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 広河原〜肩の小屋・2008年7月24(木)【晴】  <br /><br /> この日のルート:甲府〜広河原〜肩の小屋 <br /> 歩行ルート:広河原(6:30発)→大樺沢(おおかんばさわ)と白 根御池分岐(6:57発)→二俣(9:20着・9:35発)→右俣(小太郎尾根分岐12:55着)→肩の小屋(およそ14:00着) <br /> 所要時間:約7時間30分(休憩含む) <br /> 宿泊場所:肩の小屋(1泊2日夕食のみ・\6,500) <br /><br /><br /> 7月24日(木)からの休暇だったため、7月23日(水)のムーンライト信州81号を利用し甲府に向かった。<br /> ムーンライト信州は平日の真ん中でもあるためかとても空いていた。<br /> 今回、青春18切符利用者が多いように見えた。<br /> 私の場合は一人でもあり甲府までなので利用することは考えもしなかった。<br /> 深夜2時半近くに甲府に到着し、4時発の広河原行きの始発のバスを1時間半ほど待った。<br /> 甲府から広河原行きのバス待ちの人は平日ではあったが、座席は8割程度は埋まるくらい集まった。<br /> ただ、中には乗車後、最後部座席の5人並びの席を全て使って寝ていた大胆な年配の女性も見かけたりした。<br /> バスは途中夜叉神峠などで休憩しながら、2時間あまりで広河原の登山口に到着した。<br /> 持参の食料を朝食にし、6時半から登り始めた。<br /> バスで一緒に乗り合わせた方々とおしゃべりしながら抜きつ、抜かれつしながら歩いていたら、右俣の登りから遅れていった。<br /> 今度は新しく買った85リットルの大型ザック(女性用では最大?)での山行でザックの重さと大目に持参した食料で消耗も激しく、コースタイムから大幅に遅れてしまったと思う。<br /> 右俣の登りでは、グループで来ていたものの遅れがちな女性とまた抜きつ抜かれつしながらそのうち話をするようになり、一緒に休憩してお話するうち、グループの方々ともお話するようになった。<br /> その女性のグループは福島から車で来ているということで、翌日はグループリーダーの決めたルートの農鳥小屋に泊まり、その翌日は北岳と肩の小屋を経由して下山するということであった。<br /> しかし、通常農鳥小屋へ行く場合は奈良田方面へ下山することが多いらしいので、女性は農鳥小屋に宿泊後の翌日のきつそうな下山を心配していた。<br /> グループリーダーは当初北岳経由ではなく八本歯のコル経由で下山するつもりだったらしく、それができなくなったので肩の小屋経由になったらしい。<br /> 右俣の登りはきつい上、炎天下の中風もなく身の危険を感じるほど汗をかいて消耗し、あまり水分補給をしない自分でも1500mlリットル以上も水分補給したのだった。<br /> 今回はたまたま冷凍したお茶・スポーツドリンク・アイスティをそれぞれ500ml以上持っていた為不足せずに助かったが。<br /> 結局、北岳山荘へ行く予定だったのが、その消耗で疲れたりしたこともあり肩の小屋泊まりになってしまった。<br /> バスでご一緒した人達とは北岳山荘で待ってますよと声をかけて先に行かれただけに北岳山荘でお会いできなかった。<br /> たまたま同郷で実家の近くの町の方々だっただけにとても残念だった。<br /> 今回、北岳山荘へ直接行ける八本歯のコルルートが、落石の危険性と共に残雪も多いとのことで遠回りの肩ノ小屋経由で行くことになったのだが、結局、登山口から肩ノ小屋までも所要時間が小休止含め7時間半もかかり力不足の為、肩ノ小屋泊りになってしまったのだ。<br /> 肩の小屋の設備は北アルプスと比べるとシンプルで何もないという感じで、利用時の説明もほとんど何もなく勝手にやれといった感じだった。<br /> 肩の小屋に泊まった日はそう混雑していなかったので、布団を隣り合わせた人達と協力しあって寝る場所をゆずりあったりと協力しあった。<br /> 隣は女性3人グループで翌日は途中まで山行を同行することになったりした。<br />   <br /> 女性単独行・北岳&間ノ岳縦走登山・2008年7月【後編】へ続く<br /><br />

女性単独行・北岳&間ノ岳縦走登山・2008年7月【前編】

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2008/07/23 - 2008/07/25

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すうりん

すうりんさん

 広河原〜肩の小屋・2008年7月24(木)【晴】

 この日のルート:甲府〜広河原〜肩の小屋
 歩行ルート:広河原(6:30発)→大樺沢(おおかんばさわ)と白 根御池分岐(6:57発)→二俣(9:20着・9:35発)→右俣(小太郎尾根分岐12:55着)→肩の小屋(およそ14:00着)
 所要時間:約7時間30分(休憩含む)
 宿泊場所:肩の小屋(1泊2日夕食のみ・\6,500)


