2008/09/20 - 2008/09/20
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bon voyage mayuさん
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台湾中部の彰化平野に位置する昔ながらの街並み
清乾隆期(1785〜1845年)の頃には中国福建と交易する港町として栄え、当時人口は10万人。「一 府、二鹿、三孟甲」 (一に台南の安平、二に鹿港、三に台北の萬華)と称されるほどの繁栄振りで、その後150年ほど続く黄金時代を迎える。台南の安平に続く台湾第二の都市として台湾文化史の「鹿港期」を築いた。
貿易港として繁栄したものの、日中戦争後、中国との貿易が絶たれ、港は閉鎖状態になり、昔ながらの街並みを残すことになった。
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台北車站から台湾鐡で台中へ。
台湾鐡は2007年1月に開通したので、まだ1年強。
台中まで1時間で行けるとっても手軽な移動手段。 -
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日本の新幹線の改良型らしく、基本的なつくりは新幹線とおなじ
行きは指定席で700圓、帰りは自由席で560圓。自由席なのに座席が指定してあるのは何故・・・? -
あっという間に台中に到着。
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鐡台中で荷物をコインロッカーにいれて、バスで鹿港に向かう予定だったのに、鐡台中にコインロッカーがない・・・
ものすごい誤算。新しい駅だからあると思ってた。 -
気を取り直して、とりあえず荷物を持ったままバス停に。
鐡台中の地下1階バス乗り場はあります。
バス停がわかりやすく立っているので、台北市内とかのバス乗り場よりもわかりやすい。 -
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途中の彰化周辺
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みんな賑やかで、運転手さんと乗客がずっと会話してました。
このバスは旧式型のバスなのか、降りる際のブザーは、荷物棚のところにある、ワイヤーを引っ張るようになってました。
まあ、終点まで乗るからブザーは関係ないんだけど。
ご多分にもれず、冷房がきついので、羽織るものは必須。
小一時間で鹿港に到着。 -
鹿港到着。
バスが鹿港の町にはいったのを確認。ワクワクしているものの、バスはどんどん市中から遠ざかっている。下調べしてチェックしてた「阿振肉包」や「玉珍齋」がどんどん通り過ぎていく。
終点が鹿港っていってたよね?
ちょっと不安になりながらも、バスに揺られ終点に到着。鹿港のはずれのバスターミナルが終点でした。
彰化客運のバスターミナルのまわりは、何にもない。
この荷物もって、この暑さの中、さっき来た道戻って観光するなんて、とてもじゃないけど無理。
ぼーぜんとしながら、台中行きのバス乗り場でインフォメーションの場所を確認。 -
鹿港北区遊客中心に到着。
広い駐車場と公園のところにポツンとあります。
ここで、無いもの前提で「コインロッカーありますか?」と尋ねたところ、案の定「ない」とのこと。一か八か「荷物置いて観光いってもいいですか?」と確認したら「いいよ」との回答。
ちょっと逆に驚いたよ。このご時世に。
なんて親切なんだろう。
中に爆弾仕込んであるかもしれないのに・・・。(もちろん仕込んでないけど)
貴重品だけ抜いて重い鞄をおいて足取り軽く鹿港に繰り出しました。
ちなみに、ここはインフォメーションなので、レンタサイクルや無料ガイドブックがあります。
日本語版も「鹿港導覧 鹿港(ル|ガン)ガイド」とか「微笑 鹿港GO遊趣 微笑み ラッツゴー鹿港歴史の旅 古跡巡り」というようなパンフレットが置いてあります。
親切にしてもらったお礼に、この誤訳を直してあげたい・・・ -
城隍廟
清道光19年(1839年)鹿港の地方名士によって中国泉州永寧の城隍を鹿港まで迎えて、廟を建てた。
ここの正殿に祀っている城隍は陰陽両界を管理する神。 -
城隍廟
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三山国王廟
清乾隆2年(1737年)に創建され、中国潮州の客家人(中国大陸からの移民)により建てられた廟。広東の掲陽県にある巾山國王、明山國王、獨山國王の三山國王が祀られている。 -
三山国王廟の三川殿の両門の扉にある彫刻。
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町のメインストリートの中山道から天后宮に続く門前。この先が天后宮
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屋台と食べ物屋さんがたくさん並んでる。
蝦猴(しゃこ)が名物。屋台の前で、もの欲しそうに眺めてると目の前で揚げた蝦猴を試食でくれました。
試食の結果ちょっと脂っぽいので、ちょっとパス。 -
天后宮周辺は、屋台も多くとても賑やか。
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天后宮
明末清初に建てられ、航海と漁業の守護神である天上聖母 媽祖(マーズー)を祀っている。
縣定古蹟に指定されているものなんだそう。格式のある廟と電光掲示板。理解に苦しむ。 -
天后宮 三川殿
そういえば、長崎の唐人屋敷にも航海安全を祈願した天后堂というのがありました。きっと同じものであろう。長崎の天后堂は、関帝廟にもなってたけど、ここにも関羽は祀られているんだろうか?
(後日わかったこと:ここには関羽はまつられてませんでした。鹿港文武廟(文開書院/文祠/武廟)に関帝廟(=武廟)があることがわかりました。行っておけばよかったー。関羽の真っ赤なお顔と立派なあごひげがなんとなく好きなんです。) -
天后宮 正殿
さて、媽祖(マーズー)とは一体だれか?
宋代に実在した官吏 林氏の娘、黙娘が神となったものであるとされている。黙娘は建隆元年(960年)、福建省興化府の官吏林愿の7女として生まれた。幼少の頃から才気煥発で信仰心も篤かったが、16歳の頃に神通力を得て村人の病を治すなどの奇跡を起こし「通賢霊女」と呼ばれ崇められた。しかし28歳の時に父が海難に遭い行方知れずとなる。これに悲嘆した黙娘は旅立ち、その後、嵋山の山頂で仙人に誘われ神となったという伝承が伝わっている。
航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神。特に台湾・福建省・広東省で強い信仰を集めている。航海など海に携わる事柄に利益があるとされ、福建省、広東省など中国南部の沿岸地方で特に信仰を集めていたが、時代が下るにつれ、次第に万物に利益がある神と考えられるようになった。(Wikiより)
万能な女神様です。 -
天后宮の正殿内には有眉洲媽、鎮殿媽、二殿媽、船頭媽、進香媽、金媽祖など十数体の媽祖の神像があるそうです。
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天后宮 後殿(凌霄寶殿)
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凌霄寶殿内
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