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2008/08/22~8/31<br />7年ぶり2回目のフランス旅行<br /><br />初日(8/23)最初の訪問地シャルトル<br /><br />世界遺産シャルトル大聖堂の街

フランスの田舎:ドライブ旅行記 -2- ~シャルトル編~

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2008/08/22 - 2008/08/23

3位(同エリア178件中)

14

22

ももであ

ももであさん

2008/08/22~8/31
7年ぶり2回目のフランス旅行

初日(8/23)最初の訪問地シャルトル

世界遺産シャルトル大聖堂の街

同行者
家族旅行
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
レンタカー
航空会社
中国国際航空
  • Hotel Formule1 Chartres.<br /><br />宿泊費を浮かすため今回の旅行で多用したモーテル。<br />1部屋5500円程度。3人までがこの値段で泊まれる。<br /><br />フランスには高速のインター付近にこの手の格安<br />モーテルが沢山ある。その中でも最も安い部類。<br /><br />ネット予約出来るがフランス語。住所表示は<br />「Carcassonneの国道113号線沿い」などとかなり<br />アバウトで、事前に場所を特定するのに苦労する。<br /><br />でもそれが面白い!

    Hotel Formule1 Chartres.

    宿泊費を浮かすため今回の旅行で多用したモーテル。
    1部屋5500円程度。3人までがこの値段で泊まれる。

    フランスには高速のインター付近にこの手の格安
    モーテルが沢山ある。その中でも最も安い部類。

    ネット予約出来るがフランス語。住所表示は
    「Carcassonneの国道113号線沿い」などとかなり
    アバウトで、事前に場所を特定するのに苦労する。

    でもそれが面白い!

  • Hotel Formule1のシャワーとトイレ<br /><br />使用後はシャワーもトイレも自動的に洗浄される。<br />勿論共同。<br />2人で泊まれば1人2700円程度と安いのだから、<br />我慢のしどころ。<br /><br />一切無駄のないホテル。

    Hotel Formule1のシャワーとトイレ

    使用後はシャワーもトイレも自動的に洗浄される。
    勿論共同。
    2人で泊まれば1人2700円程度と安いのだから、
    我慢のしどころ。

    一切無駄のないホテル。

  • Citroen C4 Picaso(1600cc)<br />ディーゼルエンジンでマニュアル車<br /><br />シャルル・ド・ゴール空港のNational Rentacarで借りた。<br />大人4人で乗ったものの充分な居住性とトランクルーム、<br />そこそこのパワーで快適だった。<br /><br />何よりフルカバー保険で8日間借りて1日4,500円!<br />格安格安!唯一サイドブレーキがどうしても見つからず、<br />近くにいたAVISの人に尋ねたら、何とハザードと同じ<br />押しボタン式だった。日本には無い方式だが、<br />坂道発進など慣れるとこれが実に便利。

    Citroen C4 Picaso(1600cc)
    ディーゼルエンジンでマニュアル車

    シャルル・ド・ゴール空港のNational Rentacarで借りた。
    大人4人で乗ったものの充分な居住性とトランクルーム、
    そこそこのパワーで快適だった。

    何よりフルカバー保険で8日間借りて1日4,500円!
    格安格安!唯一サイドブレーキがどうしても見つからず、
    近くにいたAVISの人に尋ねたら、何とハザードと同じ
    押しボタン式だった。日本には無い方式だが、
    坂道発進など慣れるとこれが実に便利。

  • ステンドグラスが「シャルトルの青」として有名な、<br />ノートルダム大聖堂。1979年登録の世界遺産。<br /><br />ゴシック様式とロマネスク様式の異なる2つの<br />尖塔が印象的。朝早く人通りがまばらな時に訪れた。<br /><br />8月とはいえまだ肌寒い。尖塔の頂点から徐々に<br />朝焼けが降りてきて一際美しかった。

