2008/09/23 - 2008/09/28
580位(同エリア1910件中)
@とらじろうさん
- @とらじろうさんTOP
- 旅行記51冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
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写真はストックホルム市庁舎の塔の上からの眺望ですo(^-^o)(o^-^)o
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☆ はじめに
「予防の道を切り開く(Pioneering Prevention)」というメイン・テーマのもと、2008年9月24日から27日にかけてストックホルムで開催されたFDI第96回年次世界○○大会(STOCKHOLM 2008)に出席、講演のためにスウェーデンを訪れました。
スウェーデン訪問は2001年6月、イエテボリで開催された第9回国際○○学会(International Congress on Cleft Palate and Related Craniofacial Anomalies)への出席以来二度目ですが、首都ストックホルムは初めてです。また、FDI大会への出席は2000年12月の第88回パリ大会以来8年ぶりです。
今回は「Comprehensive approach for the patients with skeletal malocclusion in a private clinic」というタイトルで講演することにしました。
旅行の行程として、○○空港から空路、成田、パリを経由してストックホルム入りする計画を立てました。復路も同じルートです。2008年3月、FDI本部への演題送付と同時に航空券を予約しました。個人的な目玉としては、成田-パリ間(約12時間)を全日空(ANA)のファーストクラスで往復することでした。パリ線を運航するANAテクノジャンボ(ボーイング747-400)の座席323席中ファーストクラスはわずかに10席なのです。パリ-ストックホルム間(約2時間半)はスカンジナビア航空のビジネスクラスを予約しました。
トンデモハップン伯爵は、どちらかというと大会参加よりも、ANAの美しいCAさんに傅(かしず)かれながら極上のワインと機内食をゆったりと味わい、フル・フラット・ベッドで眠りに就く「ハッピー・フライト」を夢に描き、出発の日を楽しみに半年間ひたすら待ち続けたのでした。
☆ ストックホルムへ
9月23日(火)未明に○○市の自宅を立ち、車で○○空港に向かいました。07:45発のIBEXエアラインズ●●便で東京・成田国際空港に09:25着、成田11:25発の全日空NH205便でパリ・シャルル・ドゴール国際空港に16:40着、パリ19:40発のスカンジナビア航空SK580便でストックホルム・アーランダ国際空港に22:05着。22:45発の空港バスに乗車、ストックホルム・シティ・ターミナルに23:20着。23:35ストックホルム中央駅にほど近いところにある五つ星ホテル「シェラトン・ストックホルム」にチェック・インしました。
自宅を出てからホテルにチェック・インするまでに26時間以上経過した計算になります。
☆ FDI大会会場へ(大会初日、講演)
9月24日(水)ストックホルム中央駅09:07発の郊外電車でFDI大会会場であるストックホルム・メッセ(Stockholm International Fairs & Congress Center)に向かいました。電車は9分で最寄り駅アルブショーに到着。駅から会場までは徒歩3分でした。
FDIの統計によると、今回の大会における参加国は124カ国。総参加者は15,254名。
国別参加者は、スウェーデン8,893名、フィンランド432名、ノルウェー443名、デンマーク100名(以上Regional)、以下Internationalで参加者の多い国々は、アメリカ186名、ドイツ175名、イギリス155名、カナダ147名、フランス143名、日本124名、ロシア108名、スイス98名の順です。
その他、アジアの近隣諸国は中国25名、韓国16名、フィリピン10名などで、台湾と北朝鮮は不明です。次期開催国シンガポールからは25名です。
見本市には34カ国から300社(国内162社、国外138社)が参加し、商品展示を行いました。
伯爵の講演はこの日の午後でしたので、午前中はだだっ広い会場を回って招待講演を視聴したり、ポスター発表や商品展示会場を覗いたりして過ごしました。
そうこうしているうちに講演時間は刻々と近づいてきました。早めに講演会場に入って、場馴れしておく必要があります。慣れない英語のスピーチでは焦りはとくに禁物です。伯爵の持ち時間は14:15から14:30までの予定でしたが、幸いに前の演者の講演がかなり早く終わり、「よろしかったら14:05から始めても結構ですよ」といわれたので、時間を気にせずに落ち着いて行うことが出来ました。実は2005年8月、ウィーンで開催された第17回国際○○学会(International Conference on Oral & Maxillofacial Surgery)でも伯爵は同じ趣旨の講演発表をしておりますが、○○を中心とした内容をリメイクし、今回は△△に主眼を置いて講演しました。講演終了後、大きい拍手をいただいたときは、ストックホルムまで来て良かったと、報われたような気がしました。
