パンダと四川省の世界遺産（その４）

2008/04/26 - 2008/05/04

平成20（2008）年４月26日から５月４日まで四川省を旅行しました。
最後の滞在日の旅行記です。

エリア 中国

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円

はじめに、三星堆遺跡博物館へ。
残念ながら改修中で半分しか見学できず。

お金のなる木。
成都市内には、三星堆遺跡より最近見つかった金砂遺跡の博物館がオープンしたとのこと。成都から30分で行けるらしい。

武侯祠。三国志好きには聖地らしい。
旦那は、やや興奮気味。

諸葛亮の像。
旦那が、「なんで孫乾が武官なのか？」とガイド氏に聞くも、「わかりません」とかわされている。

ちょっと感じのよい小道。

昭烈帝（劉備）のお墓。

明の十三陵のように、数はすくないけど、動物の置物もありました。

わたしは、こっちの方が好き。
三国志のキャラクターでしょうか？。

旦那曰く、「きっと上に居るのが孔明で、下にいるのが劉備か、司馬イじゃない」。

杜甫の庵。

成都の空港。
最終日、三星堆が半分しかやっていなかったため、予想以上に時間が余りました。
ガイド氏曰く、重慶から帰るプランにしておけば、大足にも行けましたね。とのことでした。
地震の影響がどの程度か、わかりませんが、いち早い復興を祈って止みません。