    ステンドグラスが「シャルトルの青」として有名な、
    ノートルダム大聖堂。1979年登録の世界遺産。

    ゴシック様式とロマネスク様式の異なる2つの
    尖塔が印象的。朝早く人通りがまばらな時に訪れた。

    8月とはいえまだ肌寒い。尖塔の頂点から徐々に
    朝焼けが降りてきて一際美しかった。

  • 大聖堂袖廊南側の中央扉口タンパン<br /><br />「最後の審判」が描かれている。<br />中央の柱に立つのはキリスト<br /><br />後に訪れるコンクのサント・フォア教会も<br />分かりやすいタンパンで有名であるが、<br />ここシャルトル大聖堂も東西南北の入り口に<br />実に見事なタンパンがある。

    大聖堂袖廊南側の中央扉口タンパン

    「最後の審判」が描かれている。
    中央の柱に立つのはキリスト

    後に訪れるコンクのサント・フォア教会も
    分かりやすいタンパンで有名であるが、
    ここシャルトル大聖堂も東西南北の入り口に
    実に見事なタンパンがある。

  • 大聖堂の南東側<br />フライングバットレスが素晴らしい<br />。<br />朝日が当たって美しかった。夕べはフランスに<br />到着したばかりで、さらに2時間の移動の後<br />ホテルへチェックインしたのが夜10時を過ぎた<br />こともあり、シャルトル中心部へは行かな<br />かったが、街のライトアップが美しかったはず。<br /><br />パリからのアクセスも良いことから、<br />何時かまた訪れたい。

    大聖堂の南東側
    フライングバットレスが素晴らしい

    朝日が当たって美しかった。夕べはフランスに
    到着したばかりで、さらに2時間の移動の後
    ホテルへチェックインしたのが夜10時を過ぎた
    こともあり、シャルトル中心部へは行かな
    かったが、街のライトアップが美しかったはず。

    パリからのアクセスも良いことから、
    何時かまた訪れたい。

  • 大聖堂西側にある「諸王の入口」<br />イスラエルの王らしい。<br /><br />細く背高のっぽになったのが面白い。<br />タンパンも含めて全ての彫刻が精細で<br />立体的で美しい。

    大聖堂西側にある「諸王の入口」
    イスラエルの王らしい。

    細く背高のっぽになったのが面白い。
    タンパンも含めて全ての彫刻が精細で
    立体的で美しい。

  • シャルトル大聖堂を最も特徴付ける<br />「シャルトルの青」で有名なステンドグラス<br />何とも言えない美しい青<br /><br />写真は北側のバラ窓。1230年頃作られている。<br /><br />素晴らしい技術。これまであちこちの教会で<br />ステンドグラスを見たが、確かにNo.1かも知れない。<br /><br />Google Scholarトップページに登場する<br />謎の呪文!?「巨人の肩の上に立つ」は、<br />ここから来ている。<br /><br />科学も旅も先人の知恵と経験の上に成り立つ。

    シャルトル大聖堂を最も特徴付ける
    「シャルトルの青」で有名なステンドグラス
    何とも言えない美しい青

    写真は北側のバラ窓。1230年頃作られている。

    素晴らしい技術。これまであちこちの教会で
    ステンドグラスを見たが、確かにNo.1かも知れない。

    Google Scholarトップページに登場する
    謎の呪文!?「巨人の肩の上に立つ」は、
    ここから来ている。

    科学も旅も先人の知恵と経験の上に成り立つ。

  • 大聖堂東側へ続く斜面<br />美しい芝生と庭が続き、のんびり散歩できる。<br /><br />美味しそうに持参したサンドイッチをほお張る<br />人もいてちょっと羨ましかった。<br /><br />お腹は空いているがフランスの朝は遅いのだ。<br />9:30頃でも店はまだ殆ど閉まっている。

    大聖堂東側へ続く斜面
    美しい芝生と庭が続き、のんびり散歩できる。

    美味しそうに持参したサンドイッチをほお張る
    人もいてちょっと羨ましかった。

    お腹は空いているがフランスの朝は遅いのだ。
    9:30頃でも店はまだ殆ど閉まっている。

  • 聖堂広場のFulbert聖人像<br />まるでピースサインのよう。<br /><br />本当にそうだったら実に庶民的で嬉しいかも。

    聖堂広場のFulbert聖人像
    まるでピースサインのよう。

    本当にそうだったら実に庶民的で嬉しいかも。

  • 大聖堂を東側に下るとウール川に出る。<br />古い町並みが続く。<br /><br />ミニム橋すぐそばの町並み。<br />川の流れと同じようにゆっくりのんびり<br />時が流れる気がする。

