ベルギー・イギリス旅行記【12】ロンドン（イギリス5日目）

2008/09/05 - 2008/09/05

ケンブリッジからロンドンに戻って来ました。

レデンホール・マーケット→テートモダン→バラマーケット→ミュージカル（ビリーエリオット）

エリア ロンドン(イギリス)

• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: JAL

「レデンホール・マーケット」

ハリーポッターにも登場した、
歴史あるアーケードだそうです。

各種まめが売ってました。

モダンなジュビリーラインで
サザーク駅に向かいます。

サザーク駅に着きました。

サザーク駅からテートモダンまで歩きます。

テートモダンに着きました。

電力発電所を改造したという斬新な美術館。

いくつかの展示を見ましたが、
その斬新さにあまりついていけず、
微妙だったというのが正直な感想。

「セントポール大聖堂とミレニアムブリッジ」

スタバと花

趣のあるレストラン

テートモダン周辺をブラブラ歩いてみます。

バラ・マーケットを発見したので、
入ってみることにします。

新鮮そうな野菜や果物が売られています。

美味しそうなカキが売っていたので、
食べてみることにしました。

その場でカキを開いてくれました。

ウマい！結局3つ食べました。

マーケット周辺のバーも賑わっていました。

明日土曜に「ヘアスプレー」というミュージカルを見たくてチケットブースに行ったのですが、
3階席のごく一部のチケットしか余っておらず、
「3ポンドで立ち見できるよ」と言われたのですが、
さすがに立ち見は嫌だな。。と見るのを思い諦めました。。。

今日は、「ビリーエリオット」というミュージカルを見ました。

日本では「リトルダンサー」という名前の映画で知られていて、それを舞台化したものです。

イギリス北東部の炭鉱の町の、
バレエダンサーを夢見る少年の物語です。

この映画は以前日本で見たことがあったので
今回見てみることにしたのですが、
コミカルな演出、息のあったダンス、
熱いものがこみ上げてくるストーリー…
予想以上の面白さでした！

いつか英語が分かるようになったらもう一度見たい。。。

これが主役のビリー役の子です。

踊り、歌、バレー、ダンスと何でもやってのけてしまうこの少年は本当に凄かった。

ビリーの父親。

バレー教室の先生。