ギリシャ・プロローグ

2007/11/09 - 2007/11/20

こんにちは。　頑張って更新していってます。

今回は宿命のギリシャ、と申しますか。仕事の都合で海外では中国に次ぎ訪問回数の多い国です。
１５年ほど前には半年以上滞在しました。
最近では毎年１１月に行ってますので、暫くしたら最新の様子も御報告できるかと思いますが、ここではプロローグということで☆
都市部の気候・四季などは日本と共通する部分は多いです。
四季といえるものはないですが、寒暖という点では似通ってますので、特に秋から冬（日本で）には着衣等迷うこともないでしょう。
食べ物は、好みにもよりますがあまり特筆すべきものはありません。　海鮮のお店はよく吟味して選びましょう。
中華、和食など探せばありますが、期待はできません。まぁ、ここまで来てアジア系の食事を求めることもないですね＾＾

お昼を食べずに夜９−１０時頃からのディナーをとる人が多いので、現地で会食等ある場合は留意しましょう。
大体、屋外で海が見えるレストランに連れてって貰えると思います。

人間は、南欧らしく暖かでストレートでやかましくて（笑）気さくです。　スペインやイタリアの人々よりは少し歴史本能が入って難しく思うこともあるかも知れません。

また人々は電話が大好きです♪　携帯電話の登場に一番歓喜したのは彼の地の人々かも知れませんね＾＾

遺跡廻りか島々クルージングが定番ですが、私は挨拶程度にアクロポリー　と　ヒオス島に行っただけです。ネアモニを見て、船主のプライベートビーチで泳いだだけですね＾＾何もない島です。
寧ろ、パイレウスなら湾岸辺り、アテネならキフィシア、五輪会場辺りを普通に散策する方が短期の旅行なら良いと思います。
両都市は距離的にも直線で近いので３−４日あれば満喫できるかと思います。

抜けるような青空と海とか堪能するならクルージングです。

難は、日本からの直行便がないこと。幾つかのアジア系欧州系の航空会社が路線設定してますが、トランジットーアテネ間のフライトが肝ですね。　欧州内路線は機材が結構古くて設備も期待できませんね。
アジア系路線も、航空会社によっては満足できないこともあるかと思います。

ギリシャへのお勧めエアラインの詳細はまた別で詳細述べます。　

エリア ピレウス(ギリシャ)

ようやく自前の画像使えますね＾＾

普通に湾岸通りを歩くとこのような景色にあたります。
岩山郡も多く、この１８０度反対側はすぐに海だったりします。
現地の人達はホントにこの海沿いの道を歩くのが好きみたいで＾＾　ただ歩くという楽しみ方が素敵でもあります。

パイレウスのヨットハーバの写真。
この辺りはハーバーを中心に弧を描く様にホテルやレストラン、高級フラットなどが立ち並び、昼もいいですが夜景が結構お勧めです。
ピレウスステーションからも徒歩でいけます（３０分）