    大聖堂を東側に下るとウール川に出る。
    古い町並みが続く。

    ミニム橋すぐそばの町並み。
    川の流れと同じようにゆっくりのんびり
    時が流れる気がする。

  • 散策の途中で見かけた道標<br /><br />砂場に木のポールが立ちご覧のマーク<br />即ち犬のトイレ。どれだけ犬のおしっこが<br />染み込んだ事だろう。<br />きっと地雷もあるのだろう。<br /><br />だが、美しい町並みの為には実に合理的である。<br />後に犬用うんち袋まで用意されたエリアも発見し、<br />しばし感動。

    散策の途中で見かけた道標

    砂場に木のポールが立ちご覧のマーク
    即ち犬のトイレ。どれだけ犬のおしっこが
    染み込んだ事だろう。
    きっと地雷もあるのだろう。

    だが、美しい町並みの為には実に合理的である。
    後に犬用うんち袋まで用意されたエリアも発見し、
    しばし感動。

  • 大聖堂隣の建物の庭で見かけた円錐形の庭木。<br /><br />手入れが行き届いている。<br />ポコポコして可愛らしい。

    大聖堂隣の建物の庭で見かけた円錐形の庭木。

    手入れが行き届いている。
    ポコポコして可愛らしい。

  • 大聖堂からマルシェへ向かう道の途中で見つけた、<br />地面に埋め込まれたサンティアゴ・デ・コンポステーラ<br />への巡礼路を示す道標。今回の旅で初めて見つける。<br /><br />巡礼のシンボルほたて貝もしっかりあった。

    大聖堂からマルシェへ向かう道の途中で見つけた、
    地面に埋め込まれたサンティアゴ・デ・コンポステーラ
    への巡礼路を示す道標。今回の旅で初めて見つける。

    巡礼のシンボルほたて貝もしっかりあった。

  • お腹は空いたのに街はひっそりかと思いきや、<br />大聖堂の西側に少し入った所には賑やかなマルシェが。<br /><br />俄然元気が出る。こぢんまりとして実に良い雰囲気!

    お腹は空いたのに街はひっそりかと思いきや、
    大聖堂の西側に少し入った所には賑やかなマルシェが。

    俄然元気が出る。こぢんまりとして実に良い雰囲気!

  • 何とも色鮮やかな野菜たち。<br /><br />新鮮で美味しそう。<br />ディスプレイのセンスが光る。

    何とも色鮮やかな野菜たち。

    新鮮で美味しそう。
    ディスプレイのセンスが光る。

  • カヌレ。大西洋側のボルドー地方が発祥。<br /><br />専用の型に入れて焼くことで<br />「溝のついた(カヌレ)」になっている。<br /><br />外はやや固いが中はしっとり柔らかく見た目<br />以上に美味しかった。1個1ユーロ。

    カヌレ。大西洋側のボルドー地方が発祥。

    専用の型に入れて焼くことで
    「溝のついた(カヌレ)」になっている。

    外はやや固いが中はしっとり柔らかく見た目
    以上に美味しかった。1個1ユーロ。

  • 所狭しと様々な果物たち。良い香り。<br /><br />マルシェは楽しくて活気があっていいねぇ♪

    所狭しと様々な果物たち。良い香り。

    マルシェは楽しくて活気があっていいねぇ♪

  • 後にそこら中で見ることとなるチーズ<br /><br />マルシェで見るチーズは手作りっぽい。<br /><br />値段も安く日持ちするのなら買って帰りたいのだが。。

    後にそこら中で見ることとなるチーズ

    マルシェで見るチーズは手作りっぽい。

    値段も安く日持ちするのなら買って帰りたいのだが。。

  • いかにも新鮮で美味しそうな魚<br /><br />サーモン、あじ、タラなどなど。

    いかにも新鮮で美味しそうな魚

    サーモン、あじ、タラなどなど。

  • エビ、ロブスター、しゃこシリーズ。<br />どれも美味しそう!<br /><br />もっともユーロ高で日本人旅行者に食費はバカに<br />ならんのだ。レストランで軽く食事しようにも、<br />直ぐに数千円になる。

    エビ、ロブスター、しゃこシリーズ。
    どれも美味しそう!

