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《覚書》<br /><br />2008年10月28日(火) 曇/雪/霰/雨 強風<br /><br />県営那須岳駐車場 5:35 出発<br />峰ノ茶屋避難小屋 6:30 出発<br />朝日岳分岐<br />朝日岳山頂    7:20 出発<br />朝日岳分岐<br />熊見曽根<br />清水平<br />三本槍岳 9:00 出発<br />清水平<br />熊見曽根<br />朝日岳分岐<br />峰ノ茶屋避難小屋 11:00 出発<br />県営那須岳駐車場 11:30 到着 <br /><br />歩行距離 9km<br />所要時間 6時間(歩行時間と異なる)     

那須岳 1  『朝日岳 三本槍岳』 

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2008/10/28 - 2008/10/28

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walker77さん

《覚書》

2008年10月28日(火) 曇/雪/霰/雨 強風

県営那須岳駐車場 5:35 出発
峰ノ茶屋避難小屋 6:30 出発
朝日岳分岐
朝日岳山頂    7:20 出発
朝日岳分岐
熊見曽根
清水平
三本槍岳 9:00 出発
清水平
熊見曽根
朝日岳分岐
峰ノ茶屋避難小屋 11:00 出発
県営那須岳駐車場 11:30 到着 

歩行距離 9km
所要時間 6時間(歩行時間と異なる)     

  • 秋の紅葉シーズンもそろそろ終わり、冬の装いに変わる那須朝日岳と三本槍岳を巡る山歩きに行った。<br />この日は、山での装備について再確認した貴重な一日だった。<br /><br />県営那須岳駐車場に着いたのは午前3時前。<br />この日の栃木県北部の天気予報は、大陸からの高気圧が張り出し広い範囲で晴れるとのこと。<br />夜が明けない内に出発し、朝日岳で日の出を迎えようと思っていた。<br />が、意外にも風が強い。<br />小雨も降ったり止んだり、時折粉雪も舞う有様。<br />迷った挙句、明るくなってから発つことにする。<br /><br />

    秋の紅葉シーズンもそろそろ終わり、冬の装いに変わる那須朝日岳と三本槍岳を巡る山歩きに行った。
    この日は、山での装備について再確認した貴重な一日だった。

    県営那須岳駐車場に着いたのは午前3時前。
    この日の栃木県北部の天気予報は、大陸からの高気圧が張り出し広い範囲で晴れるとのこと。
    夜が明けない内に出発し、朝日岳で日の出を迎えようと思っていた。
    が、意外にも風が強い。
    小雨も降ったり止んだり、時折粉雪も舞う有様。
    迷った挙句、明るくなってから発つことにする。

  • 5時半過ぎ、身支度を整え、薄暗い登山道を登り始める。<br />出だしの樹林帯を抜け、茶臼岳の北斜面を横切る様にガレ場を進むと前方左手に茶臼岳の勇士が望める。<br />はずだが、今日は雲の中。<br />途中、東方に那須の町並みは良く見えるのだが。<br /><br />30分程で峰ノ茶屋避難小屋に着く。<br />この辺りは兎に角、風が強い。<br />避難小屋はとても有難い。<br />

    5時半過ぎ、身支度を整え、薄暗い登山道を登り始める。
    出だしの樹林帯を抜け、茶臼岳の北斜面を横切る様にガレ場を進むと前方左手に茶臼岳の勇士が望める。
    はずだが、今日は雲の中。
    途中、東方に那須の町並みは良く見えるのだが。

    30分程で峰ノ茶屋避難小屋に着く。
    この辺りは兎に角、風が強い。
    避難小屋はとても有難い。

  • 居心地の良い避難小屋を後にし、朝日岳を目指す。<br />途中の鎖場は強風のため、非常に注意が必要。<br />霧雨の影響で足元も濡れて滑り易い。<br />足を踏み外せば谷底へ滑落する。<br />好天のときは何でもないような所も荒天では状況は一変する。<br /><br />標高1896?、朝日岳のピークは眺望が望めず真っ白。<br />下も濡れているので、腰を下ろす事も出来ず、写真を撮るだけで、早々に次の目的地に。<br />