自分の発表が無事に終了した伯爵は、早々と大会会場を後にして電車でストックホルム中央駅まで戻って来ました。明るいうちに「シェラトン・ストックホルム」をチェック・アウトし、メラーレン湖に浮かぶリッダーホルメン島に停泊する水上ホテル「メラルドロットニンゲン・ヨット」にチェック・インしておきたかったのです。
このヨット・ホテルには「いわれ」があり、世界的に有名なニューヨークのお金持ち、バーバラ・ハットン(Barbara Hutton 1912-1979)がオーナーであった当時は世界最大級の超豪華ヨットの一つで、1924年製。彼女の18歳のバースデイ・プレゼントとして父親から贈られたものです。4階建て、客室数59で、客船クラスの大きさを持つモーター・ヨットです。彼女は大金持ちであった祖父の「遺産相続人」でもありました。7歳で約5億6千万ドルを相続したといわれています。バーバラが成人するまで遺産は父親に信託されました。敏腕の株式仲買人であった父親によって彼女の資産は途方もなく増えていきました。
世界各地を航海した後、ストックホルムの旧市街ガムラ・スタンに近いリッダーホルメン島に恒久的に繋留され、1982年から水上ホテルとして使用されています。
欧米の社交界の名士であった大富豪バーバラ・ハットンは、映画ファンには名の知られた往年のハリウッド・スター、ケーリー・グラント(Cary Grant 1904-1986)と結婚していた時期があります。グラントの「北北西に進路を取れ(1959)」、「シャレード(1963)」(オードリー・ヘップバーンと共演)などはご覧になられた方も多いでしょう。グラントは二度目の結婚、バーバラは三度目の結婚でした。結婚生活は4年(1942-45)で終わりましたが、その間、グラントはバーバラに支払いを頼ることは一切しなかったそうです。生涯で7回結婚したバーバラに後年、「私の資産を当てにしなかったのは、ケーリー・グラントだけ。そして、私の資産ではなく『私自身』を見てくれた男性も彼だけだった。」と言わしめたということです。
そういう「いわく付き」のヨット・ホテルに一度宿泊してみたかったのです。「メラルドロットニンゲン・ヨット」はシェラトン・ホテルから歩いて移動できる距離にあり、17:00には首尾良くチェック・インを済ませることができました。
17:30から18:30頃まではリッダーホルメン島の東に隣接するスタッスホルメン島に広がる旧市街ガムラ・スタンを散策しました。1252年、この島に要塞が建設されたことがストックホルムの誕生とされており、以来、商業活動を通じて街は成長し、都市機能を整えていきました。現在のストックホルムは大小14の島々から構成される人口78万の大都市ですが、ガムラ・スタンには壮大な「王宮(Kungliga Slottet)」やストックホルム最古の教会「大聖堂(Storkyrkan)」のほか、海上交易で栄えた中世以来の伝統的な破風(はふ)や銅版の屋根を持つ建物が狭い路地を鋏んで立ち並び、往時の歴史的景観を残しています。かつては血生臭い歴史の舞台となった「大広場(Stortoget)」も、今日では多くの観光客がカフェのオープン・テラスやベンチで太陽の光を浴びながらのんびりと時間を過ごす平和な一角になっています。
19:00から20:30まではガムラ・スタンの南、セーデルマルム島のグローベン(Globen)にある、ストックホルムで最大の屋内スポーツアリーナ「ホベット」で開催された歓迎式典(Welcome Ceremony)に出席しました。124の大会参加国の国名点呼がアルファベット順に行われ、国名が呼ばれるたびにその国の国旗を掲げた地元スウェーデンの少年少女が入場行進し、当該国の出席者が歓声を上げます。長々と続いた国名点呼の最後に開催国スウェーデンの国名が呼ばれると、ほぼ全員が大きな拍手と歓声で敬意を表し、大会開催の労をねぎらいました。
☆ ストックホルム市内観光(大会2日目)
大会2日目の9月25日(木)はストックホルム市内を観光することにしました。せっかく遥々(はるばる)ストックホルムまで来たのですからFDI大会参加だけではもったいないです。
09:00にヨット・ホテルをチェック・アウトし、09:30再び「シェラトン・ストックホルム」にチェック・インしました。なんと部屋はすぐにアサインされました。古いヨット・ホテルの狭いキャビンに比べると近代ホテルの方が何倍も快適です。
荷物を部屋に置き、歩いてストックホルム中央駅の西、クングスホルメン島に建つ市庁舎まで行き、スウェーデン国王一家も参列するノーベル賞受賞祝賀晩餐会の舞台である「ブルー・ホール」、ヴァイキング・ルネッサンス様式の天井をもつ「市議会議場」、1900万枚の金箔モザイクを使用した「黄金の間」(ノーベル賞受賞パーティの舞踏会広間として使われます)などを見学しました。ノーベル賞受賞祝賀晩餐会は毎年12月10日に開催されるそうですが、4人の日本人受賞者が誕生した今年の受賞パーティには例年以上に多くの日本人が関心を寄せることでしょう。
バルト海に浮かぶ群島とメラーレン湖が出会う場所にストックホルムはあります。106mといわれる市庁舎の塔の上から市内を眺めると、ストックホルムが「バルト海の女王」、「水の都」と称えられる理由がよく分かります。古来、湖と運河に命運を託し、水上交通に貿易の活路を見出してきた街ストックホルムでは、ボートや水中翼船、水上バスやフェリーがひっきりなしに往来しています。島と島とはたくさんの橋で結ばれ、さらに現在は高速道路や高速鉄道が縦横に走り、近代都市としての景観も示しています。
