2008/09/12 - 2008/09/14
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punchmsさん
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世界遺産と温泉で癒されるため、2泊3日の島根県へのドライブ。
・1日目=京都⇒大山⇒皆生温泉
・2日目=皆生温泉⇒石見銀山⇒玉造温泉
・3日目=玉造温泉⇒足立美術館⇒京都
中国道&米子道を利用して、蒜山インターより大山を目指す。
先週に続いて、今回も、「鍵掛峠」で大山南壁の雄大な眺めを楽しみ、
「大山まきばみるくの里」で定番のソフトクリームを味わう。
宿は、皆生温泉。
翌日は、2007年7月に世界文化遺産に登録された「石見銀山(いわみぎんざん)」へ向かう。
【石見銀山の旅行記は。島根県へのドライブ?に記す】
*石見銀山で、考えていた以上に時間を費やして、
出雲大社や松江城へ行く時間がなくなる。
2日目の宿は、玉造温泉。
3日目は、横山大観コレクションで有名な「足立美術館」に立ち寄り、帰路に。
・足立美術館入館料=2200円 (無料駐車場完備)
・足立美術館のHP
http://www.adachi-museum.or.jp/ja/index.html
*タイトルの都合上、足立美術館・庭園の写真を先に載せる
*足立美術館では、美術品の写真は撮影禁止(庭園は撮影可)
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
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-
「迎賓の庭」
館内に入って最初にお迎えする庭園。
枯山水庭を中心とする雄大な景色が、きっと、お客様に驚きと感動を与えることでしょう
*パンフレット「足立美術館館内の見どころ」より -
「苔庭」
苔を主体とした京風の雅な庭園。
ゆるやかな曲線を描いた苔の緑と、白砂の白との対比が美しく、秋には紅葉の赤が一層の彩りを添えてくれます
*パンフレット「足立美術館館内の見どころ」より -
「枯山水庭」
自然との調和が美しい足立美術館の主庭。
中央の立石は滝をイメージし、そこから流れる水がやがて大河となる、雄大な山水の趣きをあらわしています
*パンフレット「足立美術館館内の見どころ」より -
「生の額絵」
館内の窓がそのまま額縁に。
まるで淋派の絵を見ているかのように、大小の木や石がバランスよく配置され、芝生の稜線が美しい、自然による絵画です
*パンフレット「足立美術館館内の見どころ」より -
「亀鶴の滝」
昭和53年に開館8周年を記念して開瀑した高さ15mの人工の滝。
滝口から勢いよく流れ落ちる水が、庭園に動きと緊張感を与えています
*パンフレット「足立美術館館内の見どころ」より -
「池庭」
周囲との調和を考え、新しい感覚と伝統的手法を用いて造られた庭園。
優雅に泳ぐ鯉たちは、見る人の心にやすらぎを与えてくれることでしょう
*パンフレット「足立美術館館内の見どころ」より -
「白砂青松庭」
横山大観の名作「白沙青松」をイメージして造られた庭園。
白砂の丘陵には、右に黒松、左に赤松を配置し、対照的な調和美を生み出しています
*パンフレット「足立美術館館内の見どころ」より -
足立美術館の庭園
-
足立美術館にて
-
桝水高原から見る「大山」
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大山&コスモス
先週は、この位置からの大山は雲がかかっていて見えなかった
「大山まきばみるくの里」にて -
霞む「豪円山」
「大山まきばみるくの里」にて -
草を食む乳牛の群
「大山まきばみるくの里」にて -
1泊目の宿は皆生温泉「皆生グランドホテル・天水」です
「プール」
さすが、この時季には泳ぐ人はいない
皆生グランドホテル・天水のHP
http://www.kaike-grandhotel.co.jp/tensui/index.html -
竹のオブジェ
皆生温泉「皆生グランドホテル・天水」にて -
露天風呂
左側・奥のガラス囲いは大浴場
皆生温泉「皆生グランドホテル・天水」にて -
国道9号線・島根県出雲市内「道の駅・キララ多伎」
・「キララ多伎」HPアドレス
http://www.kirara-taki.co.jp/ -
「愛の鐘」(現在、故障中) 及び 発電用風車
左側には日本海が広がる
道の駅「キララ多伎」にて -
2泊目の宿は玉造温泉「保性館」です
「保性館」の夕食(一部)
・玉造温泉「保性館」のHP
http://www.hoseikan.jp/
昭和天皇も宿泊された由緒あるお宿です -
玉造温泉・玉湯川沿いの「足湯」
玉造温泉では「夏まつり・光の夢劇場」が開催中でした(2008.9.30まで)
1000個のキャンドルライトで、玉湯川沿いをライトアップ
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この旅行記へのコメント (2)
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- jyugonさん 2008/09/28 14:23:42
- 生の額絵
- punchumsさん こんにちは〜
足立美術館には一度行ってみたいと思っていまして
このところ旅行のパンフでもよく紹介されていたので気になっておりました。
やはり隅々まで行き渡った素晴らしいお庭ですね。
展示物の興味は勿論ですが、指折りのお庭はどんな風かとワクワクしながら拝見しました。
京都のお庭も額縁仕立のお庭が多いのですが、
こちらもどこから見ても息をのむようですね。
その時々で少しずつ姿を変えながらも凛と佇んでいるようなお庭で、
やはりこの目で見てみたくなりました。
大きな木がもたらすやさしい影も素敵です。
コスモス越しに臨む大仙の雄姿、お宿も素敵で
ゆっくり静かに楽しむ旅の醍醐味が感じられました。
jyugon
- punchmsさん からの返信 2008/10/01 18:59:25
- RE: 生の額絵
- jyugon 様
こんばんは
足立美術館の日本庭園の見事さは、5年連続「庭園日本一」からも分かります。
(アメリカの日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の庭園ランキング)
また、11月末までは、横山大観「紅葉」が展示されています。
この「紅葉」の前に立つと、絵画の門外漢の私でさえ、その作品の偉大さ、
そして、紅葉の色合いに圧倒されます。
同行した友人の1人は、上村松園(1875〜1949)が大好きで、
「待月(たいげつ)」が展示されているの期待していましたが、
あいにく、「待月」には会えず悔しがっていました。
(「待月」は、12月からの冬期特別展で展示予定)
足立美術館の学芸員に、美術館の「お勧め時季」を聞いたところ、
意外にも、「私が好きなのは新緑の頃」という答が返ってきました。
人それぞれに好きな季節があるものだと納得しました。
でも、ヤッパリ、もみじの季節に、私は再訪したいと考えます。
*月末に、新潟県へ出掛けていたため、
返事が遅くなり、申し訳御座いません
punchms より
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