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 JTB主催の「台湾ぐるっと一周5日間」に参加、天候、旅行仲間にも恵まれ台湾旅行を楽しんできました。参加者21名<br /><br />一日目(関空〜高雄、龍虎塔観光と六合二路の夜市見学)<br /> ⇒関空⇒台北空港⇒台湾高速鉄道・桃園⇒台湾高速鉄道・左營(高雄)⇒龍虎塔⇒龍興海鮮饗廳(夕食台湾料理)⇒六合二路の夜市⇒ホテル・華王大飯店(宿泊)<br /><br />二日目(高雄市内観光〜ガランピ岬観光〜鹿鳴温泉)<br /> ⇒寿山公園⇒澄清湖⇒民芸品店⇒永興海鮮飯店(台湾海鮮料理昼食)⇒台湾最南端のガランピ岬⇒鹿鳴温泉酒店(夕食郷土料理・宿泊)<br /><br />三日目(鹿野高台龍田日本人移住民村跡見学〜タロコ渓谷観光)<br /> ⇒鹿野高台龍田日本人移住民村跡見学⇒東椰館・台湾田舎料理昼食⇒タロコ渓谷観光(長春祠、錐麓大断崖、九曲洞)⇒列車(花蓮〜台北)⇒三徳大飯店(夕食北京料理・宿泊)<br /><br />四日目(台北観光〜九ふん散策〜桃園)<br /> ⇒故宮博物院⇒忠烈祠⇒龍山寺⇒台湾民主記念館⇒民芸品店⇒上海点心昼食⇒ふん老街散策⇒茶楼阿妹(夕食郷土料理)⇒住都大飯店(宿泊)<br /><br />五日目(桃園〜台北〜関空)<br /> ⇒住都大飯店⇒台北空港⇒関空⇒リムジンバス⇒<br /><br />台湾高速鉄道<br /> 台北市・南港駅から高雄市・高雄駅までの345kmを最高速度300km/h、ノンストップで所要時間90分で結ぶ計画である。同区間は、最速の在来線特急自強号で所要時間3時間59分を要していた(2007年1月開業当時)。総事業費は4,806億台湾ドル(約1兆8千億円)。日本として新幹線の車両技術を輸出・現地導入した初めての事例である。<br /> 当初の開業は2007年1月5日、板橋〜左営間で行われた。もともとの開業予定は2005年10月であったが、機電工程を巡る欧州理事の介入、韓国ゼネコンの手抜き工事の露見、日欧の混合としたシステムの混乱などが工期の遅れや相次ぐトラブルを招き、2006年10月31日に延期された。その後も最終審査の遅れから12月7日に、更に直前の11月29日になって安全上の理由により急遽2007年1月へ再三に渡り延期された。<br /> 車輌など日本の新幹線技術(JR東海・JR西日本共同)を投入したため、日本のみならず台湾においても「台湾新幹線」と呼ばれることもある。日本の新幹線とシステムは一部異なるが、全体的には一般利用者にとって最大の接点である車両自体が700系の改良型となる700T型である点を中心として、日本の新幹線とほとんど同じに見えるといえる。<br /> 2007年1月5日現地時間7時、板橋駅からそれぞれ1番列車が出発し仮営業運転開始。半額運賃の仮営業運転は当初1月14日までとされたが1月31日まで延長されている。同年3月2日には台北駅までの正式開業となった。<br /><br />

台湾ぐるっと一周5日間:台湾高速鉄道

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2008/08/26 - 2008/08/30

22014位(同エリア30072件中)

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satoshi.s2

satoshi.s2さん

 JTB主催の「台湾ぐるっと一周5日間」に参加、天候、旅行仲間にも恵まれ台湾旅行を楽しんできました。参加者21名

一日目(関空〜高雄、龍虎塔観光と六合二路の夜市見学)
 ⇒関空⇒台北空港⇒台湾高速鉄道・桃園⇒台湾高速鉄道・左營(高雄)⇒龍虎塔⇒龍興海鮮饗廳(夕食台湾料理)⇒六合二路の夜市⇒ホテル・華王大飯店(宿泊)

二日目(高雄市内観光〜ガランピ岬観光〜鹿鳴温泉)
 ⇒寿山公園⇒澄清湖⇒民芸品店⇒永興海鮮飯店(台湾海鮮料理昼食)⇒台湾最南端のガランピ岬⇒鹿鳴温泉酒店(夕食郷土料理・宿泊)

三日目(鹿野高台龍田日本人移住民村跡見学〜タロコ渓谷観光)
 ⇒鹿野高台龍田日本人移住民村跡見学⇒東椰館・台湾田舎料理昼食⇒タロコ渓谷観光(長春祠、錐麓大断崖、九曲洞)⇒列車(花蓮〜台北)⇒三徳大飯店(夕食北京料理・宿泊)

四日目(台北観光〜九ふん散策〜桃園)
 ⇒故宮博物院⇒忠烈祠⇒龍山寺⇒台湾民主記念館⇒民芸品店⇒上海点心昼食⇒ふん老街散策⇒茶楼阿妹(夕食郷土料理)⇒住都大飯店(宿泊)

五日目(桃園〜台北〜関空)
 ⇒住都大飯店⇒台北空港⇒関空⇒リムジンバス⇒

台湾高速鉄道
 台北市・南港駅から高雄市・高雄駅までの345kmを最高速度300km/h、ノンストップで所要時間90分で結ぶ計画である。同区間は、最速の在来線特急自強号で所要時間3時間59分を要していた(2007年1月開業当時)。総事業費は4,806億台湾ドル(約1兆8千億円)。日本として新幹線の車両技術を輸出・現地導入した初めての事例である。
 当初の開業は2007年1月5日、板橋〜左営間で行われた。もともとの開業予定は2005年10月であったが、機電工程を巡る欧州理事の介入、韓国ゼネコンの手抜き工事の露見、日欧の混合としたシステムの混乱などが工期の遅れや相次ぐトラブルを招き、2006年10月31日に延期された。その後も最終審査の遅れから12月7日に、更に直前の11月29日になって安全上の理由により急遽2007年1月へ再三に渡り延期された。
 車輌など日本の新幹線技術(JR東海・JR西日本共同)を投入したため、日本のみならず台湾においても「台湾新幹線」と呼ばれることもある。日本の新幹線とシステムは一部異なるが、全体的には一般利用者にとって最大の接点である車両自体が700系の改良型となる700T型である点を中心として、日本の新幹線とほとんど同じに見えるといえる。
 2007年1月5日現地時間7時、板橋駅からそれぞれ1番列車が出発し仮営業運転開始。半額運賃の仮営業運転は当初1月14日までとされたが1月31日まで延長されている。同年3月2日には台北駅までの正式開業となった。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
鉄道 観光バス
航空会社
エバー航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • 台北空港のバス乗り場へ

    台北空港のバス乗り場へ

  • バスで台湾高速鉄道の桃園駅へ

    バスで台湾高速鉄道の桃園駅へ

  • 台北空港

    台北空港

  • 台湾高速鉄道の桃園駅バス降車場

    台湾高速鉄道の桃園駅バス降車場

  • 台湾高速鉄道桃園駅

    台湾高速鉄道桃園駅

  • 駅構内

    駅構内

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