ストックホルムでは、街並みと郊外の風物を水上から眺める遊覧船が観光客に人気です。そこで、午後は王立公園の東、グランドホテル(1929年まで、ノーベル賞受賞祝賀晩餐会の会場として使用)前のストロームカイエン埠頭から13:30出発の観光船ツアー「Royal Canal Tour」を利用し、日本語のオーディオ・ガイドを聴きながらユールゴールデン島、セーデルマルム島、シェップスホルメン島、ガムラ・スタン(スタッスホルメン島)の建物や風物を船上から楽しみました。
観光船を下船後、ガムラ・スタンにある王宮に徒歩で向かいました。うら若い女性の観光客が王宮を警護するハンサムな衛兵となんとかツー・ショットに収まろうと苦労していました。半径1m程の半円形の石畳の境界があってそれ以上は近付けないのです。この時期は15:00で閉館なので王宮内への入場見学は諦め、47番の市バスでユールゴールデン島にある「ヴァーサ号博物館」を見物しました。
夕食は19:30からガムラ・スタンの人気レストラン「フェム・スモー・ヒュース(ファイブ・スモール・ハウス、つまり“5つの小さな家”という意味)」でひとりディナーを楽しみました。“ガムラ・スタン・コース”を注文し、淡水魚のキャヴィアやトナカイのフィレ・ステーキといった初めての食材に挑戦しました。会計は1,217SEK(19,851円)。消費税25%の高福祉高負担の国スウェーデンは、旅行者にも高負担の国なのでした。
☆ FDIオプショナル・ツアー「ウプサラとシグトゥーナ観光」(大会3日目)
大会3日目の9月26日(金)はFDIオプショナル・ツアーに参加し、ウプサラ(Uppsala)とシグトゥーナ(Sigtuna)を観光することにしました。せっかく、遥々(はるばる)スウェーデンまで来たのですからストックホルム市内観光だけではもったいないです。
観光バスは10:00にストックホルム・メッセを出発しました。普段は大学で講師をしているという女性ガイドの説明を聞きながら、ストックホルムからウプサラを目指して北に向かいます。約1時間でウプサラのシンボル「大聖堂 Domkyrkan」前に着きました。1260年から建築が始められ、完成するまでに175年を要したといわれる北欧で最大の教会です。
1477年に創立されたスウェーデン最古の歴史と伝統を誇るウプサラ大学を中心に栄えてきた街がウプサラ。スウェーデンは地震も台風もトルネードもない安全な国ですが、唯一注意しなければならないのは自転車だそうです。とくに学園都市ウプサラは学生が多く、自転車が多いので、皆さんは自転車からぶつけられないように十分気を付けてくださいと何度も注意を受けました。“バイセコー!”というガイドの言葉が今でも耳に残っています。
グスタフ1世ヴァーサ王によって1500年代に建造開始、1757年に完成したといわれるウプサラ城やスカンジナビアで最古の大学図書館であるウプサラ大学図書館(Carolina Rediviva)、1622年にグスタフ2世アドルフ王によって建設されたことに因んで命名されたグスタヴィアヌム(歴史博物館)などを見学した後、観光バスはウプサラを後にしてシグトゥーナに向かいました。
シグトゥーナはストックホルムの北西約40km、メラーレン湖に面したスウェーデンで最も古い町のひとつです。11世紀の初頭、スウェーデンでキリスト教の洗礼を受けた最初の国王オーロフ・シェートコーヌングにより築かれ、そのとき初めてシグトゥーナはスウェーデンの首都になりました。スカンジナビアで最も小さいといわれるシグトゥーナ市庁舎やスウェーデン最古のタウンストリートといわれるストラガータン通り(Storagatan)、聖オーロフ教会の廃墟、聖マリア教会、ルーン文字の石碑、スウェーデンで最初にコインを鋳造したといわれる「オーロフ王の鋳造所跡(King Olof’s Mynthus)」などを見学した後16:05にシグトゥーナを立ち、一路ストックホルムを目指し帰路に付きました。バスは予定通り定刻の17:00にストックホルム・メッセに帰還しました。
☆ 帰国の途に(大会4日目)
大会4日目(最終日)の9月27日(土)はFDI会場には行きませんでした。せっかく、遥々(はるばる)ヨーロッパまで来たのですからスウェーデンだけではもったいないです。パリに立ち寄って、サンジェルマン・デプレ(オデオン)のカジュアル・レストラン「Le Comptoir du Relais」で美味しいランチを楽しみ、モンマルトル(コランクール)の人気パティスリー「Arnaud Larher」でマカロンをお土産に買うことに決めていたからです。そのために、わざわざパリ経由にしたのです。
05:30にシェラトン・ホテルをチェック・アウトし、シティ・ターミナルから空港行きのバスに乗り込みました。約40分でストックホルム・アーランダ空港に到着です。07:55発パリ行きスカンジナヴィア航空SK577便に搭乗し、10:35にパリ着。パリでストップ・オーバーして昼食と買い物を済ませ、20:00パリ発の全日空NH206便で機内泊し、翌9月28日(日)成田に14:30着、17:25発のIBEXエアラインズ●●便に乗り継いで19:00、○○空港に降り立ちました。
☆ おわりに
2009年度FDI年次世界○○大会は、来年9月2日から5日までシンガポール(Suntec Singapore International Convention & Exhibition Center)で開催されることが決まっています。
