ルクソール一日観光

2001/01 - 2001/01

ダイビング５日間・・水中写真がない、、残念

最終日一日遺跡観光

エリア ルクソール(エジプト)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス

このダイビングショップを利用して５日間ダイビング三昧
ライセンス取得もドイツの沼だったので初の海が紅海

ダイバー憧れの海のひとつだスタートをきったことで、一生もぐり続ける！って確信しちゃった。

すっごいショッパイし、浮力も凄いけど　そんなのどうでもいいくらい美しく透明度も高い

このコントラスト

真っ青な海と赤茶の大地

想像を超える海の世界は絶対にまた来たい

２００１年　２１世紀初の日の出

眠かったけど　紅海に昇る朝日で新しい世紀を迎えることが出来たなんて　とても幸せ

ルクソールへ向けて出発

節約の為飛行機ではなく、ワンボックタクシーをチャーター

他の沢山の観光バスやタクシーが集まり、軍隊のガードとチェックを受けていざ出発

ルクソールまで勝手に行けないみたい。機関銃持った兵隊さんが乗った車が右往左往して、見張られながら移動

出発してすぐ岩山の連続　

始めての景色に驚いたけれど、それよりも片道６時間で休憩一回

岩山に囲まれた所に、フェンスで囲ってある建物が！
なんだか守られてんだか、見張られてんだか

見渡すと岩山の上には機関銃を持った兵隊が！！
きょろきょろすると狙われるか？

アブシンベル神殿

英語のガイドつけて廻ると同行者

サバイバルイングリッシュの私にエジプト訛りの英語が理解できるわけないので、一人で勝手に廻る

私は事前にちょっと下調べしてるので堪能できればいいタイプ

ナイル川を渡る

岸に着いたら　待ってましたと色がついた岩の塊を持った子供が
「one Doller!!」と売りにくるが　「重いから要らない」と断ると　「プレゼント！」だって。

それでも要らないんだよねぇ・・・。だってどう観ても色つけた岩にしか見えないんだもの

やっぱり　でっかいよねぇ

こんな緑なとこがあるんだ！

って驚いたけど、そういえば畑多いし　ハーブの生産国だものね

王家の谷へ

綺麗に色が残っている

お金払わなきゃ入れないところは今回はパス
貧乏旅行なので

やけに警備がきびしい　持ち物検査までされた

のには理由があった　だってここは2000年元旦に爆発テロがあったところ。
ちょうど一年後に、能天気に観光に来ちゃうところが日本人だなぁ

２１世紀元日の夕日は　ナイル川に落ちて行きました