2008/08/13 - 2008/08/14
71位(同エリア74件中)
ゆみちんさん
今年の夏は、AIRが取れず海外旅行を諦め・原油価格高騰で車での旅行を控え、結論、“The・バス旅行!”
朝8:00集合場所よりバスに乗って出発〜。なんと、大型バスに参加者たった16人。添乗員さん入れても17人。1人2席使っても余ります。
私とダンナくんは後部席を陣取る。
他のお客さん達はなぜに前方に固まり詰め詰めで座るのでしょう?わからん???
それはさておき、行程について。
−1日目−
JR札幌駅=長万部(昼食)=瀬棚港〜奥尻港=なべつる岩=うにまるパーク(車窓)=津波館・徳洋記念碑・時空翔=旅館
−2日目−
旅館=無縁島・ホヤ岩・モッ立岩(車窓)=北追岬=球島山展望台=賽の河原=宮島弁天宮=奥尻港〜瀬棚港=弁慶岬=JR札幌駅
バスに乗り込み、しばらく経った頃からビールを飲み始める私達。
朝からビールなんて旅行の時くらいしか味わえないしね〜。それも、自家用車での旅行じゃできないし・・・。
途中休憩の余市でお茶とカフェオレを購入。
その後は昼食場所の長万部のドライブインまでな〜んにもない所をひたすら走るのみ。寝ちゃったよZZZ
昼食は、かに飯セット!かにの身がたっぷりのってておいしかったです。
瀬棚港から奥尻港まで、およそ1時間40分。波も穏やかで快適な船旅でした。
奥尻島に着くと、現地ガイドさんが待っていてバスに乗ってきました。
ここからは、ガイドさん、しゃべるしゃべる。
今年は奥尻島が大津波による被害を受けてちょうど10年。
「10年でここまで復興するんだな」とひしひし感じました。
ちなみに、奥尻島には大きな病院が無いため、重症患者はドクターヘリで本島へ運ぶそうです。(ちょうどオンタイムでドラマやってましたよね。)
旅館に着いてしばらくするとすぐに夕食。おなか空いてないよ〜。
でも、“ちょっぴりふんぱつ・夕食グレードアッププラン”にしたため、がんばって食べました。(ご飯ってがんばって食べるもの?)おいしかったです。
夕飯たっぷり食べたくせに、朝ごはんも超たらふく食べました。
外で食べるご飯はおいしいです♪
翌日もお天気良く、観光日和。
粛々と行程をこなし、再びフェリーで瀬棚港まで。
その後、海岸線をひた走り、弁慶岬を観光後、前日も立ち寄った余市の道の駅で休憩。そして、札幌まで。
ほとんどが、バスに乗ってるか食べてるかみたいな旅行でした。
これはこれで、楽しかったけどね(笑)
意外とバス旅行楽しい!!!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ゆる〜り、快眠しているダンナくん。
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昼食のかに飯セット。
おいしかったですよン♪ -
長万部かに市場のお隣にひまわり畑がありました。
きれいに咲いてました。 -
いよいよ、奥尻島に行くフェリーの到着です。
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奥尻島に到着〜。
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うにまるくんがお出迎え!
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なべつる岩。
鍋の取っ手(つる)に似ているのが名前の由来。 -
うにまるモニュメント。
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津波館。
多分、メインの観光場所はここなのかも?! -
時空翔。
石碑のくぼみは北海道南西沖地震の震源地を向いているそうだ。 -
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本日宿泊の岡本旅館。
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今日は、地元のお祭りがあったみたいで、御輿が周ってきました。
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グレードアッププランにした夕食。
メニューは・・・
・生ウニ
・アワビ水貝
・アワビの肝
・アワビの地獄焼き
・ホヤ・もずくの酢物
・鍋物(ウニ・アワビ入り)
その他、刺身や焼き物などなど・・・
正直、食べきれないです。 -
車窓から撮ったのだけど、多分、ホヤ岩。
定かでない・・・。 -
モッ立岩。
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カブト岩・・・・・かな?
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北追岬。
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戦後に国後島を追われ奥尻島の神威脇へ移住した人々が抱いた望郷の思いを表現しているそうだ。
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山すその茶色く岩肌が見えているところまで、津波が襲ったそうだ。コワいですねぇ。
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車1台・人っ子一人いないっス。
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球島山展望台。
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展望台の上から撮りました。奥に乗って来たバスが停まってるけど、私達のツアー団しかいません(寂)
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賽の河原。
道南五大霊場のひとつ。 -
古くから海難犠牲者や幼くして亡くなった子供を慰霊する地として信仰されてきたそうだ。
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宮津弁天公園。
ダンナくんは「ここで待ってる」といい、宮津弁天宮までは行きませんでした。
私一人で行きました。
キツかった。 -
宮津弁天宮。
ここに辿り着くためには、何十段という階段を上り下りしなくてはいけません。
ダンナくんにはやはりムリだわ。 -
再び、フェリーに乗って本島へ帰ります。
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町のシンボル“うにまるくん”と一緒に。
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今日の昼食“アワビ弁当”。
フェリーの中で食べました。 -
ようやく瀬棚港に到着です。
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弁慶岬。
岬好きの私にはたまりません! -
780年余も前、義経は常陸坊念西から多数の食糧と軍船を得て寿都に回漕させた。弁慶は毎日岬に出てその到着を待った。以来この地を“弁慶岬”というらしい。−北海道伝説集より−
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これから、札幌に向けて帰ります。
2日間、お疲れ様でした。
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