成田空港第1ターミナルからANAで出発です。
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ニューヨークJFK空港まで12時間の旅です。ニューヨークに午前に到着する便は日系だけです。マイルはもちろんANAにつけました。
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離陸後、まずはスパークリングワインです。
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2杯目はジントニック。アメリカ系はアルコールは有料なので、無料で飲める日系はポイントが高いです。アルコールを飲まない人は関係ありませんが、酒飲みには長時間酒なしはつらいです。とかとっていくら円高とはいえ1杯5ドルや6ドルは出せません。
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成田ーJFK間の1回目の機内食です。ハンバーグのデミグラスソースがけです。この機内食って前に食べたような記憶が・・・
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フライトの途中の間食です。
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JFK到着前の機内食です。
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ニューヨークJFK空港に到着です。ANAはターミナル7です。ターミナルが分散しているため、成田からの便が到着した時間はほかに到着が重なる便がなかったため閑散としています。が、入国審査は外国人用のブースが当初1か所してあいていなかったため、入国にかなり時間がかかりました。
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ニューヨークのホテルは異常なくらい高いです。最低ランクのホテルでさえも200ドル近くします。今回はホテルではなく、日本人専用の短期アパートのかくれがNYに滞在しました。http://www.kakuregany.com/
このマンションの最上階です。 -
アパートの入り口です。
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1泊120ドルの部屋です。この部屋に3泊しました。
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部屋からの風景です。ミッドタウンの西に位置しているため、ハドソン川も部屋から見ることができます。
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アパートの共有スペースです。自炊もできるし、3部屋で共有だから3人で使うことになりますが、日本人だけだし、ほどんど時間が重ならないため問題なし。
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42丁目にある牛丼の吉野家で昼食です。
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定番の牛丼でなく、アメリカで人気のあるCOMBOを注文してみました。牛丼のほかに野菜炒め、アメリカ人大好きなチキンのてりやきソースの3種類です。テリヤキソースが薬ぽい味がしました。個人的には牛丼だけのほうがいいみたいです。
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マラソンのEXPO会場のヤビッツセンターです。ここでゼッケンを受け取るのですが、事務局からゼッケン引き換え証が出発日に間に合わなく、結局メールで送ってもらいました。引き換え証は、帰国後、11月4日に郵送されました。
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大会2日前で、たくさんのランナーで賑わっています。
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入ってすぐに大会の前日、明日行われる「インターナショナルフレンドシップラン」の受付でTシャツとゼッケンをもらいます。国連本部前からセントラルパークまで楽しく走るイベントです。外国人は無料で参加することができます。
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大会のゼッケンと記録を計測するチップを受け取ります。参加者はブルーとオレンジ、黄緑の3色に色分けされて、それぞれのブースで引き換えることになります。
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受け取ったチップが正確に計測できるか確認します。
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参加賞のシャツを受け取ります。ボストンと同様の青いロングスリーブのシャツです。
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マラソンのコースです。スタッテン島を出発して、ブルックリン、クィーンズ、ブロンクス、マンハッタンと5つある地区を走ります。
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EXPO会場ではスポンサーのアシックスのブースです。
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ニューヨークシティーマラソンのロゴ入りグッズが販売されています。Tシャツが20ドルから結構高いです。自分は結局買いませんでしたが、本当に不景気なのかと疑いたくなるくらい売れていました。
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アメリカのマラソンではおなじみのパワーバーのブースです。確かにパワーはつくと思いますが、めっちゃ甘いんですよね。
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全米はもとより世界中のマラソン大会のブースも出展しています。
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その中に東京マラソンのブースもありました。欧米に比べて距離が遠いのか、それともスタッフがやる気がなかったのか、このブースは閑散としていました。
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EXPOでもらった袋の中身です。マラソンのシャツとフレンドシップランのシャツ、試供品などなど
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42thから地下鉄でマンハッタンを出てみました。
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行ってみたのはブルックリン橋です。
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橋の下には「リバーカフェ」レストランがあります。ここから見るマンハッタンの夜景は有名です。
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この風景ってジグソーパズルやポスターによく見る風景です。
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ブルックリン橋を歩いて渡ってマンハッタンに戻ります。人は左を歩きます。右は自転車。
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ここで中間です。
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ミッドタウンンのビル群を遠くに眺めます。
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反対側は自由の女神を見ることができます。
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ロウワーマンハッタンのビル群が、もうすぐ渡り切ります。
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マンハッタンに戻ってきました。おそらく2キロくらいだったと思います。
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橋を渡りきって、ちょっとあるくと金融危機の諸悪の根源、ウォール街です。
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ニューヨーク証券取引所です。
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こちらはマンハッタン側からみたブルックリン橋です。
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