    もっともユーロ高で日本人旅行者に食費はバカに
    ならんのだ。レストランで軽く食事しようにも、
    直ぐに数千円になる。

  • ムール貝。<br />空き缶で豪快にすくうんだろうね。<br /><br />今回当初予定していたモンサン・ミシェルを<br />パスしたけれど、行ってたら食べてたかな?<br />7年前のマルセイユが懐かしい。<br /><br />ブイヤベースにしたら最高♪ <br />この後は、次の世界遺産シャンボール城へ

    ムール貝。
    空き缶で豪快にすくうんだろうね。

    今回当初予定していたモンサン・ミシェルを
    パスしたけれど、行ってたら食べてたかな?
    7年前のマルセイユが懐かしい。

    ブイヤベースにしたら最高♪ 
    この後は、次の世界遺産シャンボール城へ

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この旅行記へのコメント (14)

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  • まむーとさん 2015/10/17 13:21:14
    いつも私の求めてた回答が見つかる!
    ももンチュさん、こんにちは!
    めっきり秋ですね。
    ふと見たら旅行記が増えていて、嬉しく訪問いたしました♪

    ところで、この数日「建物玄関上のあの部分はなんと言うんや?」と悩んでいました。
    (最近は、夜回り先生は本当に夜回りしてるんか?デス)

    【タンパン】と言うんですね!
    これでまた調べる事が出来ます。
    不思議と私の疑問が解決されるもも神様!
    ありがとう!

    ステンドグラスの解説や表現が、行く事が叶わない私にとっては想像がしやすく、空想が広がります!
    ステンドグラスは興味があるのに、チャンスがない。忘れていた事を思い出しました!

    旅行記の復活は、見落としを発見出来てよいですね〜♪

    まむーと

    ももであ

    ももであさん からの返信 2015/10/17 21:16:05
    やがて… 光にも質量?
    まむさま こんばんは。
    昨日まで1週間ほど札幌を放浪していました。
    ちょうど寒気到来で雪がちらほら。秋を超えて一足先に冬を体験しました。

    中世には文字を読めない人が多かったから、タンパンによる聖書の教えは
    わっかりやす〜い♪ だったことでしょう。
    この秋訪れたルーマニアには、教会の外壁/内壁/天井全体に聖書の教えが
    描かれており、悪いことしたら地獄に落ちることを初めて知りました!!

    「巨人の肩の上に立つ」の標語を見られたことありますか?
    http://scholar.google.co.jp/?hl=ja
    今年ノーベル生理学・医学賞受賞の大村先生は、100年前に惜しくも第一回
    ノーベル賞を逃した、北里柴三郎の知識の上にイベルメクチンを開発し、
    北里柴三郎もそれ以前の先人の知識の上に学問を究めた。そんな先人の
    英知と言う肩に乗るからこそ、人類はさらに遠くを見渡すことができる。
    で、シャルトルのステンドグラスには、旧約聖書の4人の巨人の肩に乗る
    新約聖書の預言者4人が示されているのです。

    そんなこんなでシャルトルでは、こっそり感慨深く余韻に浸っておりました。
    ももであ

    まむーと

    まむーとさん からの返信 2015/10/18 14:08:13
    知らないことだらけで世界は広い!
    ももさん、こんにちは!

    札幌一週間とは、世界をグルグル日本をグルグルのすごいですね!

