子連れサファリ　その８　～レストランカーニボア・そして帰国～

2008/08/21 - 2008/08/22

2008年8月15日～22日にケニアに旅行しました。
メンバーは私(32歳)妻(32歳)ちー(7歳♂)ぱる(4歳♀)の4人家族です。

ナイロビ・マサイマラ・スィートウォーターへ行きました。
最終日には、なかなか泊まれない夢のホテル「ジラフマナー」に宿泊でき、とても思い出深い旅行になりました。

エリア ナイロビ(ケニア)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

夢のホテル「ジラフマナー」をチェックアウトし、今日は日本へ帰国です。

ナイロビ国立公園内の象の孤児院へ。
ここでは10時から11時の間、象の一般公開があり象に触れられるのですね。
象に毛がたくさん生えていることにびっくり。

こちらは、気持ち良さそうに砂浴びをしています。

次は、お土産を買いにスーパーマーケット「ＵＣＨＵＭＩ」へ。
カーボニアレストランのすぐ近くにあります。

ナイロビでは「ＮＡＫＵＭＡＴＴ」と「ＵＣＨＵＭＩ」という大きなスーパーマーケットを見かけました。

ばらまき用のお土産に、ここでコーヒーや紅茶を買います。
100ｇのコーヒー豆が、39シリング(約60円）。空港で買うより安いです。
大き目のジャスコくらいの広さがあります。

昼食は、外国人ツーリスト御用達のレストラン、カーニボアに行きます。

様々な肉が焼かれており、随時、シュラスコと同じように切り分けてくれます。

娘のぱるが食べているのは、ワニの肉とだちょうの肉です。
シマウマやキリンの肉は、この日は入荷していないとのことで食べられませんでした(涙)。

オープンテラスのこのレストランで最後の食事を楽しみました。

カーニボアの隣にあるお土産屋さんです。

ここでキリンの置物を買いました。
ここのお土産物屋は空港よりちょっと高めでした。

ジョモケニヤッタ空港。
いよいよケニアともお別れです。

ジョモケニヤッタ空港のエミレーツカウンター。
仕事はポレポレ（ゆっくりゆっくり）です(笑)。

免税店でお土産を買います。
空港の免税店はスーパーよりは高いが、街中のお土産屋よりは安い感じでした。

空港の免税店で買った、太鼓（40ドル）と壁時計（42ドル）。

免税店で買った太鼓を手に「ハイチーズ」。
すでにスーツケースは預けた後･･･。
この太鼓をボストンバッグに詰めて名古屋まで持って帰るのは大変でした。

エミレーツ航空EK720便でまずはドバイへ向かいます。
エアバスA330-200からA340-300に機材変更があり、行きより若干座席が広かったです。

ドバイ国際空港で名古屋行きのEK314便へ、真夜中の乗り換えです。
行きほどトランジットの時間はなく、無料レストランは使えず(涙)。

世界２番目に高い山「Ｋ２」を超え（真っ暗で全く分からず）、去年行ったシルクロードのウルムチ上空を超え、飛行機は名古屋へ向かいます。

行き帰りともロストバゲージも無く、無事、名古屋へ帰ってまいりました。
今までの旅行の中で、一番お金がかかりましたが、一番楽しく感動した旅行でした。

おわり。