台湾～ありえない宿

2005/11/03 - 2005/11/06

以前に泊った台湾の宿のありえない設備とその旅行の風景を紹介します。
まず、宿は台北の○○○○○宿舎という所でした。宿につくとオバチャンから「さわがしいと他の客にも迷惑だから先に食事に行くように」といわれ、部屋のカギも渡されず荷物も受付（？）に置かされたまま、一人旅で談話室も無いから騒ぎようもないだろうと思いつつも市林へ、メシをくって帰り、シャワーを浴びようと思ったらなんと、シャワーのノズルが便器の真上にある！(@_@)和式（水洗）の便器で狭いために金かくしをまたいでシャワーを浴びねばならない構造になっており、便器の両脇にある足には便器の底からのはねかえりがかかります。(T_T)いくら安宿でもこういうのは初めてです。
洗面の流しも建物の窓から突き出しており、部屋は仕切りがベニヤ板の上、板が天井までないため蚊取り線香をたいても効果がなく大量の蚊にさされる最低の宿でした。

エリア 台湾

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス

窓から外につきでている洗面台

翌日、さっそく宿を変え台北見物に、孔子廟や故宮博物館にいきましたが、故宮博物館は改装中のため展示スペースが以前の１／５位になっており、損した気分になってしまった。

基隆にて

基隆のヘンなもの

足をのばし、自強号で嘉義経由阿里山へ、玉山の夜明け

阿里山のハイキングコース

霧の日月譚

この旅行記へのコメント （1）

• Gruss Gott さん 2022/01/21 19:30:26

  お久しぶりです!!

  たーさん、お久しぶりです。
  遅れましたが、あけましておめでとうございます。
  
  デジカメのデーターを整理していて、あの台北での出会いの宿の写真を見ていまして、懐かしくなりメールしました。2006.1月だったようです。15年たってます!!
  すごいですねー。
  どうですか?そちらの様子は?お元気ですか?
  
  僕はすっかりデブジジイになりました。
  旅行はコロナのために何度もキャンセルになっています。
  早く行きたいですね。
  でも、国内旅行はちょこちょこしています。
  たーさんが行かれた層雲峡もいけました。
  今年もよろしくお願いします。