    > 中世には文字を読めない人が多かったから、タンパンによる聖書の教えは
    > わっかりやす〜い♪ だったことでしょう。

    私はあほなので、それがよくわからないのですよ(T_T)
    あの部分は凝縮された教えが絵になっているんだろうけど、その内容が私には伝わらなくてそれが歯がゆい。
    で、あの部分について詳しく知りたいと思っていました。
    ステンドグラスについてもしかりです(T_T)

    > 「巨人の肩の上に立つ」の標語を見られたことありますか?
    > http://scholar.google.co.jp/?hl=ja

    知りませんでした。
    教えてもらって初めてしりましたが、なるほど確かにですね。
    ノーベル賞の先生が、謙虚に言われていたことの意味が分かりました。

    > 新約聖書の預言者4人が示されているのです。
    知らないことだらけで、調べる事が増えてシナプスが活性化しました。
    ももさんの知識は、人生のひとこまヒトコマを濃くしていますね。
    私もそのおこぼれを頂き、一つのその向こう側を知り、感慨深い人生を過ごしたいです(* ̄ー ̄)

    ももであ

    ももであさん からの返信 2015/10/18 22:28:27
    ウィキアリティ
    札幌に居たとはいっても毎晩23時ごろまで仕事でした。
    札幌には地元情報誌の記事を書いている知り合いがいるので
    事前に最新グルメ情報を訊いていたのですが… 残念。

    タンパンのように聖書の教えをビジュアル化している題材は
    世界中の教会で、殆どの場合が「最後の審判」です。
    即ち人類最後の日に、生前善い行いをしていた人は天国へ。
    罪深い者と異教徒は地獄へgo♪ 近くで見ると悪魔に焼かれ
    たり喰われる姿が描かれているので、よく分かります。
    現代で言うところのユニバーサルデザイン!?

    ぼくの薄っぺらい知識なんて、殆どがウィキペディアの
    受け売りです。だからウィキが間違っていたらそのまま嘘
    情報の垂れ流しですので、ご注意下さい!?

    もっとも、不確かな情報でも多くの人が信じれば、事実では
    ない合意に基づく真実“Wikiality”になるそうですよ。
    「Wikipedia」と「reality」の造語なのだとか。

    「サンタクロースは存在する」なんて夢があっていいですよね。
  • herzlichさん 2014/12/12 08:07:30
    おはようございます!
    ももであさん、おはようございます!
    ももちゃんの写真にすごく癒されております^^
    本当に可愛い。

    Hotel Formule1 Chartresの住所記載、Carcassonneの国道113号線沿いってすごくアバウトですね(笑)
    こういうおおらかさがわたしは好きです。
    車のサイドブレーキがハザードと同じ押しボタン式ってちょっと想像がつかないのですが、すぐに慣れましたか?

    マルシェも色とりどり鮮やかで、歩くだけで楽しくなっちゃいますね。
    続きを読むのが楽しみです♪

    ももであ

    ももであさん からの返信 2014/12/12 19:54:12
    こんばんは!
    herzlichさん

    書き込み戴きまして、herzlichen dank!でござります。

    動物看護士さんは、本当に動物好きなんですね。
    動物看護士さんって、病気や怪我した動物のケアやリハビリ
    とかされるのかな?

    実はプロフのももは、もう9年も前に昇天しました。
    腎不全で、毎日自分で皮下輸液したのを思い出します。

    海外での旅って、自分の常識が通じないところがおもしろい
    のですかね。戸惑うもののそれを乗り越えて経験に変わって
    いく過程が、何だか好きです。

    どこへ行っても市場は楽しみですよね。
    年末年始は、初めてタイへ行きます。これまた水上マーケット
    がおもしろそう♪

    世界一の大渋滞都市バンコク。こればかりはあまり経験したく
    ないところですが、車旅は自分の旅スタイルなので…

    ももであ

    herzlich

    herzlichさん からの返信 2014/12/12 23:53:13
    RE: こんばんは!
    ももであさん、こんばんは!
    herzlichen dank!なんて上級ドイツ語ありがとうございます^^

    わたしなんてオクトーバーフェスト、ビール、大根なんて騒いでいるくせに「ダンケシェーン」レベルです(苦笑)
    ははは〜。。。^▽^;

