2008/09/06 - 2008/09/15
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あーや@パンダさん
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2008年9月、母娘でドイツロマンチック街道とフェルメールの珠玉の名画に出会う旅に出かけました。
ヴィース教会を後にしたヨーロッパバスは、ミュンヘンへ寄ってからアウグスブルクへ向かいます。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
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←ヴィース教会のすぐ近く、草原の中の木彫品を扱う土産物屋でバスは停車。どうやら、運転手の知り合いの店に案内されたようです。
店内をざっと見ましたが、宗教的な装飾品やクリスマス関連の木彫品が多いので、買い物をした乗客はいませんでした。 -
←運転手の休憩につき合わされた(?)乗客は運転手が戻るまでバスの外で待つしかありません。
巡礼者が訪れる教会が近いので宗教的な装飾の需要も多いのでしょう。定番のクリスマスの聖家族のウインドーディスプレイも。 -
←次の停車場所は、エッタール。10分間だけですが、18世紀に建てられたバロック様式の修道院をさくっと外から見学しました。
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←エッタールの修道院
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←バスは一旦ロマンチック街道を離れ、今回のドイツ旅行最初の宿泊地ミュンヘンへ向かいます。
ミュンヘン中央駅前の乗降場から年配のドイツ人女性が2人乗り込みました。
ここまで車内に日本人客しかいなかったので英語しかしゃべれなかった運転手はドイツ語でのやりとりが楽しそうでした。 -
←再びロマンチック街道に戻ったバスは、アウグスブルクで25分間の停車。
街を見学しながらパンと飲み物などを購入して、バスの出発後に車中で食べる人もいましたが、私たちは街の見学はあきらめて「バーガーキング」へ。
最近ヨーロッパの観光地はどこも「マクドナルド」や「バーガーキング」などの外資ファストフードの店が目につきますが、時間がないときはメニュー選びが簡単なので重宝します。(万国共通メニューが必ずあります) -
←アウグスブルクの市庁舎。
ゴシック様式の建物上部からハプスブルク家の紋章である双頭の鷲が市庁舎前広場を見下ろしています。
壁から天井にかけて美しい装飾で埋め尽くされた「黄金の間」を見学する時間がとれなかったのが残念。 -
←アウグスブルク市庁舎前広場。
2000年以上前に、古代ローマ帝国皇帝アウグストゥスによって建設されたドイツでもっとも古い街のひとつ。古くから交易の街として栄えた街には遺跡もあるようです。 -
←アウグスブルクを出発したバスは、ドナウ川とヴェルニッツ川が合流するドナウベルトという街を通過しました。
バスの車窓から見えた街道沿いの民家の庭に放し飼いの鶏。昔の日本のような風景・・・ -
←見渡す限り畑が続く道をひた走るヨーロッパバス。
国土の面積は日本よりやや小さいドイツですが、人口密度が低く、山岳地帯が少ないため人口一人あたりの農地面積も日本の5倍以上。食糧自給率も8割を超えています。
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