プラハ・ウイーン・ブタペスト

2008/09/03 - 2008/09/12

今回は旅行社企画のお任せパックでの中欧の旅、添乗員もいるので何とかなるかーきっと楽チンだろーなー？

と思いきや・・・何とも落ち着かない結果に(ーー;)

自分で計画を立てるなら、駅とか観光地、街の中心地からの交通の便を考えたホテル選びになるのですが・・
出発一週間前に届いた旅行社からのホテルは交通の便の悪い郊外も含まれていました。しかも自由行動に日にです。
調べてもなーんだかはっきりしない、どーやってホテルまで帰るんだーと心配のまま出発の日を迎えてしまいました。

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

夕暮れのプラハの空港。もう夜八時すぎなのにまだ明るい！

コンフォート　ホテル　プラハ
ツインなんだけど、シングルベッドがくっついてる
エアコンなく暑かった！窓開けていたので虫さんと格闘

ボヘミアへ行く途中のバスから

森の奥にひっそりと佇む派手さはないけど、落ち着いた雰囲気のチェスキー・シュテンベルク城

階下にはまだ城主がすんでいるということで、歴史を感じる展示品・写真でした

プラハ城が見えた！

聖ビート教会

聖ビート教会内部のステンドグラス

お魚のフライでした。じゃがいもが美味しかった

ザッハトルテかと思ったら、プラムケーキでした
ものすんごく甘〜い

プラハ城のトイレの入り口。かわいい飾り

プラハ城から見たプラハの街並み。想像通りの景色

ブルタバ川

カレル橋は工事中。川を挟んでプラハ城を望む

夕食はクネドリーキ（チェコ風蒸しパン）味は・・・ムムム。蒸しパンと思えば美味しい

旧市庁舎の天文時計。

からくり時計だということでひたすら待つ。ひとだかりもものすごく場所確保が大変。上の窓二つが開いてなかで聖人さん達が動いていました、骸骨の手が動いて鐘を鳴らしているらしいのですがあまりに遠く確認できません

翌日チェスキー・クルロムフへ。静かな山間の城下町。かっこいいオットーさんという方のガイドがなかなか面白かった。

城の中庭。壁がところどころ騙し絵。ほんとの窓と・・・

ウイーンに入った？ふーん・こーんな街並みなんだ

古い建物と

近代的なビル

ランチ
クレープみたいなんが入っコンソメスープ

英雄広場で収穫祭をしていました

新王宮。地図ではつながっているようだから中は繋がっているかも・・・目的地はシシィ・ミュージアム。甘かった建物は別。あまりの暑さに判断力もなくなって・

ゲーテ像

オペラ座。時間指定のツアーのため、中は見られませんでした。

シュテファン寺院
とてもにぎやかな広場の中に立っていました

ホテルからウイーン方面。遠い！！
タクシーで１４ユーロでした

同じコースのバスが前をはしっていました。私たちの移動のバスも同型

ドナウベンドに向かう道

ビーフシチュー。さっぱりした味

パラチンタ（ハンガリー風クレープ）

川をはさんでブタ地区とペスト地区

エステルゴム大聖堂

エステルゴム大聖堂内部

かわいいおみやげ物屋さんが立ち並ぶセンテンドレ

日本人好みの藍染製品が・・

くさり橋が見えた

ブタペスト・ノボテルホテル

やっと空調がちゃんとあるホテルにとまれました。

夜、各国観光団の集う？レストランで食事
イタリア・ノルウエー・オーストラリア・シンガポール等々

グヤーシュ（ハンガリー風スープ）
とっても美味しく、作り方を聞いて帰ってからも作ってみました。グヤーシュというパプリカ入りの調味料で野菜を煮込んだスープです

漁夫の砦　朝から雨で見通しが悪かったのが残念！

雨のブタペスト

私は着る勇気がないので写真にとって楽しみます

あまりにもかわいくってどの子も選べないので写真に撮って皆持ち帰りました

ブタペストのマック

聖イシュトバン大聖堂

工芸美術館。休館だったので外観だけ
街中はどこも古い建造物なので、ちと探すのは大変だったかも。駅からまっすぐいったとこと言われても、道路は結構いりくんでいました

ドナウの真珠
ブタペストの夜景です
とうとうここにも来ることが出来ました！

くさり橋　月と夜景　まさに絶景！！

マロニエの木に沢山実がなっていました

ホテルから見た街並み

さようならブタペスト
空港です