2008/09 - 2008/09
573位(同エリア814件中)
ピノコ&コトンさん
- ピノコ&コトンさんTOP
- 旅行記198冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 1,030,012アクセス
- フォロワー5人
古都トレドの街。
タホ川に抱かれるように、包まれるように広がるトレドの街はしっとりと堂々と落ち着いた雰囲気の街でした。
小さな街だけど今回は1泊出来たのでこのトレドの街をゆっくり散歩したり眺めたり出来て楽しかったです。
PR
-
トレドにやってきました♪
何やら「像」が・・・。
これは「11世紀スペインの救国の闘将エル・シド」の像だそうです。 -
トレドの闘牛場です。
-
城壁が見えてきました☆
-
「ビサグラ門」
ここに入って行きます。 -
トレドの街中に入ってきました♪
もうすでに中世っぽい雰囲気です。 -
クリスト・デ・ラ・ルス教会。(多分…あやしいです。笑)
-
太陽の門。
門の形が鍵穴みたいな形なのです。 -
街の中心・・・になるのかな。
「ソコドベール広場」です。
ここの広場はいつもたくさんの人が集まっていましたよ。 -
ソコドベール広場の道沿いにあった門!?
これも鍵穴の形でした☆ -
ソコドベール広場にあるカフェ。
ちょっとここでお茶を飲んで休憩しました♪ -
このカフェの隣はマクドナルドでした。
ということで、メニューの1部の看板の写真です。 -
休憩もしたのでトレドの街を散歩することにしました。
まずはこの「ソコドベール広場」から「コメルシオ通り」を歩いて行きます。
お店が並んでいます。 -
コメルシオ通りの先は「アウンタミエント広場」という広場で広場沿いにはこの「市庁舎」があります。
-
市庁舎と対面側には「カテドラル」があります。
さすが!の建物です。 -
ここから更に進むと「サント・トメ教会」や「サン・アントニオ・デ・パトゥア教会」「サン・ファン・デ・ロス・レイエス教会」と教会が続きます。
「エル・グレコの家」もありますよ。
その辺りをぶらぶらしてまた「コメルシオ通り」を「ソコドベール広場」の方へ戻ります。 -
ここも「コメルシオ通り」です。
-
トレドと言えば「マサパン」ですね☆
こんな風に「マサパン」のお店がたくさんありましたよ!
「TOREDO」というマサパンがいい感じです♪
トレドのマサパンで美味しいのは「修道院」で作られているマサパンということを教えてもらったので私もその「修道院」のマサパンを1箱買ってみました。
オレンジ色の箱に8個入っています。
甘いけど思っていたより美味しかったですよ。(写真が行方不明・・削除しちゃったのかな〜) -
そして今度は「ソコドベール広場」から「アルカサール」の方に行ってみました。
-
道はまっすぐまっすぐです!
ちょっと坂道になっています。 -
ずっと歩いていくとこのホテルに着きあたります。
このホテルの左側が「アルカサール」です -
このホテルを左に曲がります。
「アルカサール」が道沿いにドーンとあります。 -
アルカサールの前を先に進んでいきます。
-
アルカサールを通り越して振り返って見た「アルカサール」
-
更に先に進むと広場になっています。
大きな駐車場にもなっていました。 -
ここの広場からタホ川の方を見た景色。
-
もう1枚。
見えてる建物は「陸軍士官学校」って展望図に書いてありました。 -
では、また来た道を「ソコドベール広場」に戻ります。
・・・黄色いシートに包まれているのは。
そう「アルカサール」です。
工事中でした!!
スペインの工事中のシートは「黄色」が多かったです。 -
歩いてきたこの道、帰りは下りです☆
-
「ソコドベール広場」に戻ってきました。
40〜50分かけてトレドの街中や外側を走って観光する「トレイン」があるのですよ。
その「トレイン」はここから出発します。
チケットはこの先の道を右に入ったところで購入します☆ -
このマサパンのお店を右に入ったら・・・。
-
歩いて進んでみないとわかりにくいのですが、ここがチケット売り場です。
私たちは何となく「乗ってみようか〜」って軽く考えていたら・・・なんと15:00位に買いに行ったら「18:30〜」のトレインまでいっぱいでしたよ。
人気があるみたいです。
その後少ししたら今日の分は「売り切れ」になっていましたよ。 -
これが「トレイン」です。
18:30〜といっても9月は9時近くまで明るいので十分景色を楽しむ事が出来ました。 -
色々な所を走ってくれるので楽しいのですが、結構ガタガタゴトゴトとスリルのある乗り心地で写真は思うように撮れません。笑
でも楽しいですよ。 -
右の小高いところに「アルカサール」で橋は「アルカンタラ新橋」です。
-
この橋は・・・「アルカンタラ橋」・・・かな!?