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- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船
- 航空会社
- ANA
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成田国際空港で出発を待つNH205便。
伯爵の席は一階右翼席最前列(1K)。
操縦席は二階です。 -
搭乗開始予定時刻の1時間以上も前にゲート前で微笑む伯爵。10:18撮影。
このあと、ラウンジに向かいました。 -
NH205(成田→パリ)ファーストクラス搭乗券。
ANAのファーストクラス搭乗は2006.7以来ですから、2年ぶりです。 -
9/23(火)のファーストクラスは満席でした。
某美人アシスタントパーサーさんに撮影していただきました。
この日の乗員はベテランのチーフパーサーさん以下、全てにおいて素晴らしい方々でした。 -
アミューズとシャンパン。
シャンパンは名酒「クリュッグ」。
前菜、主菜は省略します。 -
デザートは3種のソルベ。
紅茶は「アールグレイ」。ミルクティで。 -
パリ・シャルル・ド・ゴール空港に到着したNH205。17:00撮影。 -
スカンジナビア航空SK580便(パリ19:40発ストックホルム22:10着)へのトランスファーのため、「SAS・ビジネスラウンジ」で出発までの時間を過ごします。
画面の左に、赤い丸椅子の上で正座している女性が写っています。日本人旅行者でしょうか? ずいぶんとお疲れのご様子…
@とらじろうとは無関係です。念のため申し添えておきます。
17:25撮影。 -
ビジネスクラスとは名ばかりの機内食(SK580)。
エコノミークラスは飲み物とおつまみだけ。
希望者には同じ機内食を有料でサービス。 -
ストックホルム・アーランダ国際空港で見かけた日本語「ようこそ」の看板。うれしかったです。 -
国際線はすべて「ターミナル5」に到着します。 -
ターミナル5「2番のベルト」で手荷物が出てくるのを待ちました。22:27撮影。
ターミナル5で見つけた電飾看板を以下に拡大します。 -
ストックホルムは
女優 故イングリッド・バーグマン(アカデミー賞を3度受賞)のホームタウン(ふるさと)です。
『ガス燈(1944)』
『追想(1956)』
で2度のアカデミー主演女優賞を受賞
『オリエント急行殺人事件(1974)』
でアカデミー助演女優賞を受賞 -
22:45発のエアポート・コーチ(空港バス)に乗車。22:41撮影。
空港からストックホルム・シティ・ターミナルまで約40分。
往復199SEK。日本からネットでチケットを購入。プリントした書類(1枚)をバス・ドライバーに見せます。
ドライバーは予約番号をメモし、書類を返してくれます。
市内から空港行きに乗車するときも同様です。 -
ストックホルム中央駅(シティ・ターミナルに隣接)。23:30撮影。 -
シェラトン・ストックホルムにチェックイン(23:35)。 -
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2ダブルベッドの部屋
(Comfortable Spacious And Quiet, Fully Airconditioned Nonsmoking Room W/ Two Double Beds Especially Suitable For Families)
に一人で泊まります。
広くて快適です。ビンボー貴族には広すぎます( ^ω^)・・・ -
『シェラトン・ホテル・ストックホルムは @とらじろうさん を歓迎いたします。良いご滞在を!』
よくあるホテルからの歓迎メッセージですが、旅行者にとってはうれしいサービスですね! -
ホテルから歩いてストックホルム中央駅に向かいます。8:36撮影。
自転車専用の通路があり、自転車通勤らしき人も多く見かけました。日本よりスピードはかなり速いです。 -
ストックホルム中央駅。8:42撮影。 -
ストックホルム中央駅前に建つニール・エリクソン(Nils Ericson)の像。
エリクソン(1802-1870)はスウェーデン国営鉄道システムの構築に大きな足跡を残しました。 -
ストックホルム中央駅の地下にある「SLセンター・インフォメーション」でトラベルカード(72時間券)を購入。200SEK。 -
ストックホルム中央駅9:07発の電車で会場に向かいます。 -
国際会議場「ストックホルム・メッセ」に到着。9:20撮影。 -
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会場内の垂れ幕の前で記念撮影をする海外からの参加者の集団。9:21撮影。 -
伯爵も記念撮影。 -
講演会場の様子です。
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学術講演中の伯爵。 -
講演終了後のQ&Aタイム♪
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★FDI発行の感謝状★
「FDI年次世界大会の学術プログラムへの多大なる貢献を認定し感謝状を贈呈いたします」
感謝状には、講演のタイトルと講演者(@とらじろう)の氏名および国名が印刷されています。
