2008/09/07 - 2008/09/07
179位(同エリア215件中)
もろずみさん
せっかくの晴れた日曜日なのでどこかに出掛けたい。でも残暑が厳しいので遠出は億劫。
そんな気分なので近場のショートトリップを考えてみました。
小平に総延長21kmのグリーンロードというウォーキングコースが整備されています。
その一部の多摩湖自転車道は緑陰を歩けるので打ってつけ。小平から花小金井までの一駅間だけでも見所はあります。
目的の「小平ふるさと村」には移築建物が5棟ほどあります。
http://www.ksnc.jp/kodairashoukai/furusatomura/furusatomura.htm
小さなテーマパークですが茅葺き屋根の古い建物に癒されました。
そんな快適なコースをミニ旅してみました。
- 交通手段
- 私鉄
-
直前の電車の中までどこに行くか迷ってました。
とりあえず、小平駅を降りてすぐに自転車道に入ります。
入口のキバナコスモスに迎えられて、ここがスタート地点。 -
「多摩湖自転車道」というのは関前から多摩湖までの直線部と多摩湖周回部を合わせた21km。
直線部は「狭山・境緑道」とも呼ばれています。こちらだけだと11kmくらい。
今日はそのうちのおいしい所だけ3kmほどを歩きます。 -
道の両脇には住宅や農地が広がっています。
最近増えたのがお洒落なオープンガーデンのお店。
手軽なお値段でランチを頂けます。
って、入ったことありませんけど・・・。(^^; -
この緑道は多摩湖と境浄水場を結ぶ水道管の上を通っているのでとにかく一直線。
こんなに真っ直ぐな道は滅多にありません。しかも自転車と歩行者専用道。
ポタリング、ジョギング、ウォーキングを楽しむ人が行き交います。 -
途中にアジサイの公園がありますが、さすがに季節違い。
小さな池にホテイアオイがプカプカ浮いていました。
大利根町と違って密集してないため、浮き袋が良く見えます。
そう言えばあちらはそろそろ満開宣言が出たかな? -
緑道のサルスベリほどではないが、やはり暑苦しいヒャクニチソウも咲いてました。
まだ夏の気候なので仕方ありませんね。 -
この辺りはかなり農地が広がっていて長閑な雰囲気です。
区画貸しで農業体験ができる畑もたくさんあります。
野菜作りをやってみたい方にはお勧めエリアです。 -
おや、こんな所に新しく親水公園ができていました。
多摩川本流から引き込んだ農業用水の一つ「大沼田用水」です。
享保14年(1729年)開削とありますから300年近い歴史があるわけですね。
なかなか良く整備されています。 -
緑道の中で目立っている赤ポストは現役です。
小平ふるさと村入口の目印になっています。
わざわざ書いてないと現役とは思われないっていうことかなぁ。 -
まずは旧小平小川郵便局舎から見ていきましょう。
「〒」マークの赤屋根を持つ明治の建物です。
ここからプチ・タイムスリップ。 -
この看板は年期が入っています。
昔はあちこちで見かけたと思いますが、最近の郵便局は皆新しくなってますからね。民営化したし。 -
移築建物は内部を覗けます。入っても良い建物もあります。
郵便局の古めかしいカウンターです。 -
郵便局の隣りには消防団の小屋があり半鐘が懸かってました。
古いポンプ車などもあって昭和初期の雰囲気があります。 -
奥に行くと右手に水車小屋があります。
直径2.7mの水車は割と大きい方でしょう。
ずいぶんと田舎に来てしまった気分です。 -
水車小屋の脇にはミヤギノハギが咲いていました。
位置関係はトップ写真の通り。
今日はお散歩カメラですけどちょっとだけマクロ撮り。
やはり無意識に花撮りしてます。 -
水車の動力で動く搗き臼と挽き臼が並んでました。
結構使い込んだ感じですが現役で動かせます。 -
もうススキの季節です。
キラキラと光る穂が風に揺れていて秋の風景。 -
一番奥には入母屋造りの旧小川家屋敷の玄関。
小川家は旧小川村の名主だったそうで、式台付きの立派な玄関です。
移築されているのは玄関だけで屋敷全体の大きさはわかりません。 -
写真を撮るには敷地が狭いかなぁ。
小さいながらも田圃があって案山子と稲が実ってます。
一見長閑な田園風景。 -
畑の向こうの粗雑な建物は新田開拓当初の復元住居です。
小平は江戸時代初期に玉川上水の開削によって開かれた新田部落です。
今は近郊ベッドタウン。 -
表に回るとつるべ井戸があります。
覗いてみると深さはなくイミテーションだとわかりますけど。
雰囲気重視ということでOKです。 -
広い庭を持つ旧神山家の母屋の全景です。
江戸時代後期になるとこれだけの屋敷が建つようになりました。
砂塵除けの高垣は武蔵野の農家の特徴ですね。
昔は冬になると空が赤くなるほどの土埃が舞いました。 -
極々さりげなく農機具が並んでいたりします。
普段見かけないものなので新鮮な気分。 -
中に入っていくと土間に大きめなカマドがあったり。
何となく生活感があって良いものですね。 -
先客が来てました。
そろそろお昼なのでここでくつろぐことにしましょう。
今日はまだ2kmほどしか歩いてないけど。(^^; -
ここでは休日のみ一日50食限定の「小平糧うどん」が食べられます。
早速食券を買って囲炉裏の脇のテーブルに陣取りました。
訊いたところ、12:30頃までに来れば食べられるそうです。今は11:40。 -
待つこと20分余り。コシのある打ちたてのうどんがやって来ました。
讃岐系のつるつるしたうどんより存在感があり、かなりいけます。
どちらかというとうどんより蕎麦派ですので、結構好みです。
これで500円。 -
美味しくいただきました。(^^)
急ぐ旅でもないのでしばらくぼんやりくつろぎます。
何だか良い休日になってきました。 -
小平ふるさと村のマップです。
すぐ近くに江戸東京たてもの園がありますが、あちらに比べたら小さな古民家園です。
敷地も狭いので写真は撮りにくいですけど、雰囲気は同等ですね。 -
さて出発しましょうか。
緑道に戻って歩き出してすぐのところに立派な竹林。
ピクニックにぴったりな「たけのこ公園」です。 -
緑道はまだまだ真っ直ぐに続いています。
日射しはあるけどずっと緑陰を歩けるので快適。 -
先ほどから気になっていた小さな彫刻群。
今まで知りませんでしたが、小平と花小金井の間は「齋藤素巖・彫刻の小径」になっていて素巖の作品が17も点在しています。
素巖については小平市のサイトに説明があります。
http://www.city.kodaira.tokyo.jp/bijyutsu/002/002398.html
これは見ての通り「カバ」のブロンズ像。 -
花小金井の駅前を通り過ぎてさらに進みます。
オープンカフェがまた現れたり、農地が広がっていたり風景に変化があります。
はい、秋は栗の季節ですね。 -
ちらっと覗くと無造作に栗がころがっていたりします。
道筋には無人販売所もたくさんあってお土産には事欠きません。 -
散歩の延長のようなショートトリップでしたが、ゴールは温泉で決まりです。
近所のスーパー銭湯はあらかた偵察済みですがここは初めて。
1500mボーリングして汲み出した天然温泉。露天は42℃の源泉かけ流しでした!
無論、湯上がりはビールで締めます。極楽極楽。
この充実感は癖になりそう。
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