    居心地の良い避難小屋を後にし、朝日岳を目指す。
    途中の鎖場は強風のため、非常に注意が必要。
    霧雨の影響で足元も濡れて滑り易い。
    足を踏み外せば谷底へ滑落する。
    好天のときは何でもないような所も荒天では状況は一変する。

    標高1896?、朝日岳のピークは眺望が望めず真っ白。
    下も濡れているので、腰を下ろす事も出来ず、写真を撮るだけで、早々に次の目的地に。

  • 熊見曽根から無名峰を過ぎると清水平にかけて一旦下り、更に稜線を北上していく。<br />清水平は小規模な湿原地帯といった感じ。<br />距離は短いが木道も敷かれている。<br /><br />清水平を過ぎ、暫く登ると稜線は西へほぼ直角に折れる。<br />そこから溝状に掘れた赤土の泥濘の中を進む。<br />シャクナゲやハイマツ、熊笹の茂る緩やかな坂を登りきった所が標高1917?、三本槍岳のピーク。<br />その名前から想像するのと違い穏やかな感じの山。<br />晴れていれば、日光連山、吾妻連峰、飯豊連峰等が見渡せるのだが。

    熊見曽根から無名峰を過ぎると清水平にかけて一旦下り、更に稜線を北上していく。
    清水平は小規模な湿原地帯といった感じ。
    距離は短いが木道も敷かれている。

    清水平を過ぎ、暫く登ると稜線は西へほぼ直角に折れる。
    そこから溝状に掘れた赤土の泥濘の中を進む。
    シャクナゲやハイマツ、熊笹の茂る緩やかな坂を登りきった所が標高1917?、三本槍岳のピーク。
    その名前から想像するのと違い穏やかな感じの山。
    晴れていれば、日光連山、吾妻連峰、飯豊連峰等が見渡せるのだが。

  • 風が強くて寒い。<br />先ほど来た道を早々に引き返す。<br />清水平を過ぎた辺りから、霰だか雪だかが横殴りに。<br />フードから露出した顔に叩き付けられ痛い。<br />朝日岳分岐から先の西側が切れ落ちた鎖場では下からの吹き上げも凄まじく一歩一歩慎重に成らざるを得ない。<br />しかし、こんな荒天にも関らずすれ違う登山客の姿は思いのほか多い。<br />60代、70代の夫婦が殆ど。<br />交わす言葉は、天気予報の晴れを信じ来てみたが、当てが外れたというのが多い。<br />山の天気は予報の範疇に非ず、か。

    風が強くて寒い。
    先ほど来た道を早々に引き返す。
    清水平を過ぎた辺りから、霰だか雪だかが横殴りに。
    フードから露出した顔に叩き付けられ痛い。
    朝日岳分岐から先の西側が切れ落ちた鎖場では下からの吹き上げも凄まじく一歩一歩慎重に成らざるを得ない。
    しかし、こんな荒天にも関らずすれ違う登山客の姿は思いのほか多い。
    60代、70代の夫婦が殆ど。
    交わす言葉は、天気予報の晴れを信じ来てみたが、当てが外れたというのが多い。
    山の天気は予報の範疇に非ず、か。

  • 11時30分頃、県営那須岳駐車場に戻ると空は青く、全く風もない。<br />いい天気になっていた。<br /><br />今回は荒天のため、撮影も儘ならず。<br />ゆっくりと景色を楽しむことも出来なかった。<br />尤も真っ白で何も眺望出来なかったが。<br />それでも、駐車場に戻った時には、やっぱり山はイイと思った。<br />それに必要な装備の再確認も出来、とても有意義な一日になった。

    11時30分頃、県営那須岳駐車場に戻ると空は青く、全く風もない。
    いい天気になっていた。

    今回は荒天のため、撮影も儘ならず。
    ゆっくりと景色を楽しむことも出来なかった。
    尤も真っ白で何も眺望出来なかったが。
    それでも、駐車場に戻った時には、やっぱり山はイイと思った。
    それに必要な装備の再確認も出来、とても有意義な一日になった。

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