背景のイラストには、水上から眺めた旧市街ガムラ・スタンの街並みが描かれています。 -
見本市(業者の商品展示)会場入口。
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業者の商品展示ブースが軒を並べる見本市会場。
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業者の商品展示ブースが軒を並べる見本市会場。
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数々の試供品をゲットして微笑む伯爵。 -
会場から14:53発の電車でストックホルム中央駅に向かいます。14:52撮影。 -
シェラトン・ホテルに預けておいた荷物を引き取って、今晩(1泊だけ)宿泊予定の船上ホテルに向かいました。 -
シェラトン・ホテルの前の景色。
橋の向こうは今晩の宿泊先の水上ホテル「メラルドロットニンゲン・ヨット」が繋留されているリッダーホルメン島です。 -
メラルドロットニンゲン・ヨット(Malardrottningen Yacht)
伯爵の今晩の旅の宿。
世界的に著名なニューヨークの超お金持ち女性、バーバラ・ハットンが所有していた当時は世界最大の超豪華ヨットの一つで、1924年製。彼女の18歳のバースデイ・プレゼントとして父親から贈られたものです。4階建て、客室数59で、客船クラスの大きさを持つモーター・ヨットです。世界各地を航海した後、ガムラ・スタンに近いリッダーホルメン島に恒久的に繋留され、1982年から水上ホテルとして使用されています。 -
ミンクのコートに身を包み、自ら所有する豪華ヨットのデッキでポーズをとる若き日のバーバラ・ハットン。
写真はメラルドロットニンゲン・ヨットのパンフレットから引用。 -
ホテル&レストラン「メラルドロットニンゲン・ヨット」のパンフレット。
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キャビンに飾ってあった写真
ハリウッド・スターのケーリー・グラントとバーバラ・ハットンの2ショットです。
二人は夫婦でした。
☆以下は「フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』」から要約して引用します。
★ケーリー・グラント(Cary Grant、1904-1986)
イギリス生まれでアメリカで活躍した俳優。スマートな主演男優の典型であり、ハンサムなだけでなく機知に富み魅力的であった。
1942年6月26日アメリカに帰化し市民権を得る。同年社交界の名士で大富豪であったバーバラ・ハットンと結婚した。グラントは二度目の結婚、バーバラは三度目の結婚であった。グラントは彼女の息子、ランス・レベンスローの義理の父親となり、その生涯に影響を与えた。バーバラとの結婚により、「コニーアイランドのアイスクリーム売りが億万長者になった!」とゴシップ紙に書かれ、「私が貧しい育ちだからこんなことを書かれるのか」と衝撃を受けた。結婚生活は4年(1942-45)で終わったが、その間、バーバラに支払いを頼ることは一切しなかった。生涯で7回結婚したバーバラに後年、「私の資産を当てにしなかったのは、ケーリー・グラントだけ。そして、私の資産ではなく『私自身』を見てくれた男性も彼だけだった。」と言わしめた。
多数のハリウッド映画に出演。
「北北西に進路を取れ(1959)」
「シャレード(1963)」(オードリー・ヘップバーンと共演)など。 -
メラルドロットニンゲン・ヨット内の客室に通じる廊下。
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伯爵の宿泊したキャビンは地下1階。客室としては小さめ。二段ベッド。シャワーのみ。ほとんどの客室はシャワーのみ。
宿泊客はフィンランド風サウナが無料で利用できます(とのこと)。 -
ガムラ・スタン(旧市街)散策に向かう伯爵。17:19撮影。
19:00から予定されているFDI主催の歓迎式典(ウェルカム・セレモニー)に出席しますのでスーツ姿での散策です。 -
リッダーホルム教会。
スウェーデンの歴代王のほとんどがここで石棺や墓碑に守られて永遠の眠りについています。 -
リッダーホルム教会の鐘楼。ネオゴシック様式。1835年火災で焼失。1846年に再建されました。 -
ビルイェル・ヤール広場に建つビルイェル・ヤールの像(1854年フォーゲルベルグ作)。
ビルイェル・ヤールはスウェーデン王ワルデマールの父で、摂政として王を支えた人物です。 -
リッダーホルム教会と鐘楼(シルエット)。 -
貴族の館(1640-1670年、オランダのバロック建築様式で建造)。
この建物は長い間、スウェーデン貴族の社交の場として使われてきました。貴族階級による初の議会が行われた場所でもあります。
建物のホールにはスウェーデンを代表する名家(貴族)の2322の紋章の楯が飾られています(とのことです)。
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「貴族の館」の正面(南東)に立つのは16世紀の偉大な国王グスタフ・ヴァーサの像。
1520年デンマークから侵攻してスウェーデンを併合し即位した’残虐王’クリスチャン2世に対して国民の抵抗運動を指導し、1年足らずでスウェーデンから退去させ、国王グスタフ1世としてスウェーデンを統治して善政を布きました。
