２００８年１０月　青森鳥オフ

2008/10/03 - 2008/10/04

僕が飼っているオカメインコのブログがご縁で、青森の鳥飼いさんとお知り合いになりました。で、１０月に青森で鳥オフがあるというので、遥々川崎から飛んでいきました。
これはそのときのメモです。
内容は薄いですよ。

エリア 青森市内(青森)

青森にどうやって行くか、迷ったんです。
自分の車か、夜行バスか、新幹線か、飛行機か。
本当は自分の車で行きたかったのですが、さすがに夜中７００キロを走り、一泊してまた７００キロは辛いだろうと、結局は財布にも一番優しかった飛行機にしました。車では１０時間以上かかる青森も、飛行機だとたったの１時間とちょっと。機内からは十和田湖が見えました。
写真は青森のシンボル、アスパム。
土産物屋やレストランなどが入っています。

アスパムの展望台から見た青森港。
本当はもっと暗かったのですが、デジカメで撮ったら明るくなってしまいました。

夕食へ。
懐かしいのらくろの看板発見。

ここ、六兵衛は地元の方推薦の居酒屋です。
確かに料理は安くておいしく、満足満足。
名物料理の写真も撮ったのですが、あまりに色が悪くておいしそうに見えないので、残念ながらお見せできません…

朝になり、青森観光に連れて行っていただきました。
これは青函連絡船。
今は青函トンネルに活躍の場を奪われましたが、昔はこの堂々とした船が青森と北海道を結ぶ動脈だったわけです。

青函連絡船はＪＲの車両をそのまま積み込み、北海道に運びます。そして北海道で降ろされた車両はそのまま道内各地へと走るのです。
う〜ん、ロマンがありますね。

船長もいました。

青森は温泉天国です。
市内からちょっと足を延ばすと千人風呂で有名な酸ヶ湯温泉があります。もちろん、僕も入ってきましたよ。極楽のような気持ちよさ。
そしてお次は浅虫温泉。
ここは足湯だけ楽しみました。

お昼は浅虫温泉近くにある、大盛りまぐろ丼で有名なお店に行きました。
見てください、この山盛り具合。
オレンジ色っぽいのは赤マンボウ、赤いのはマグロです。
何とこれで小盛なのですから驚きです。

これが普通盛りのまぐろ丼。
凄い盛りでしょう！
もうしばらくの間はまぐろは食べなくていいかな、と思ってしまいました。

余談ですが、この近くにはウニをとても安く食べさせるお店があったのですが、ある日突然、店を閉めてしまったそうです。
な〜んでか！な〜んでか？（ここ、堺すすむ調で）
それはね、店主がお縄になってしまったんです。

というのはこの店主、密猟したウニを客に出していたんですって。どうりで安いわけですね。

夜は鳥オフ。
青森市内からはもちろん、関東からも４名出席し、総勢１２名集まり楽しいひとときでした。

写真は美人姉妹。

翌日はねぶた資料館へ。
実際に祭りで練り歩いたねぶたが展示され、なかなかの迫力です。

三国志の英雄、諸葛孔明ですな。

こちらは武田信玄。

こんな格好で踊るわけですね。

さて最後はリンゴ園へ。
入場料２００円で食べ放題。

リンゴ農家のおばさんが食べごろの木を教えてくれます。りんごは種類によって味が異なるので、好きなものを取って食べるのです。
が、りんごはそう沢山は食べられませんよね。

熟した実には蜂は寄ってきて齧っています。
気をつけないと、刺されてしまうので注意が必要。

お土産用のりんごをいくつか買って空港に向かいました。
たった２日間の青森滞在でした。
いいところですねぇ、青森は。
僕は冬の寒さは苦にならないので、仕事があれば移り住んでもいいなぁ、と思いました。
来年は車でいくぞ〜！

おしまい。

この旅行記へのコメント （4）

• コクリコさん 2008/12/22 21:04:48

  鳥オフとはね♪

  ＮＯＤＡさん、お久しぶりです。
  
  えーーっ、あのぴよ吉のブログが縁でのオフ会ですか!
  面白い出会いですね。
  おかめインコの病気とかしつけについての話題で盛り上がるのでしょうか?
  
  私もタイフェスタで知り合った唐辛子婆さんとミニオフしてきました。
  「唐辛子婆さん」のイメージではなく、アジアの国々で長年暮らしてきた不思議な魅力のある唐辛子さんでした。
  タイの山岳民族の子供たちを支援するNPOに参加しているそうです。
  
  あっ、話題がそれてしまってすみません。
  どこかで見たような素敵な船長さんですね(^o^)
  水戸黄門の衣装も似合っていたし、ＮＯＤＡさんってもしかしてコスチュームがお好き?
  
  またまた、お腹がグーと鳴る旅行記でした!
  
