箱根翡翠の水辺のお部屋

2008/10/10 - 2008/10/11

　今回の東急ハーベストクラブＶＩＡＬＡ箱根翡翠のお部屋は、今までとは、ちょっと違ったタイプのお部屋でした。

　夜の到着でしたが、案内されたお部屋は３１０４号室。
　リビングからは、中庭の池に流れ落ちる小さな滝が見えました。夜だったので、ライトアップされた光が水面に反射して、とてもきれいでした。
　お部屋には専用のお風呂(温泉です)が付いていて、そこからの眺めも最高でした。

　このお部屋は、予約の時に、３人用の露天風呂付デラックスルームが満室で、「あいにく露天風呂ではない喫煙のお部屋しか空いていません」とのことでしたが、とにかくお部屋に温泉があれば、どこでもいいと思い予約したお部屋でした。
　翡翠では、いろいろなお部屋に出合えて、それも楽しみの一つです。

　チェックアウト後、修善寺温泉に向かう予定でしたが、息子が突然の発熱。
　予定をすべてキャンセルして、急いで帰宅という１泊旅行となりました。

エリア 仙石原(神奈川)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

今回のお部屋、３１０４号室。

１階の角部屋です。

　廊下には、このお部屋の入口しかありません。

　右の扉は、非常口。

玄関踏み込み正面の壁飾り。
このお部屋の題材は、植物ではありません。

ベッドルーム

デイベッド

リビング

テレビ

左の扉の中に、冷蔵庫がありました。

　デスク
　ここで、パソコンをネットにつなげるので、使い勝手がよかったです。

お風呂

洗い場

窓を開けて、外から見たお風呂。

ビューバスと言うそうです。

お部屋からの眺め。

なんだかとても幻想的でした。

奥には、小さな滝。

お風呂からの眺め。

　夕食は、近くの「はこねずし」からのお持ち帰り。
　右上「マグロ赤身にぎり」\2,100.-
　右下「特上にぎり」\2,800.-
　左は「お好みで」\5,000.-

　シャリは、しっかりと深い味わい。
　ネタは、もちろん、おいしかったです。

翌朝の眺め。

明るいお風呂。

朝のお風呂から。

中庭

少しずつ、色づいてきました。

アップで。

これからの季節が、楽しみです。