あやふやです〜。 -
ただ・・・。
このトレインはそんなに早くはありません〜。
なので・・・トレインの後ろはこの通り渋滞なのです。
イライラ気分が伝わってきそうなくらいのうんざりした表情が痛いです(笑)
私たちは景色が楽しめるように1番後に座ったので渋滞の車と対面状態なのです〜〜〜。 -
でも・・・せっかくなので景色を楽しみます☆
だんだんトレドの街がきれいに見えてきました。 -
動いてるトレインから撮ってみました。
-
3枚連続でーす。
-
「サン・マルティン橋」と左側の小高いところには「サン・ファン・デ・ロス・レイエス教会」が見えます。
-
さっきと反対側で、中央辺りに「サン・ファン・デ・ロス・レイエス教会」で左側に「サン・マルティン橋」です。
「サン・マルティン橋」は工事中です〜。 -
しつこいですが…笑。
またまた渋滞写真です。
明らかにこの「トレイン」が原因です〜。
道が狭いので追い越せないのですよね〜。
この渋滞で肩身が狭い思いをしたのも、良い!?思い出になりました。
トレインから降りたら19:30位でした。
まだまだ明るい9月のトレド!
スペインは夕食は20:00位からなのですよね。
夕食をゆっくり食べていたらもう22;00近かったです。 -
次の日はツアーのトレド観光です。
小道はどこの道もいい雰囲気です。 -
ここは「ユダヤ人通り」だったかな〜。
説明を聞いて写真を撮ったはずが・・・。
すぐ忘れてしまいますね〜。 -
ここも…意味はあったのですが…忘れちゃいました。
ちょっと悔しいなぁ。笑 -
これも・・・なんだっけ??
「テアトロ・・・」ってことは劇場!?
違う様な気がするなぁ。 -
さて!
トレドのカテドラルの中に入ります。
でも・・カテドラルの中はカメラ禁止です。残念!!
中央礼拝堂のほかに22の礼拝堂があって素晴らしいです。
字が読めない人でもわかるようにとステンドグラスは聖書になっていてそれがまた素晴らしいです。
あと宝物室という狭い部屋があってその中には、アルフェの高さ3m、重さ180kgの「聖体顕示台」があります。 -
大きくてなかなか全景が撮れません。
そうそう!
中にはお墓があってお墓の上には「帽子」が吊るされているのです。
この吊るされた帽子の糸が切れてお墓に上に落ちた時に「聖なる人」になったといわれるそうですよ。
そして、西暦は。
Mが1000
Dが500
Cが100
Lが50
Xが10
というように書かれています。
「MDCCCLXXX ?」だと・・・1884年ということにあるそうです。 -
ゴシック調の鐘楼が落ち着いた雰囲気です。
-
やっと全景がとれました〜☆
-
木の扉
-
この小道の奥に「カテドラルの鐘楼」が見えます。
-
さてさて。
ここは「サント・トメ教会」です。
ムデハル様式の14世紀の建物だそうです。
この教会の中には「エル・グレコ」の最高傑作といわれる「オルガス伯の埋葬」があるのです。
その絵を見るためにすごい行列です。
世界三大名画といわれるだけあってすごい人気ですね。
またまた、カメラは禁止!
絵にあまり詳しくはない私ですが「おお〜」と思わず思ってしまいます。
ガイドさんの説明を聞くと本当に奥が深くていつまでも見ていたくなりましたよ。
絵に込められた思いってすごいですね。 -
入口の看板です。
「エル・グレコ」というのは「ギリシャ人」という意味なのだそうです。
スペイン人たちが「エル・グレコ」というあだ名をつけて呼んでいたそうで本名は「ドメニコ・テオトス・プーノス」さんだそうです! -
サント・トメ教会から少し歩いたところにある「トランシト公園」辺りからタホ川の方の景色です。
-
「サン・ファン・デ・ロス・レイエス教会」
-
「サン・マルティン橋」は工事中。
-
サボテンがたくさんあります。
テキーラのもとだそうな。 -
サン・マルティン橋からの景色!
タホ川です。 -
サン・マルティン橋を歩いています。
-
橋は工事中!!
渡ってもいいのかな〜って思うほど大掛かりな工事中でした。 -
橋を渡り切るところです。
-
橋を渡ったところから「サン・ファン・デ・ロス・レイエス教会」側を見た景色です。
-
トレドの民芸品「ダマスキナード」のお店に行きました。
作業しているところを見る事ができます。
細かーーい!!
きれ〜〜〜い!!
すごいですね☆ -
さてさて!
トレドと言えばこの街を見下ろす「展望台」からの景色ですよね♪
素晴らしい景色です。
しっかり目に焼き付けておこう!!と思いました☆ -
素晴らしい景色なのでこの展望台から見えた景色を並べてみますね。
向って左側からの景色から並べてみます♪ -
その右側。
画家の「エル・グレコ」はこの「トレドの景観」を絵に描いたそうで、この今のトレドの景観とグレコが描いた当時の景観とはあまり変わっていないそうです。 -
これが正面あたりかな〜。
トレドの街は、街の景色を大切にする政策がとられていて街全体が中世そのままの姿で保存されているのだそうですよ。 -
その更に右側です。
新しい建物も周りの雰囲気に調和するように工夫されてるそうです。 -
これが1番右側です。
本当に心に残る景色でした。 -
トレドでは「モンテ・レイ」というレストランに行きましたよ☆
-
このレストランは小高い丘の上にあってトレドの街並みを見渡せるところにあります。
かつてはお城だったそうです。 -
このレストランで「ガスパチョ」を頂きました☆
(他にももちろん食べましたが、ガスパチョだけのせまーす。)
次はドン・キホーテゆかりの地「ラ・マンチャ地方」コンスエグラにむかいます♪
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
トレド(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
73