  

  ＮＯＤＡさん からの返信 2008/12/23 18:52:27

  RE: 鳥オフとはね♪

  コクリコさん、まいど。
  
  そうなんですよ。
  ぴよ吉が縁の鳥オフに行ってきたんですよ。
  
  青森で「ぴよ吉」という名前のセキセイインコを飼っている方が、他にもぴよ吉という鳥を飼っている人はいないかしら、と検索したところ、僕のブログがヒットしたんですって。で、それがきっかけでお付き合いが始まり、ついには青森まで飛んでいったという次第。青森県内のメンバーが中心で、気楽におしゃべりと食事をしてきました。
  
  食べ物は、本当はもっとおいしいものがあったのですが、食べるのが一所懸命だったり、暗くてよく写らなかったりで、あのマグロ丼だけになってしまいました。でも、あれだけでもインパクトあるでしょ？
  
  唐辛子婆さんとのオフ、楽しかったでしょう！
  自分が知らない土地を歩いている方とお話しするのは本当に面白いですよね。来年は僕もパキスタンやバングラデシュなどにも行って、唐辛子爺さんになりなたいのですが、国の情勢がちょっとねぇ。
  
  最後にコスチュームですが、以前は「あんなの、恥ずかしくってできないよ」と思っていたのですが、今はなんでも面白がってやるようになりました。水戸黄門を覚えていてくださったのは感激です！？
  他にも西郷さんの衣装を着た写真もあるんです。
  
  今後も面白いのが取れたらアップしますよ〜

  コクリコさん からの返信 2008/12/23 22:17:25

  RE: RE: 鳥オフとはね♪

  > 青森で「ぴよ吉」という名前のセキセイインコを飼っている方が、他にもぴよ吉という鳥を飼っている人はいないかしら、と検索したところ、僕のブログがヒットしたんですって。で、それがきっかけでお付き合いが始まり、ついには青森まで飛んでいったという次第。青森県内のメンバーが中心で、気楽におしゃべりと食事をしてきました。
  
  えー!ぴよ吉と言う名のセキセイインコが青森にいるのですね!
  ＮＯＤＡ さんのぴよ吉のブログ見てみようかな。
  
  > 唐辛子婆さんとのオフ、楽しかったでしょう！
  
  5人で会ったので話題が多くて話し足りなかったです。
  またの機会を楽しみにしています。
  
  > 自分が知らない土地を歩いている方とお話しするのは本当に面白いですよね。来年は僕もパキスタンやバングラデシュなどにも行って、唐辛子爺さんになりなたいのですが、国の情勢がちょっとねぇ。
  
  唐辛子婆さんの旅行記を見るとパキスタンって面白い。
  でも、もう帰国してしまったので。
  唐辛子婆さんがいなければパキスタンには行けません。
  
  > 他にも西郷さんの衣装を着た写真もあるんです。
  
  鹿児島で写したのですか?
  いつかコスチューム特集をしてくださいね。
  私も、篤姫とか、紅いお銀のコスチュームがあれば着てみたいです。
  由美かおるよりは若いから着られないこともないはず、、、と言ってもスタイルは由美かおるにはかなり負けるから辛そうだわ〜

  ＮＯＤＡさん からの返信 2008/12/25 21:13:17

  RE: RE: RE: 鳥オフとはね♪

  > えー!ぴよ吉と言う名のセキセイインコが青森にいるのですね!
  
  そうなんですよ。
  遠く青森に生息しているのです。
  ぴよ吉、僕もインターネットで検索してみたのですが、鳥の名前としてはあるようでないものみたいです。
  で、「ぴよ吉　セキセイインコ」で検索したら、すぐにみつかったでしょ？　ぴよ吉ランド。以前はいろいろなコンテンツがあったのですが、少し前に整理されて今はすっきりしてしまいました。
  
  ぴよ吉ママはセキセイインコを４羽も飼っているので、楽しいことも大変なことも多いみたいですね。僕もオカメをもう１羽飼いたいのですが、なかなかお許しがでなくて…
  
  > 5人で会ったので話題が多くて話し足りなかったです。
  
  そうでしょう、そうでしょう。
  女三人で何とかかんとか、と言いますのに、５人ならさぞ盛り上がったことでしょう。そして見知らぬ国の話とあれば、なおさらね。
  
  パキスタン、本当に行きたいんです。
  桃源郷フンザ地方とか、ガンダーラ美術とか。
  治安は、行ってみれば心配するほどのことでもないのでしょうが、やはり躊躇してしまいますね。
  
  > 私も、篤姫とか、紅いお銀のコスチュームがあれば着てみたいです。
  
  篤姫の着物は鹿児島の「篤姫館」で着られそうですね。
  でもお銀のは…　意外と、秋葉原あたりにあるかもしれませんよ。
  次の休みは秋葉原歩きですね！
  
  > 由美かおるよりは若いから着られないこともないはず、、、と言ってもスタイルは由美かおるにはかなり負けるから辛そうだわ〜
  
  ご謙遜を！
  大丈夫、きっと、バッチリ似合いますよ。
  挑戦してみてくださいね。