    動物看護士は、当たり前ですけど動物が好きでないとできないですね^^;
    おりこうちゃんな子達もいますが、病院ってみんなにとっては何をされるか分からない怖い場所なので、具合が良くない子程おびえてひっかいたり噛みついてきたり(苦笑)
    獣医さんや動物看護士は必ず手の甲、手首、腕に傷がたくさんあります。
    わたしも噛まれたり引っかかれたり傷だらけの手です(笑)
    手のモデルにはもうなれません(笑)

    動物看護士は、当たり前ですけど診察はできませんから獣医さんのアシスタントです。
    手術の助手、検査キットを使って血液や尿の検査をしたり(採取は獣医さんがします)、入院している子達のお世話、点滴準備、帝王切開で産まれた子達の蘇生等々。
    嬉しいことも悲しいことも、悔しいことも色々な感情を味わって、でも充実していた日々でした。
    夜中に帝王切開で呼び出しを受けることもしばしばでした。

    ももちゃんの件は旅行記で可愛らしいお骨壷の画像を見て亡くなってしまったんだな、と思っておりました。
    腎不全だったのですね。
    皮下輸液をご自分でなさっていたなんて、すごく深くて大きな愛情を感じます。
    本当にわたしももちゃんのお顔大好きなんですよ^^
    目や表情がとても優しくて。

    年末年始はタイですか!!!
    羨ましいです!
    タイで車旅ってあまり聞いたことがなく、ももであさんのおっしゃる通り大渋滞しているイメージなので、車旅はすごいなあ!
    ルートはある程度は決めていかれるんですか?

    帰国して落ち着かれた頃に、ももであさんの旅行記アップを楽しみにしております♪
    わたしは福袋争奪戦に参戦していると思います(笑)

    ももであ

    ももであさん からの返信 2014/12/14 18:52:22
    またも書きこみありがとうございます。
    人と違って動物って言葉を話せないから、ちょっとした鳴き声や
    しぐさで気持ちを察してあげるのは、大変なことですよね。

    ももは多分に漏れず病院が苦手でした。その前に車に乗るのが嫌い。
    お風呂は大嫌いでした。抱っこされるのは大好きなのに、お風呂の
    方向を向いただけで、慌ててました。

    四六時中そばを離れずじゃれてくる猫でしたが、ぼくが風邪など
    で体調不良の時は、すぐに察して大人しくしている優しい猫でした。

    いつまでも親愛なるももdear momoからハンドルネームをmomodea
    としました。

    もう2週間を切ったというのに、未だに旅程を決めておらず、
    従ってホテル予約もまだなのです。

    渋滞を極力避け、最も効率よく見たいところを見る。
    ちょっとしたパズルゲームのようです。

    いい加減、本腰入れないとヤバいですね。
    っと、クリスマスカードに、年賀状。パスしたい…!?

    今年は、「壁どん」福袋なんてあるそうですね!

    herzlich

    herzlichさん からの返信 2014/12/16 18:57:55
    RE: またも書きこみありがとうございます。
    ももであさん、こんばんは!
    わたしは埼玉在住ですが、今夜はすごく寒いです(><)
    雪もちらつきました・・・。

    ももちゃんはももであさんの体調を見極められるなんて本当におりこうさんですね。
    そして、ももちゃんはももであさんの事が大好きで大好きでたまらなかったんですね!
    ハンドルネームも珍しいなと感じたのですが、「であ」はおそらくdearなのかな、と感じておりました^^

    そして・・・
    旅程はある程度は決定されたのですか?
    ももであさんからの文章からはすごくヨユ〜な感じが伝わってくるのですが^▽^;

    ご旅行前に年賀状は準備された方が・・・(笑)
    って言いながらもわたしはまだ年賀はがきさえ購入しておりません。
    ヨユ〜な気持ちは大切ですよねっ(笑)

    「壁どん福袋」テレビで観ましたよ〜。
    男性のネクタイやハンカチ(スーツのポッケからちょっとのぞかせるやつ?)後はなんでしたっけ・・・男性が心おきなく壁どん出来るように一式らしいですね!
    あと20年若かったら「きゃっ」なんて思うかもしれませんが、今はそんなシチュエーションになったら「ハッ!メイク崩れてないかしら!!」って、そっちの方が気になるんだと思います(笑)