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なお、「貴族の館」の裏面(北西)に立つのは17世紀スウェーデン史の最重要人物、オクセンシェルナ宰相(1583年ウプサラに生まれ、1654年ストックホルムで死去)の像。
スウェーデンがバルト海最大の強国として確固たる地位を築く契機となったウェストファリア協定の調印にも大きく貢献しました。 -
通り(Storkyrkobrinken)の向こうにストックホルム最古の教会「大聖堂(Storkyrkan)」が見えます。
スウェーデン王宮のすぐ傍にあり、古来、国王、女王の戴冠式、王族の結婚式などの公式儀式はすべてこの大聖堂で行われてきました。
最近では、1976年に現国王カール16世グスタフ王とシルビア王妃との結婚式が行われています。 -
大聖堂
ガムラ・スタンのあるスタッスホルメン島で一番標高の高いところに建てられています(1279年)。
鐘楼はJ.E.カールベルクの設計により1743年に建設されました。
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ガムラ・スタンのレストランのオープンテラス。
布カバーで覆われた椅子の背のポケットにカルテ(メニュー)入れ。
テーブルの上にはランプ。
秋を迎えた北国らしい温かさを感じます。 -
ガムラ・スタンのショーウィンドウ。
北国の秋の装(よそお)いでしょうか? -
ドイツ教会(Tyska kyrkan)
ハンザ同盟の商人たちによって1634-48年にかけて建築。 -
ガムラ・スタンのカフェ。
食事もできます。 -
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「Pan」(Restaurang & Nattklubb)
「Pan」(レストラン&ナイトクラブ)でしょうか?
(^o^) -
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ボンネットに電話番号をプリント。
ストックホルム版「イエロー・キャブ」( ^ω^)・・・ -
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ガムラ・スタンの狭い路地。 -
地下鉄「Gamla Stan」から5つめの「Globen」で下車。18:12撮影。
ストックホルムで最大のスポーツアリーナ「ホベット」で開催された歓迎式典(ウエルカム・セレモニー)に出席しました。 -
ストックホルムで最大のスポーツアリーナ「ホベット」 -
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19:00から20:30まではガムラ・スタンの南、セーデルマルム島のグローベン(Globen)にある、ストックホルムで最大の屋内スポーツアリーナ「ホベット」で開催された歓迎式典(Welcome Ceremony)に出席しました。124の大会参加国の国名点呼がアルファベット順に行われ、国名が呼ばれるたびにその国の国旗を掲げた地元スウェーデンの少年少女が入場行進し、当該国の出席者が歓声を上げます。長々と続いた国名点呼の最後に開催国スウェーデンの国名が呼ばれると、ほぼ全員が大きな拍手と歓声で敬意を表し、大会開催の労をねぎらいました。
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朝食です。
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レトロな雰囲気。 -
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★ビルイェル・ヤールの像
リッダーホルム教会の前に広がるビルイェル・ヤール広場に佇む伯爵のシルエット。
★★ビルイェル・ヤール(以下、「名鑑 ストックホルム」(Bonechi社)より引用)
夫人はスウェーデン国王エリク11世の妹。義兄エリク11世の摂政であったが、国王が1250年に逝去すると自分の息子ワルデマールを王位に就けて摂政として活躍した。
フィンランドを征服し、ハンザ同盟で栄えたリューベックやハンブルク(ドイツの都市)との交易を盛んにした。外海から侵入する敵からウプサラやシグトゥーナの街を守るためにスタッスホルメン島に要塞を築いた。これが後のストックホルムの街の始まりとされることから、ストックホルムの創始者ともいわれている。 -
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ノーベル賞受賞祝賀晩餐会は毎年12月10日の夜、スウェーデン国王一家をはじめとする1300人を超える人々が招かれて市庁舎のブルーホールで催されます。 -
国王一家も参加する豪華なノーベル賞受賞祝賀晩餐会の様子(BONECHI社『ストックホルム日本語版』より図版を引用)。 -
ノーベル賞受賞祝賀晩餐会のテーブルセッティング。 -
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黄金の間。ノーベル賞受賞パーティの舞踏会広間として使われます。1900万枚の金箔モザイクを使用。 -
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市庁舎の塔(106m)からの眺めは素晴らしいです!
