レッヒ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ケルパーゼーから、ようやくレッヒの町に帰ってきたものの、<br />ザンクト・アントンへ帰るバスの時刻までは時間があるので、<br />ちょっとばかり歩き廻ることができました。<br />レッヒ自体がヨーロッパのスキー場の中ではスイスのサン・モリッツと並ぶという高級リゾートだそうで、<br />冬にはヨーロッパの王室の人々もスキーにやってくるそうです。<br />この小さな町にもいつか宿泊したいと思いつつ散策してきました。

スイス・オーストリアでハイキングの旅【22】レッヒの町ととツークへのハイキング道

21いいね!

2008/08/03 - 2008/08/03

16位(同エリア34件中)

4

53

デコ

デコさん

ケルパーゼーから、ようやくレッヒの町に帰ってきたものの、
ザンクト・アントンへ帰るバスの時刻までは時間があるので、
ちょっとばかり歩き廻ることができました。
レッヒ自体がヨーロッパのスキー場の中ではスイスのサン・モリッツと並ぶという高級リゾートだそうで、
冬にはヨーロッパの王室の人々もスキーにやってくるそうです。
この小さな町にもいつか宿泊したいと思いつつ散策してきました。

同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス
航空会社
ルフトハンザドイツ航空

PR

  • バス停周辺

    バス停周辺

  • バス停前に建つ教会はゴシック様式<br /><br />1390年頃のフレスコ画が一部残っているとのことですが、<br />この時は、鍵がかかっていて、入れず

    バス停前に建つ教会はゴシック様式

    1390年頃のフレスコ画が一部残っているとのことですが、
    この時は、鍵がかかっていて、入れず

  • 教会の墓地から<br /><br />山の風景

    教会の墓地から

    山の風景

  • メインストリートに沿ってホテルが建ち並び<br /><br />その背後には、自然の風景がひかえています。

    メインストリートに沿ってホテルが建ち並び

    その背後には、自然の風景がひかえています。

  • お花達だけでなく、建物の壁絵も豪華な通りです。

    お花達だけでなく、建物の壁絵も豪華な通りです。

  • メインストリート<br /><br />この先が町の中心地となります。

    メインストリート

    この先が町の中心地となります。

  • レッヒ川沿い

    レッヒ川沿い

  • リューフィコプフへ上るロープウェイ乗り場<br /><br />リューフィコプフはオーバーレッヒよりも標高が高く<br /><br />2362メートル

    リューフィコプフへ上るロープウェイ乗り場

    リューフィコプフはオーバーレッヒよりも標高が高く

    2362メートル

  • 建物の窓辺には、やはりお花がいっぱいです。

    建物の窓辺には、やはりお花がいっぱいです。

  • 壁絵も立派なホテル・ポスト

    壁絵も立派なホテル・ポスト

  • レッヒ川沿いにメインストリートが伸びています。

    レッヒ川沿いにメインストリートが伸びています。

  • ホテル・ポスト

    ホテル・ポスト

  • ここにもあった水飲み場<br /><br />後ろには、レッヒ川にかかる木造の屋根つき橋

    ここにもあった水飲み場

    後ろには、レッヒ川にかかる木造の屋根つき橋

  • この辺りがオーメスベルクでしょうか<br /><br />ツークへのハイキングコースが始まります

    この辺りがオーメスベルクでしょうか

    ツークへのハイキングコースが始まります

  • しばらく、こんなのどかな中を進みます

    しばらく、こんなのどかな中を進みます

  • やがて、レッヒ川に沿って

    やがて、レッヒ川に沿って

  • 少し行くと、座り込んで「足湯」ならず「足水」状態のみなさんに、こんにちは!<br /><br />ハイキングで疲れて火照った足を、冷やしていました。

    少し行くと、座り込んで「足湯」ならず「足水」状態のみなさんに、こんにちは!

