バナウエの街から　Hapao　Rice　Terraces　＆　Hot　Springs　へ

2008/10/06 - 2008/10/06

バナウエの街に泊まって次の日は日帰りでハパオまでトライスクールを貸しきって行った。
１８kmの凸凹道・・・、雨が降ったら川になる。片道１時間２０分も掛かった。Hapao小学校が見えるところで車を降り、そこから歩いて温泉が湧き出ているところまで片道４０分、運転手はガイド料を３００ペソ出せば案内するといったが一人で行くことにした。またまた一人の女性とであった。２０歳の３人の子持ちの主婦、主人はマニラへ出稼ぎ、両親と子供３人、彼女に１００ペソで案内を頼んだ。温泉に入り往復２時間余り、運転手は約束通り待っていた。途中小学校へ寄って教室をのぞいた。英語の授業だった。

エリア ルソン島(フィリピン)

今日も早起きして日の出を撮影

朝日を浴びてバナウエの街が美しい

バナウエの街

街で一番美味しいパン屋で５,１０ペソのパンを買い込みいざ出発

これは地元の青年がよく食べているTabacoo
５ペソ

地元の人は生水を平気で飲む
我々が雲仙の山水を飲むのと同じか？

途中も棚田が・・・

バナウエを出発して１時間のところで登録料１０ペソ

途中のビューポイント

ここで一休み

ハパオ小学校がみえるところまでしかトライスクールは行かない
バナウエーハパオ小学校（１時間２０分）

小学校の標識に子供が登って遊んでいる

ブルーの屋根は教会
どんな小さな村でも小学校と教会は必ずある

小学校の授業風景
英語の授業だった

いきいきはきはきの５年生だった
レベルは高い

村付近にも棚田が・・・

小学校から歩いて５分のところVの字の下が温泉

温泉が見えてきた
片道ゆっくり歩いて４０分掛かった
帰りは２５分

ここが温泉　４０度前後、
川の水で薄めていた。

無料です

温泉は気持ちよかった。
人気はなかったので裸で入った。

帰りに田んぼを良く見れば何かの卵がいっぱい・・・
タニシの卵らしい。

小さな魚を取っていた

長閑な風景（人家より）

学校帰りの兄弟

学校にて

学校にて

学校にて

案内してくれたファミリー
お父さんは言った
「どこから来たの？長崎？東京？」
どうして長崎を最初に言ったの？
「むかし見た長崎の港の風景画忘れられなくて・・」

双子の３歳のこども・・と

学校のすぐ側でいつもこどもが遊びに来るらしい

窓は額縁

窓からの風景

帰り道トラックとすれ違い

バナウエに帰って食事は泊まっているワンダーロッジのファミリーと一緒に食べた

ワンダーロッジの経営者のお母さん９５歳
英語はしゃべれる（読み書きはできない）

ロッジにあるビリヤード