2008/09/14 - 2008/09/15
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ちぇんふ~さん
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アグラから寝台列車でヒンズー教の聖地ベナレスへ。
今回のインド旅行は、6日間の日程にバンコク立ち寄りもプランに入れたので超過密スケジュール。
移動が伴い、だたでさえハードなインド旅行なので、初めてガイドさん同行のツアーにしました。
移動から食事まで全部ガイドさんが世話してくれて楽なのですが、途中から何か欲求不満に。ふと考えると、自由に自分の見たい物が見れない、食べたい物が食べられない。からでした。深夜ホテルを抜け出し庶民の町へ脱走。日本での日常からは想像出来ない生のインドを見ることが出来て楽しい旅でした。(人生観は変わりませんでしたが。)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
バラナシ市内のチャイ屋。
ここで念願のチャイを。ほんのりシナモンがきいてびっくりするくらいおいしかった。 -
これがそのチャイです。
素焼きの入れ物で、飲み終わると投げ捨ててしまいます。(一応ゴミ箱へ、ね)
容器を他人と共有するのをインドでは嫌うので、という理由らしい。最近は減ってきて普通のプラスチックのコップも多いそうですが。
旅行者にとっては風情があって嬉しかったです。 -
バラナシ到着に食べた朝食。
これもおいしかった。
インドはカレーばっかり?と恐れていましたが、本当にカレーばっかりだった。
もちろん日本人にとっては「カレー」なのであって地元の人にとっては違う料理なんでしょうけど。
でも全然飽きなかったな〜。自分でもびっくりしました。
日本に帰ってもインド料理屋の食べ歩きしてます! -
本当に牛は街中をごく普通に歩いています。
最初はインドらしくてびっくりするけど、そのうち当たり前に感じられるくらい、歩いています。 -
今回のバラナシでの宿、パレス・オン・ガンジス。
部屋もきれいだし、従業員も親切で、好印象。
ただエアコンは停電でときどき止まりますが。
屋上レストランからはガンジス河が望めます。
ロンリー・プラネットでは「高級ホテル」のところに載っていてちょっとびっくりしてしまった。 -
フロントすぐ横の部屋でした。
帰ってきてもすぐ部屋に入れるし、スタッフも近くにいるので安心。
部屋の中はちょっと薄暗く外のリキシャのベルの音や人々のざわめきが聞こえます。
今まで泊まった中でも雰囲気はかなり上位にランクイン!の部屋でした。 -
自分の部屋へ運んでもらって食べた昼食のターリー。
(屋上では暑すぎて食べる気がしなかったので)
デザートまでひととおりそろった豪華版。
おいしいんだけど全然辛くない・・・。
聞いたらやっぱり外国人向けの味付けでマイルドにしてあるそうです。
「私たちはあれじゃ全然満足できないね!」
とガイド氏が言っていました。
私としては本場の辛さで体験してみたかった!! -
バラナシ大学内のヴィユワナート寺院。
朝早かったのでゆっくり見られてよかった。
中にいた僧侶にお布施をしたら額にビンディーみたいなの(名前がわからない・・・)をつけてくれました。 -
ガンジス河向こう岸のラームナガル城。
昔の武器などの博物館になっているのですが、その展示の仕方がひどい・・・。
ほこりまみれでただ投げ出してあるという感じ。
たとえ価値のあるものでもとてもそうは見えません。
普通の日本人だったらあれを「博物館」と言って外国人に見せる神経はないと思う。 -
そこの庭から見えたガンジス河。
-
ホテル屋上のレストランで夕食。
緑のはホウレンソウカレーです。
でもなんか人工的な色だし、おいしくなかった。
ガイド氏おすすめの中華野菜炒めは
「これが、ちゅ、ちゅうかあ〜?」
と言いたくなるような妙な煮込み。
当然まずかったです。 -
ホテルから徒歩2,3分のアッシ・ガート。
-
ホテル近くの道。
お店ももちろんあるんだけど、野菜の露天が多く出ていた印象があります。
そこを牛がのんびり歩いていました。 -
私たちのボートをこいでくれた人。
私たち2人+ガイド氏。
他に日本人男性+ガイド氏。
あとよくわからないインド人数名・・・。
が乗っていました。 -
ガンジス河の夜明けです。
美しかった・・・。 -
河であろうとやっぱりやってくるおみやげ売り。
ガンガーの水を持ち帰る用の小さい金属製のつぼを購入。全く値切らず言い値で・・・。
どうしたんだ自分。ねぼけていたのか? -
有名ですよね、クミコハウス。
ここがそうなのか〜と感心して?見ていました。
屋上で写真を撮っていたのは当然、日本の人でしょうね。 -
なんだか歌だかかけ声だか、賑やかなガートでした。
なんか子供ヨガ教室みたいにみえたけど、全く違うかも。 -
沐浴見学のため船に乗り込みます。
ガートは人でいっぱい。 -
これもテレビで見た光景・・・なのかもしれないけれど、こればっかりは
「行って実際に見て良かった〜」
と思いました。
感動と言ってしまうと安っぽいけど。
バラナシの朝は
「ああ〜インドに来てよかった!!」
と思わせるものでした。 -
こんなにきれいな朝日を見たのも初めてでした。
-
細い路地に小さいお店がありました。
でも立ち止まって見ていたら歩いている人とぶつかるくらい細い道。 -
沐浴をした後に歩いた路地。
こんなせまい道にまで牛がいるんですね〜。 -
バラナシで食べた昼食。
この店も停電で暑かったです。
そのせいか出てくるのもすごく遅かった。
そのうえ味も良くなかったです。
材料が古いのかもしれない。 -
バラナシからデリーまでの飛行機。
乗っても冷房が入ったばかりなのか、全く効いていなくて汗まみれになりました。
私はあまり汗をかかないほうなのですが。
息苦しかった! -
その中で出た機内食。
あまり食べなかったので味はおぼえていない・・・。
でも味付けはカレーだったのは、間違い無い。 -
ニューデリーで行ったおみやげやの集まる通り。
ここで少しだけアクセサリーを買いました。
もっとゆっくり見たかったところですね。
バンコク行きの飛行機の時間がせまっていたので、慌ただしくて残念でした。 -
買い物したところの隣の店。
なんだかトルコっぽいランプなど売っていたようでしたが、見られず。残念。 -
インドのお菓子専門店。
好きな種類を好きな量、詰めてもらって買うようです。 -
そこで買った詰め合わせセット。
日本円で1200円くらい?
高かったです。
そして、ずっしりと重い。
飛行機に手荷物で持ち込んだのですが、日本まで持って帰るのは結構大変。 -
4種類の詰め合わせ。
色とりどりでキレイ。今の日本じゃもう見ない食紅っぽい色です。
でも味はほとんど同じ。
右から2番目はナッツ入りでおいしかった。 -
インド菓子屋には何故かサモサもあって・・・。
1個買ってみましたが、辛い!
やっぱりインド人用は辛いんだ、と帰る時になってわかりました。 -
次の目的地バンコクへ
インド ニューデリー発23時30分
タイ バンコク着5時25分
それにしても大国を代表する首都の国際空港にしては小さいです。出発まで暇を持て余しました。 -
ニューデリーからバンコクへのタイ航空機内食
カレーです。
これでカレー三昧ともお別れ。 -
お土産
インドもシルクが特産のような?
日本人相手のベナレスの土産物屋から買ったスカーフは、1枚2000円もしなかった。 -
お土産
インドと言えば象。で、置き物。
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