高知県・土佐讃岐の旅：1・2日目

2007/08/15 - 2007/08/18

　初めての四国3泊4日の旅。友達が住んでいる高知県と帰りに通る香川県を訪ねた。

　1日目は高速バスで大阪から高知県へ移動。
　2日目は高知城や桂浜など主要な場所を見て周った。

エリア 高知市(高知)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 自家用車 徒歩

(1)ルイ・ヴィトンの店

　最初、友達に案内されて連れて行かれたのがルイ・ヴィトンの店。高級品といえば都会のイメージが強いのになぜか高知に店を構えている。

(2)はりまや橋

　続いては日本三大がっかり名所の一つはりまや橋を訪ねた。やはりがっかり名所というだけあってがっかり。規模の小ささもさるものながら歴史や赴きも感じられなかった。

(3)高知市内1

　日付は変わって二日目。早朝、高知のメイン通りを歩いて高知城へと向かう。南国らしくヤシの木がたくさん植えられていた。

(4)高知城と追手門

　高知城に入る手前で高知城と追手門が写るポイントがあるのでそこで写真をパシャリ。

(5)高知城・天守閣1

　さらに高知城に向かってズームイン。雲一つない青空とマッチして雄大な感じがする。

(6)追手門

　追手門は重厚な造りで見る者を圧倒する。これならどんな敵が来ても防げそうだ。

(7)高知城・天守閣2

　天守の側面を近くにて撮影。外見が4層になっているのがよく分かる。ちなみに中は6階の造り。

(8)高知城・廊下櫓門1

　天守に向かうには廊下櫓門を抜けなければならない。

(9)高知城・廊下櫓門2

　廊下櫓門の中。木の香りがとてもよい。

(10)高知城内

　いざ、天守へ入場。1階は普通に生活できそうな和室が何室かあった。

(11)高知市内2

　さくさくっと登って天守の最上階へ。高知市内を遠くまで見渡すことができる。お殿様も同じように街を眺めていたのだろう。

(12)記念撮影用ポップ

　山内一豊にスポットを当てたNHK大河ドラマ「功名が辻」が製作されたのに伴い、高知県出身の漫画家やなせたかしがこんなのをデザインしてしまった（笑）。かずとよ君がキテレツ大百科のコロ助に見える。

(13)山内一豊の像

　歴史ある所に銅像あり。槍を得意とした山内一豊らしくとても格好よい。

(14)一豊の妻・千代の像

　一豊の妻である千代の像も存在する。夫を支えた内助の功が評価されて建てられたのでしょう。

(15)坂本竜馬の像1

　場所は変わって桂浜へ。高知で一番有名と行ってもいい場所で坂本竜馬の銅像が立っている。

(16)坂本竜馬の像2

　坂本竜馬は動乱の幕末に活躍した人物だけあってただならぬ雰囲気がある。古い考えにとらわれず、新しい考え方で突き進む人生は見習いたいものだ。

(17)桂浜1

　海の浜辺というと海水浴場をイメージするけど、桂浜は波が大きいので泳ぐことができない。

(18)桂浜2

　浜全体に波が押し寄せるので見てるだけでも凄く楽しめる。

(19)桂浜3

　浜の周りはゴツゴツとした岩場になっている。友達曰く、台風の時にここでよく実況中継されるとのこと。

(20)桂浜4

　海からかなり離れた場所に立っていても波が押し寄せてくる。今までいろんな浜辺に行ったことあるけどこんな波見たことがない。

(21)桂浜5

　荒々しい海の向こうには船が何隻かみえる。

(22)桂浜6

　高台から見下ろした海は迫力満点。

(23)桂浜7

　太陽の光が海で反射してとても眩しい。

(24)坂本龍馬記念館

　桂浜には坂本龍馬記念館がある。坂本龍馬に関するゆかりの品々が展示されてあり、竜馬好きとしてはかなり堪能できた。

(25)高知YH・利き酒大会1

　2日目の夜は高知ユースホステルにて1泊。酒が飲めないくせに日本酒の利き酒大会に参加。

(26)高知YH・利き酒大会2

　作り方によって日本酒の種類が本酒造や吟醸などに分かれる。ここまで来ると真の酒飲みでないと見分けがつかないな。