2008/09/13 - 2008/09/20
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WARRENさん
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2008年9月・イタリアへの旅です。
ミラノからトリノ、パドバ近隣へと赴きました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- KLMオランダ航空
PR
-
KLMオランダ航空にてスキポール経由でミラノへ。
ますはDUOMO。(毎回アップしてるような...)
ホテルで朝食後、地下鉄1日券をタバッキで購入。
朝から雨でちょっと憂鬱。折畳み傘を持って行ってマジ助かりました。 -
DUOMOは去年に比べてもかなり修復が進んでいました。
雨も小降りになり、本屋やCD屋、ブレラ美術館(都合4回目(汗)に行くも、目当ての絵は修復中。残念...
マンテーニャの絵がまた見れたので、まぁ納得。
「最後の晩餐」(サンタ・マリア・デッレ・グラッツィエ教会)に比べ、予約もいらずいつも空いているのも助かります。 -
DUOMO横のビルボード。F-1ウィークなので
松下さん、頑張ってました。
(翌週には看板は変わってました) -
DUOMO反対側のビル壁面の広告。壁いっぱいのプレミアム・カルチョ広告。
※いまや懐かしくなったイブラヒモビッチ -
モンツァへ。
こちらはレッドブルの店。 -
昨季のマシンなんぞも置いてありました。
-
我等の跳ね馬(FERRARI)ショップ。
やはり本場なので一番客は多かったです。
(でも何も買ってない...) -
疾走する跳ね馬。
全車雨でコーナリング後にケツが振られて
めっちゃ楽しかった。 -
これは、、、優勝したベッテルのマシン?
※この年は雨で元々写真が少ないことと、動画撮影していたのでマシンの写真が少ないです。 -
ちょっと場所を変更。
バリアンテのシケイン先で立ち上がる跳ね馬。車との距離が近いので、Gスタンドより迫力あり!
水飛沫がかかり雨もかかり、靴はドロドロ..
ベッテルの優勝が決まった瞬間とっととレズモ駅へ。
さっさと駅に向かったほうが駅で並ぶ時間も少ないので、おかげ(?)で最初の電車(行きはもちろん、帰りも無料です)に乗ることができました。
中央駅で荷物をピックアップし、次の目的地・トリノへ(初!) -
同じ日の夜のトリノ。
Palazzo MadamaとMuseo Nazionale delRisorgimente Itaiano(多分)
撮影地はGiardiniいう公園。5年ほど前まではこの公園は、夜になると売人や酔っ払いがワンサカ集まっていたそうです。注射針を踏締めて歩くような場所だったとか。
現在は周囲をフェンスで囲い(でも入れます)緑がきれいな平穏な公園になっています。 -
Palazzo Reale
サボイア家の王宮が置かれていた場所で、これは門部分です。 -
Gran Madre di Dio
グラン・マードレ・ディ・ディオ教会
ポー川を越えて丘の上まで歩いてみました。結構な運動に... -
丘の上から見たトリノの夜景。
帰りも徒歩で..歩いてばかりの1日でした(・・;) -
Centroに戻り食事。
Pizzaはプロシュート&きのこ入り、8.5euro
(店の名前は後日記載します) -
宿泊はウルバーノ。1階でツインベッドですが
シングル値段(ネットで予約、1泊49euro) -
Torino Esposizioni 1
100年ほど前に万博が開かれたとき
ピエモンテの歴史的建物が移築された残骸(?)
でも雰囲気はめっちゃあるので、時間があれば行ってみて下さい。 -
Torino Esposizioni 2
入るとすぐに古の町並みが出迎えてくれます。 -
Torino Esposizioni 3
噴水もなんとなく歴史あり。 -
Torino Esposizioni 4
向こうに見えるのがポー川。 -
Torino Esposizioni 5
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Torino Esposizioni 6
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Centro di Torino.
トリノ中心部です。 -
Palazzo Madama
晴れに良く似合う宮殿です。 -
市内からバスに乗り、スペルガ聖堂へ。
Sassi駅から頂上までは、バスとケーブルカーがあります。およそ1時間に1本で、バスのほうが本数はあるようですが、せっかくなのでケーブルカーで行ってみました。(片道2エウロ、トリノ・ピエモンテカードがあれば無料ですが、最短の2日券で19エウロします) -
麓の乗車駅はこんな感じ。
-
乗っているのは年配の方が多かったです。
-
ゆっくりゆっくりケーブルカーは上がって行きます。
時間にして15分ほどでしょうか。
頂上駅(Superga)に到着すると、土産物や展示館があり、そこから2〜3分上がるとバジリカがお目見えします。
眺めはもちろん最高。 -
こちらが Basilica di Superga
正面向かって左側にサヴォイア家のTombe(墓、地下にあるようです)がありますが、ガイド付きでないと入れないので、行かれる方は時間に余裕をもった予約をお勧めします。(およそ30分のツアーのようです)
入場料:3エウロ -
スペルガの悲劇
1949年5月4日17:05、トリノのサッカーチームの乗った飛行機が雨のスペルガ聖堂西側の壁に激突し、多くがイタリア代表であったプレイヤー18名を含む31名の乗客、乗員が死亡。
こちらはそのモニュメントです。
(このことから代表チームやレギュラーメンバーは同じ飛行機に乗らず、2便に分かれて乗るようになった...とは友人の解説)
花は新しく、いつも献花されているようでした。 -
Basilicaの屋根部分
-
地元の友人お勧めのジェラッテリア"Vanilla"
(Via Palazzo di Città 7)
素材は全て天然もの使用だそうです。
値段は2ぐらいだったかな。お求め安いお値段です。
パラッツォの近所なので(横道にありますが)、
店内で食べてもいいけれど、ここで買って広場で食べるのもいいかも。
※季節によって閉店時間が違うので、詳しくは
http://www.vanillacreams.it/index.htm
こちらでチェックしてください。 -
トリノのガッレリア。
回廊があちこちに続いています。
他の都市に比べ、白が美しい場所も多いように思いました。
吹き抜けっぽくて開放感もたっぷり。 -
ピエモンテといえば牛!
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