初めての韓国は「釜山港」から

1988/05 - 1988/05

　1988年の連休、初めて韓国へ行った記録です。
　同行者は友人のジイさんことＨ氏とＳ氏。

エリア 韓国

• 同行者: 友人
• 交通手段: 船

　下関港を出港してすぐに見えるのが巌流島。

　こちらは早朝の釜山港。

　釜山上陸後、すぐに金海空港から国内線でソウルへ。

　当時のソウル駅。東京駅を模したとも言われる。現在は新駅が出来て、鉄道博物館？となっている。

　ソウル・パルパル（88）・オリンピックのカウントダウンが始まっていた。

　午後５時になると国歌が流れ、人々は立ち止まって敬意を表さないといけない。でも今ではこの恒例行事無くなっている。全斗煥軍事政権からオリンピック組織委員長でもあった盧泰愚政権を経て、文民政権になたからだろう。

　一人だけ無視してスタスタ歩いていたのが印象に残っている。

　ジイさんコンビとは１泊で別れて、水原（スーウォン）の民俗村へ。

　水原の城壁。

　泊まったのはこちらの旅館。

　こちらの列車統一（トンイル）号で釜山へ。

　釜山でひときわ存在感があるコモドア・ホテル。

　２日半の滞在を終え、再びフェリーターミナルへ。