2008/08/03 - 2008/08/03
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離島民さん
魯迅故居を訪れたあとは、そのちょっと南にある多倫路へ。ここは上海の近代建築物がよく保存されている。名人茶芸館で一休み。ここでも小籠包を試してみた。
一休みして、四川北路という大通りへ出てみると、ちょうど大娘水餃という店があったので晩御飯。水餃子と小籠包、涼伴麺を注文。
直後は繁華街を散歩。エアコンの効きの良さと物資の豊富さはやはり本土の地方都市とは比べ物にならない。でも、やはり香港と比べると海外からの商品などは限られているなあという印象。
地下鉄に乗って、ちょっと早めに宿へ戻った。
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多倫路250號住宅。孔公館とも呼ばれるこの建物は1924年に建てられた孔祥煕の邸宅の一つ。婦人は宋家の三姉妹の長女、靄齢。
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多倫路を見て回っていきます。
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里の門も洒落ています。
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多倫路210號住宅。かつて国民党の将軍、白崇禧が住んでいたことから「白公館」とも呼ばれています。現在は「人民解放軍病院」。
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脇道の様子。
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多倫路250號。かつての「日本陸軍戦車隊司令官官舎」。
租界時代には通称「日本租界」と呼ばれる地域だったので、日本関係の建物も数多く見られます。
現在は上海紡績老干部活動室となっています。 -
「中国共産党第四次全国代表大会史料陳列館」。中には入りませんでした。
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通りの様子。1998年に整備されたそうで、歩いて散策しやすい通りになっています。
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こんな店も。
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1933 大上海。
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生活密着型のコレクションが色々あるようです。
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さほど多いわけではありませんが、観光客もそこそこ。
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多倫路145號。かつて中華芸術大学の宿舎だったそうです。
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多倫路93號。1920 osage?
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「名人茶芸館」。
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多倫路59號。鴻堂。1928年に建てられた上海唯一の中国風の教会。
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多倫路66號。薜公館。戦時中は日本軍幹部の宿舎だった建物。
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鴻堂あたりの様子。
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「名人茶芸館」で雨宿り兼一休み。ちょっとぶれてしまいました。
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たまにはこんなお茶もいいでしょう。
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中の様子。
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小籠包。
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通りの至る所に銅像が。
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四川北路に出ました。
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多倫路の南側の入り口。
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「大娘水餃」で晩御飯。
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レシート。
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涼拌麺。
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水餃。
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ここでもまた小籠包。
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横浜橋。日本の横浜とは関係ないそうです。
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夜の四川北路。横浜橋を南に渡ると大きなデパートがあり、一大繁華街という感じでした。ただし、品揃えは今一。
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多倫街の南側の出口に戻ってきました。このビルにはマッサージ店などが入っています。
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東横浜路界隈。
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