    話がかーなりそれてしまいましたが、ご旅行気をつけて行かれてくださいね♪
    帰国されて一息つかれましたら、旅行記のアップを楽しみにしております^^

    ももであ

    ももであさん からの返信 2014/12/17 18:16:59
    いい感じ!
    ビミサン地方のお方でしたか。
    明日もますます寒そうですね〜、 昼休みに外を歩いていたら北風が強くて
    遭難しそうでした…!? コタツ好きの猫にはつらい季節です。

    12月29日が、ももの被昇天祭です。はや9年。ももがいなくなってからの
    時間の方が、一緒にいた時間より長くなりました。

    >ヨユ〜な気持ちは大切ですよねっ(笑)
    さすがに余裕はまったくなしですね。一夜漬けで受験に臨むって感じです。
    大雑把な旅程のイメージは湧いたのですが、そこからの調整が大変で…
    ホテルは見る見る埋まってゆく。ナビ登録進捗率0%、年賀状進捗率0%、
    道路/駐車状況未調査、おっと、忘年会進捗120%♪
    そう言えば1年前も泣きながら!? 空港で年賀状書いてました… とほほ。

    1年前の年末年始は、初めて台湾へ行きました。この時も準備は大ピンチ!
    でも、お受験に見事合格!てんこ盛りに楽しい旅でした。
    今年はさらに準備不足! つまりは、いい感じ。 楽しみです♪

    最大の問題は、筋金入りのサボり癖。1年以上ブログアップしてません!

    herzlich

    herzlichさん からの返信 2014/12/19 17:33:52
    大自然の洗濯機!
    ももであさん、こんばんは!
    ビミサン地方のherzlichです。
    と、言いながら、ビミサンの意味が・・・(?_?)です。
    「美御山」で「山々が美しい」地域と勝手に解釈しちゃいました〜(笑)
    実際に晴れた日は特に綺麗なんです(そして風も強いです)♪

    そうなんです、コタツ好きには辛い季節ですよね・・・。
    コタツと言えば、台湾旅行から帰ってきた頃から近所のモフモフ黒ネコ我が家にやってきたんです。
    今では我が家の特等席に陣取っています^^;
    わたしも大切な子(猫たん)を2年前に亡くしており、新しい子を迎え入れる気持ちは全くなかったのですが、本当にいつの間にかこんな事に!

    丸まって寝るという概念がないみたいで、帰宅するといつも仰向けで脚を伸ばして寝ているんです。
    「鍋猫」的な写真は撮れそうにもありません。
    ★おまけ★として、「続 台湾の街なかで気になったもの」の最後に載せてみました・・・

    12月29日がももちゃんの被昇天祭なんですね。
    ずっとずっと忘れられない大切な1日ですね。

    天然の大きな洗濯機、の旅行記を読ませていただきました。
    「えぇぇぇ!!」って衝撃を受けましたよ!
    自分の洗濯物も洗ってみたいという衝動に駆られました。
    その前に、そこへ行かないとですけど、でも目の前で見てみたいです。
    地元の人たちとのコミュニケーションも素敵だなあと感じました。
    中も見せてもらえたなんて、貴重な体験ですよね^^

    一夜漬けの受験生のももであさん、全てにおいて進捗はいかがですか?
    空港で年賀状・・・汗と涙の結晶ですね^^;
    空港投函するとどんな消印なのか気になります。
    アレ!あまり年賀状って消印ありましたっけ???

    受験生には鬼のような言葉かもしれませんが(笑)、「旅行記アップを楽しみにしております〜」 (^▽^)/~~~~~~~
    もちろん、お手すきの時に★

    山ガール herzlich

    ももであ

    ももであさん からの返信 2014/12/23 10:58:47
    のび〜!
    「美御山」 良いですね〜♪ 素晴らしい発想力

    オリジナルはこちらでした。「テンヨのビミサン」
    http://urx2.nu/fuQX

    山梨など一部のエリアでしか販売されていないだしつゆらしいですが、
    地元の方もピンとこないのなら怪しい… マイナー商品?