30人までの入場制限があるので、行列ができていました。40分ぐらい待ちましたが、一見の価値ありです。入場料30SEK。 -
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市庁舎の塔(106m)からの眺め。お天気も良く、感動的でした!
リッダーホルメン島に横付けした船上ホテル「マラルドロッティンゲン・ヨット」(昨晩宿泊し、朝チェックアウトしたばかり)も小さく見えます。 -
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ストックホルム中央駅とクララ教会 -
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「ストックホルムの創始者」ビルイェル・ヤールの横臥像
市庁舎の塔の東側面にあり、立派な天蓋の下に安置されています。 -
Stadshus Kaellaren(スタッズヒュース・シェラレン)
市庁舎(Stadshuset)の地下にあるレストラン。
ノーベル賞受賞記念パーティで出されるのと同じメニューを食べることができるそうです。1395SEK(約20,000円)。 -
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ダンス博物館とグスタフ・アドルフ広場
美しい広場の中央にグスタフ2世アドルフ王の騎馬像(1796年制作)。
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王立オペラ劇場
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★道の向こうにグランドホテル(1874年建造)
スウェーデンを代表する最高級ホテル(5つ星)で、376室。
ヴェルサイユ宮殿そっくりの「鏡の間Spegelsalen」は有名。「鏡の間」は1929年までノーベル賞受賞祝賀晩餐会の会場として使われていました。
★少し右の方に国立美術館が見えます -
グランド・ホテル前のストロームカイエン埠頭から出発の観光船ツアー「Royal Canal Tour」(140SEK)に乗船。
★バルト海に浮かぶ群島とメラーレン湖が出会う場所にストックホルムはあります。
湖と運河に命運を託し、水上交通に貿易の活路を見出してきた街ストックホルムでは、ボートや水中翼船、水上バスやフェリーがひっきりなしに往来しています。街並みと郊外の風物を水上から巡る遊覧船が観光客に人気です。 -
カクネス塔
スカンジナヴィア半島一の高さ(155m)を誇るテレビ塔。1967年建造。 -
ユールゴールデン島の野外博物館スカンセンにある独特な木造建築の古民家。
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遊覧船から見た「ヴァーサ号博物館」(後出)
ユールゴールデン島の西岸にあります。 -
ユールゴールデン島に昔からある遊園地「チボリ公園」(1893年オープン)。野外博物館スカンセンの近くです。
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観光船から眺めたガムラ・スタンの街並み。 -
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難破船
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ガムラ・スタンの人気レストラン「フェム・スモー・ヒュース」 -
レストラン「フェム・スモー・ヒュース」
ファイブ・スモール・ハウス(5つの小さな家)という意味だそうです。 -
ミシュラン・ガイド・ブックに登載 -
レストラン「フェム・スモー・ヒュース」の中は想像した以上に広いです。
案内された席は地下二階でした。薄暗い室内にロウソクの灯りが揺れて、雰囲気良し!
ガムラ・スタンで「ひとり・ごはん」(涙)。 -
ガムラスタン・コース
(MENY GAMLASTAN)575SEK
にチャレンジ♪ -
★前菜
ブレーク(淡水魚の1種)のキャヴィア
ギャルソン「このキャヴィアはシャンパンにとてもよく合いますよ!」
★★★本当に美味しかったです!
