成田山グルメの旅

2008/11/02 - 2008/11/02

佐倉城から２０分。成田山へ向かう。
夕闇近づく千葉の田園風景をながめつつ、成田へ。

エリア 成田(千葉)

参道の怪しいお土産屋さん。
剥製や毛皮、高麗ニンジンや蛇酒などがごろごろしています。
値段が怖いので、店には入らずでしたｗ

こんなこと書かれたら、よう喫煙できませんわい。
（私はタバコすいませんが）

豪奢な門をくぐると、さらに趣深い境内がまっていました。

カメ岩

３重の塔です。
境内伽藍の細工が見事。

出世稲荷！
ここは神様にすがろうと、階段をダッシュ。
ことしは、各地の出世稲荷に３回くらいまいっております。

境内の提灯の下部にこんな龍の細工があるとは！

夕闇が訪れたころ、「おなかすいたねー」ということで、ウナギ屋がたくさんあることに気がつく。

ウナギが名物なのか・・・？

と、いうことで、一番繁盛していて雑誌にも取り上げられているというウナギ屋さんにはいる。

うな重と、うなぎの肝のお吸い物を頼み、
しばらく待っていると、きましたー。

一口食べると、ほんわかと温かくぷりぷりした身と
ほろ苦い焦げ、そして千葉にはぐくまれたお米。。。

猛烈においしかったです。。
千葉、最高ー

うなぎ屋さん遠景

注文すると、店先でうなぎをさばいてくれるのです。

何となく夜帰るのが面倒になり、友人の泊まるホテルに宿泊することに。（笑

放浪癖、今だ直らず。

そして繰り出すＢａｒ。
ビリヤードをしながら、チェリーブランデーコークを飲む。

外人に乱入されたり、グレートプレイヤーとほめられてすっかり得意げになるわたくし。

友人Ｎと「なんか、タイのＢａｒでビリヤードやったのを思い出すねえ。全然周囲に日本人いなくてさー。」と、数年前にいったタイのパッポンストリートを思い出す。