    なんですか、あの黒いもじゃもじゃした物体は?
    大胆不敵と言うか、なんと言うか。
    herzlichさんが動物好きで、安心して暮らせることがよく分かって
    いるのですね。
    それにしてもぐうたらすぎる。「猫鍋」にしてビミサンで味付け!?

    天然の洗濯機おもしろいでしょ。ホント感動しました。
    その日は朝から晩まで次々と親切でフレンドリーな人達に出会えて
    とても思い出深い一日となりました。
    旅先での出会いほど思い出になるものはないですね。

    ここ数日受験勉強に集中したおかげで、一気に準備が進みましたよ。
    今はひたすらイメージトレーニングしています!?

    年賀状ですら、今朝印刷が終了。コメントを添えれば完成です。
    今年は空港投函を回避できそう。
    う〜ん、モジャ子のようにのび〜ができそうなくらい余裕です。

    >「旅行記アップを楽しみにしております〜」(^▽^)/~~~~~~~
    ふぁ〜っ! 昨夏のトルコ、1年前の台湾、この夏…
    どれもサボりまくっているのに、タイは猫鍋に蓋…?
    ぼくもモジャ子のようにコタツでぐうたらが大好き♪
    げげっ、「猫鍋」にしてビミサン?

    ちょっぴり蔵出しするので、ご勘弁を…
    トルコ http://urx2.nu/fuUN
    台湾  http://p.tl/51UM

    それでは、良いお年を♪

    やればできる子 ももであ

    herzlich

    herzlichさん からの返信 2014/12/26 07:59:23
    素敵な年末年始を〜♪♪
    おはようございます^^
    ビミサン、チェックしましたよー。

    山梨のだしつゆとは知らなんだ!
    しかし・・・ももであさん、わたしは埼玉県民でございます〜^▽^
    ラベルに惹かれたので購入してみようかと思う今日この頃です。

    そうなんです、もじゃもじゃなんです(笑)
    夜に外にいるのを見ると目だけ光っているのでちょっとした怪奇現象です。
    最初の頃は「にゃ〜・・・・」なんてか細い声で玄関先で鳴いていて。
    そんな事されたら、猫好きとしては・・・・
    そしてこれがシモベ生活の始まりです。
    今ではモジャ飯の用意をしていると、「早くしろ」と言わんばかりに脚にタックルしてきます。
    モジャ子の変わりぶりを旦那さんに言ったら「キミもね」と(笑)

    > 旅先での出会いほど思い出になるものはないですね。
    本当に同感です。
    個人の考えとして、景色等は旅に行けない時でも色んな媒体で「見る事」は可能ですけど、人との出会いは行ってみないと絶対に起こらないですし、だからこそ思い出になるんだなあと。

    「世界言語は笑顔」同感です^^
    トルコのムービー、写真と曲を聴きながら涙ぐんでしまいました。
    あったかい笑顔と優しさがとても伝わってきて。
    そして、ビールの画像部分でニヤリとしたり。

    台湾ムービーは台湾の活気が伝わってくるのと同時に穏やかな音楽の相反する雰囲気がすごく好きです。

    ももであさんご夫婦の撮る写真は、だだ「何かを映したもの」ではなく優しい心が見ている側に伝わってくる写真なんですよね。

    タイでの旅行記?ムービー?も楽しみにしております★★

    やれでできる子 ももであさんは年賀状の呪縛からも解き放たれ、心はタイですね^^

    素敵なご旅行を〜♪♪♪

    ももであ

    ももであさん からの返信 2014/12/27 10:15:41
    では、受験会場へ…!!
    あれれ!?

    ひっくり返して見てみても埼玉県民って書いてありますね。
    さらにもう一度ひっくり返して見てみても埼玉県民って
    書いてあります。

    タイから帰ってきたら、もう一度確認してみます。

    いつも本当にありがとうございます。

    年が明けてのんびりしてきたら、またゆっくりとおじゃま
    しますね♪♪

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