    ハイキングで疲れて火照った足を、冷やしていました。

  • さらに、レッヒ川に沿ってツーク方面へ

    さらに、レッヒ川に沿ってツーク方面へ

  • このままツークへ行きたかったのですが、<br /><br />帰りのバスの時間が気になりだしました。<br /><br />このバスを逃すと、次は4時間後・・・<br /><br />その4時間後のバスまでは、待てそうになく<br /><br />この辺りで、引き返すことにしました。

    このままツークへ行きたかったのですが、

    帰りのバスの時間が気になりだしました。

    このバスを逃すと、次は4時間後・・・

    その4時間後のバスまでは、待てそうになく

    この辺りで、引き返すことにしました。

  • ふと、傍らでバーベキューを楽しんでいるグループの人たちと、目が合ってしまいました。<br /><br />みんな陽気にご挨拶!

    ふと、傍らでバーベキューを楽しんでいるグループの人たちと、目が合ってしまいました。

    みんな陽気にご挨拶!

  • 帰りは川の反対側を歩いてみました。

    帰りは川の反対側を歩いてみました。

  • この辺りが、タンベルク(?)

    この辺りが、タンベルク(?)

  • 通りを飾る看板も目を惹きます。

    通りを飾る看板も目を惹きます。

  • ザンクト・アントンへ帰るほうのバス停

    ザンクト・アントンへ帰るほうのバス停

  • 教会の下が、<br /><br />ザンクト・アントンからやってきた時に降りたバス停

    教会の下が、

    ザンクト・アントンからやってきた時に降りたバス停

  • そして、ザンクト・アントンへ〜<br /><br />チロルチケットがない場合は、バス往復で5.6ユーロ

    そして、ザンクト・アントンへ〜

    チロルチケットがない場合は、バス往復で5.6ユーロ

  • ホテルに戻り、<br /><br />昨日は独占状態だった広〜いバルコニーからの眺め<br /><br />このあと、2部屋がうまりました、ザンネン!!

    ホテルに戻り、

    昨日は独占状態だった広〜いバルコニーからの眺め

    このあと、2部屋がうまりました、ザンネン!!

  • バルコニーから見下ろしたメインストリート<br /><br />お向かいは、ホテル・ポストです。

    バルコニーから見下ろしたメインストリート

    お向かいは、ホテル・ポストです。

  • バルコニーのチェアでゆっくり出来ました。

    バルコニーのチェアでゆっくり出来ました。

この旅行記のタグ

21いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (4)

開く

閉じる

  • Reisernさん 2009/01/20 10:31:08
    何処もずいぶんと立派に
    もう記憶も怪しくなりましたが、1980年頃の夏にレッヒの古めかしい作りで、教会に近い山小屋風ホテルに泊まったのですが、今では見あたらないようです。いずれにしろ何処もずいぶんと立派な作りになっているのに時の流れを感じます。改めてWikipediaを見ると、スキーのメッカとして英王室とも関係が深いようで、ダイアナ妃も来たとありました。

    デコ

    デコさん からの返信 2009/01/20 19:33:47
    RE: 何処もずいぶんと立派に
    Reisernさん、レッヒをご覧下さりありがとうございました。

    レッヒのメインストリートに面して建っているホテルは、
    どれも、綺麗にお花で飾られた出窓が目を惹き、
    ハイキングコースに入っても、新しそうな建物ばかり…
    高級リゾート地として町づくりが進んだのですね〜
    ダイアナ妃もお越しになっていたとは知りませんでした.
  • とらいもんさん 2008/08/29 07:58:31
    のどかあ
    おじゃまします

    どのあたりかわかりませんが
    のどかですね!

    楽しませていただきました

    デコ

    デコさん からの返信 2008/08/29 22:39:33
    RE: のどかあ
    はい!一気にストレス解消できるところでした♪
    ここは、スイスから東へ向かってオーストリアに入ったチロル地方、
    北はドイツに近いところで、まさにヨーロッパアルプス!
    こういうところで生活できればいいなぁ・・・

デコさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

オーストリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストリア最安 345円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

オーストリアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP