ボジョレーのシャトーホテル

2008/07/02 - 2008/07/06

ここにあるブドウで今年のボジョレーヌーボーは作られるのか？と感動した。見渡す限りのブドウ畑。シャトーホテルの敷地には夜になると野うさぎも現れ、ゆっくりと時間の流れるのどかな環境。なんて贅沢な時間なのかな・・・って出張できているんだった。

エリア フランス

• 航空会社: シンガポール航空

パリ乗換えでジュネーブに到着。シンガポール航空の到着するT１からエールフランスの出発するT2　2Fへは乗換えがややこしく40分は必要。本日の宿はHotel D'Angletettre。ヨーロピアンスタイルの落ち着いた感じのホテル。レマン湖畔でロケーションも良い。

ジュネーブから車で2時間強、リヨンの北、ボジョレー地区モーガンにあるシャトーホテルChateau de Pizayに到着。一面のブドウ畑の中にあるシャトーホテル。
宿泊はシャトーの後ろにある建物でベットルームがロフトにやっている。

この辺りは鶏も有名なので食事は鶏料理とこのシャトーで生産しているワイン。昨年の物は若く、まだちょと発砲してた。その前年のは落ち着きスムーズな飲み口。とにかく田舎で騒音がなく落ち着く。

2008年のボジョレーヌーボーになるブドウ
シャトーを囲む一面のワイン畑を散策する小道もあります。

TGVでMACONからパリまで2時間弱。ホテルからシャトーまでは30分くらい。TGVの本数が少ないので時間に注意。