夏の恒例・日本列島縦断の旅?～二日目・大阪

2008/07/27 - 2008/07/27

夏の恒例、日本列島を縦断の旅。
今年は、小倉をスタートして別府、大分と南下。そこからまた戻って下関、広島、大阪と本州を駆け足で戻る旅となりました。

二日目は移動の旅。大分から下関、広島、大阪へとかなり無謀な長距離移動となりました。
これは果たして旅と言えるかどうか微妙なところですが、電車乗ってるのも好きなので(^^;)
そして、大分は大分の観測史上最高記録を更新した日で非常に暑かった・・

とりあえず、この旅行記は大阪中心で書かせていただきます。

■今日の行程
府内城（大分城）→大分駅→小倉駅→下関駅→新下関駅→広島駅→広島城→広島市民球場→広島駅→新大阪駅

エリア 新大阪駅周辺・十三(大阪)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 新幹線 JR特急

080727(20:00〜)・晴
のぞみ190号 [東京行き]
18:24 広島発
19:51 新大阪着

実は大阪で友人と落ち合って、夕食をということになっていた。
初耳だったのだが、「焼肉　小倉優子」が近くにあるとのことだったので、そこで食事をしようと言うことになる。

不思議な感じの店内で、やばさ、満点だったが、意外にもメニューは膨大（関東ではありえない）で聞いたことがない部位の肉やホルモンがメニューに並んでいる。
地方で呼び名が違うこともあるかも知れないが、これだけメニューが豊富な店はみたことがなく、大阪の焼肉業界の認識を改めさせられた。
さすが、じゃりン子チエの土地である。

また、こちらでは、便乗なのかなんなのかわからない、価格上昇が見受けられるが、飲み屋の看板等のメニューを見る限り、大阪の繁華街のメニューは驚くほど安い。
そして、関東と違って、バイトの店員さんが楽しんで働いてる感じが良い。
お店とお客とという立場を理解して働いているので、アドリブが実によくきく。
それと違って東京の子は、マニュアル通りにしか対応しないし、客が来ない方が良いと思って働いているんじゃないかとさえ思えてくる。
客と店員の掛け合いを聞いているだけで、プチ漫才を観ているような、陽気な気分にさせてくれるのが、ここ大阪だと思った。

ちなみに写真は、デジカメを駐車場の車の中に忘れてきたので、携帯写真となってます。

ちなみにちなみにその日、「たむけん」の焼肉屋が食中毒をおこして営業停止になったことは、後のニュースで知ったｗ

080727(22:30〜)・晴
ホテルに到着。
ウエスティンホテルはかなり高級なホテル。宿泊日が日曜日ということもあり、割引率は良かったが、それでも今までで一番高い宿泊費のホテル。
まぁ、リュック背負ってラフな格好で入る場所でないことは確かだが、チェックイン時の受付のおねえちゃんあからさまに対応がｗ
「予約している○○ですが・・」の返しが「はぁ？」ってどこまで油断してるんじゃいｗ
聞き返されて、端末でのチェックで該当を見つけたらしく、対応が豹変・・おもろいなぁ・・

で、部屋は超でかい。41平米にシャワールームが独立してあるホテルはハリウッド映画でしかみたことない。
さすが、外資系のホテルだ。
いつもの３割高くらいの値段だが、これなら高額出費をしただけはあるというもの。
そして、翌日更なる驚きがあったわけだが、続きはまたということで・・