伯爵がグラス・シャンパンを飲み干したとき、ギャルソンは片目をつぶってウィンクし、もう一杯サービスしてくれたのでした。 -
★ワイン
シャンパンと美味しいキャヴィアですっかり気分の良くなった伯爵は、好物のブルゴーニュ・ワイン「ヴォーヌ・ロマネ(レ・ヴィオレット)2002」(クリスチャン・クレルジェ)のハーフ・ボトルを注文したのでした。
☆☆ドメーヌ・クリスチャン・クレルジェの「ヴォーヌ・ロマネ」について
村名クリマですが,ベルナール・リオンのクロ・ド・ヴージョ(上部南端)とDRCのエシェゾーに匹敵すると絶賛されたドメーヌ・デ・ペルドリのエシェゾーの区画に隣り合わせる平均樹齢60年の区画から生まれる驚愕のヴォーヌ・ロマネ。
ヴォーヌ・ロマネの村名クリマで、フラジェ=エシェゾー村に位置するのは、このレ・ヴィオレットを含めて僅か3つしかなく、中でも、クロ・ド・ヴージョのクロ(垣)に鼻先で隣接するこのレ・ヴィオレットはグラン・クリュの片鱗を十二分に感じさせる驚くべき村名ヴォーヌ・ロマネ。
CADUSカデュス社とROUSSEAUXルソー社のアリエ産のバリック(新樽比率40%)で16ヶ月熟成。 -
★メイン
トナカイのフィレステーキ(ポルトワイン・ソース)
ポテトとパルスニップのコロッケ
青りんご
トナカイは初めて食べました。
焼き加減はミディアム・レアで。
軟らかかったです。
味付けは良好。
完食しました。
しかし、PS.アイ・ラブ・ビーフ→→日本で食べる国産ビーフ・ステーキの方が何倍も美味しいと思いました。
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★デザート
酔っ払ってしまって、よく覚えていませんが、美味しかったです。
コーヒーも美味しかったです(コーヒーは別料金です)。
☆会計
ガムラスタン・コース(575SEK)
グラス・シャンパン(125SEK)
ヴォーヌ・ロマネ(490SEK)
コーヒー(27SEK)
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1217SEK -
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つづきは後編をご覧下さい(^-^)/
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この旅行記へのコメント (7)
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- ゆきさん 2010/10/26 13:40:53
- らぶりーなトナカイ。
- かわいいですね〜♪
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- pulseraさん 2008/10/29 15:00:38
- @とらじろうさまへ。
- @とらじろうさん!こんにちわ〜!(^^)
ミレイの旅行記に、過分なお言葉、ありがとうございます!!!
伯爵さまからのお言葉だもの〜とっても!嬉しいです〜♡
ありがとうございます〜!!
ヒッチコックの「北北西に・・」は、このハムレットの台詞から、来ているとか、私の
大好きな映画です〜デダシのクレジットから、もう、COOL〜極まりないですね〜
NYのプラザ・Hotelも、出て来ますしねぇ〜(笑)
@とらじろうさん!格好イイ〜&すごい、スマート!(^^)!!
また、ぜひ、ゆっくり、お邪魔させてください!お元気で〜
- @とらじろうさん からの返信 2008/10/31 11:23:47
- RE: @とらじろうさまへ。
- お早うございます
> ミレイの旅行記に、過分なお言葉、ありがとうございます!!!
一枚の絵画について、あれほど掘り下げて論述されると
説得力がありますね。
ミレイという画家はまったく知りませんでした。
最初は不覚にも「落穂拾い」のミレーかと思ったくらい
です。
ミレイの描写力、表現力は見事というほかに言葉が見つ
かりません。早熟で天才的な画家だったのでしょうね。
> ヒッチコックの「北北西に・・」は、このハムレットの台詞から、来ているとか、私の
> 大好きな映画です〜デダシのクレジットから、もう、COOL〜極まりないですね〜
> NYのプラザ・Hotelも、出て来ますしねぇ〜(笑)
いろいろな縁があるものですね。
@とらじろう
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- とらいもんさん 2008/10/24 12:29:26
- 豪華!
- はじめまして
圧倒されました
自分が経験することのない「色んな」のを拝見することが出来ました。
有り難うゴザイマシタ。
- @とらじろうさん からの返信 2008/10/24 17:33:37
- RE: 豪華!
とらいもんさま
ご訪問ありがとうございます。
> はじめまして
記録によりますと、5/23に書き込みをいただいておりました。
お久し振りです!
お元気で何よりです。
今年もスイスを堪能されましたね。
@とらじろう
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- シンバさん 2008/10/05 07:29:06
- はじめまして。
- @とらじろうさん はじめまして。
シンバと申します。
私、何度か勝手にお伺いし、おそらく全ての旅行記を拝見させて頂きました。
一般的庶民の私にとって、@とらじろうさんの旅行記はとても興味津々です。
ファーストクラスの食事♪豪華なディナー♪国際会議♪・・・とても魅力的です。
この旅行記、写真追加していただけますよね?
楽しみにさせて頂きます。
シンバ
- @とらじろうさん からの返信 2008/10/05 21:07:31
- こんばんは
シンバさま
こんばんは。書き込みありがとうございます。
> 一般的庶民の私にとって、@とらじろうさんの旅行記はとても興味津々です。
@とらじろうは、ごく一般の庶民です(汗)。
誇張された表現にだまされないで下さい。
> ファーストクラスの食事♪豪華なディナー♪国際会議♪・・・とても魅力的です。
ありがとうございます!
近日中に旅行記をアップする予定ですので、よろしかったらご覧下さい。
シンバさまの旅行記「三人家族になった時(When you start in life,・・・)」は印象的です!
@とらじろう
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