 7月24日(木)からの休暇だったため、7月23日(水)のムーンライト信州81号を利用し甲府に向かった。
 ムーンライト信州は平日の真ん中でもあるためかとても空いていた。
 今回、青春18切符利用者が多いように見えた。
 私の場合は一人でもあり甲府までなので利用することは考えもしなかった。
 深夜2時半近くに甲府に到着し、4時発の広河原行きの始発のバスを1時間半ほど待った。
 甲府から広河原行きのバス待ちの人は平日ではあったが、座席は8割程度は埋まるくらい集まった。
 ただ、中には乗車後、最後部座席の5人並びの席を全て使って寝ていた大胆な年配の女性も見かけたりした。
 バスは途中夜叉神峠などで休憩しながら、2時間あまりで広河原の登山口に到着した。
 持参の食料を朝食にし、6時半から登り始めた。
 バスで一緒に乗り合わせた方々とおしゃべりしながら抜きつ、抜かれつしながら歩いていたら、右俣の登りから遅れていった。
 今度は新しく買った85リットルの大型ザック(女性用では最大?)での山行でザックの重さと大目に持参した食料で消耗も激しく、コースタイムから大幅に遅れてしまったと思う。
 右俣の登りでは、グループで来ていたものの遅れがちな女性とまた抜きつ抜かれつしながらそのうち話をするようになり、一緒に休憩してお話するうち、グループの方々ともお話するようになった。
 その女性のグループは福島から車で来ているということで、翌日はグループリーダーの決めたルートの農鳥小屋に泊まり、その翌日は北岳と肩の小屋を経由して下山するということであった。
 しかし、通常農鳥小屋へ行く場合は奈良田方面へ下山することが多いらしいので、女性は農鳥小屋に宿泊後の翌日のきつそうな下山を心配していた。
 グループリーダーは当初北岳経由ではなく八本歯のコル経由で下山するつもりだったらしく、それができなくなったので肩の小屋経由になったらしい。
 右俣の登りはきつい上、炎天下の中風もなく身の危険を感じるほど汗をかいて消耗し、あまり水分補給をしない自分でも1500mlリットル以上も水分補給したのだった。
 今回はたまたま冷凍したお茶・スポーツドリンク・アイスティをそれぞれ500ml以上持っていた為不足せずに助かったが。
 結局、北岳山荘へ行く予定だったのが、その消耗で疲れたりしたこともあり肩の小屋泊まりになってしまった。
 バスでご一緒した人達とは北岳山荘で待ってますよと声をかけて先に行かれただけに北岳山荘でお会いできなかった。
 たまたま同郷で実家の近くの町の方々だっただけにとても残念だった。
 今回、北岳山荘へ直接行ける八本歯のコルルートが、落石の危険性と共に残雪も多いとのことで遠回りの肩ノ小屋経由で行くことになったのだが、結局、登山口から肩ノ小屋までも所要時間が小休止含め7時間半もかかり力不足の為、肩ノ小屋泊りになってしまったのだ。
 肩の小屋の設備は北アルプスと比べるとシンプルで何もないという感じで、利用時の説明もほとんど何もなく勝手にやれといった感じだった。
 肩の小屋に泊まった日はそう混雑していなかったので、布団を隣り合わせた人達と協力しあって寝る場所をゆずりあったりと協力しあった。
 隣は女性3人グループで翌日は途中まで山行を同行することになったりした。
  
 女性単独行・北岳&間ノ岳縦走登山・2008年7月【後編】へ続く

  • 乗車したムーンライト九州81号。<br />新宿23:54発→甲府2:21着。<br />水曜日出発の為、空いていた。<br />

    乗車したムーンライト九州81号。
    新宿23:54発→甲府2:21着。
    水曜日出発の為、空いていた。

  • 広河原バス停付近 (6:24)。<br />

    広河原バス停付近 (6:24)。

  • 広河原周辺案内図(6:30)。

    広河原周辺案内図(6:30)。

  • 北岳登山口へ至る橋(6:33)。

    北岳登山口へ至る橋(6:33)。

  • 橋の渡り口にある南アルプス北部の案内図。<br />

    橋の渡り口にある南アルプス北部の案内図。

  • 北岳登山口への分岐(6:39)。

    北岳登山口への分岐(6:39)。

  • 大樺沢への分岐(6:40)。<br />

    大樺沢への分岐(6:40)。

  • 大樺沢で見かけた花。<br />

    大樺沢で見かけた花。

  • 大樺沢で見かけた花。<br />

    大樺沢で見かけた花。

  • 雪渓の残る大樺沢二俣方面を望む(8:54)。<br />

    雪渓の残る大樺沢二俣方面を望む(8:54)。

  • 雪渓の残る大樺沢二俣方面を望む(8:55)。<br />

    雪渓の残る大樺沢二俣方面を望む(8:55)。

  • 大樺沢に咲くミヤマハナシノブ。

    大樺沢に咲くミヤマハナシノブ。

  • 大樺沢二俣の道標。<br />今回は落石の危険や雪も例年より多く危険との情報で八本歯ノコルへは行けず(9:33)。<br />

    大樺沢二俣の道標。
    今回は落石の危険や雪も例年より多く危険との情報で八本歯ノコルへは行けず(9:33)。

  • 大樺沢二俣のチップ制のトイレ。<br />

    大樺沢二俣のチップ制のトイレ。

  • 大樺沢二俣から肩の小屋方面へ向かう(9:35)。

    大樺沢二俣から肩の小屋方面へ向かう(9:35)。

  • 大樺沢二俣より望む鳳凰三山(9:35)。<br />

    大樺沢二俣より望む鳳凰三山(9:35)。

  • 右俣にたくさん咲いていたシナノキンバイ。<br />

    右俣にたくさん咲いていたシナノキンバイ。

  • 右俣に咲くコイワカガミ。<br />

    右俣に咲くコイワカガミ。

  • 日差しが強い上、風が少なく急な登り坂が多く<br />キツイ右俣を歩く登山者達。<br />そこに広がるお花畑だけが慰めだった。<br />

    日差しが強い上、風が少なく急な登り坂が多く
    キツイ右俣を歩く登山者達。
    そこに広がるお花畑だけが慰めだった。

  • 右俣に広がる黄色系のお花畑。<br />

    右俣に広がる黄色系のお花畑。

  • 右俣に咲くシナノキンバイ。

    右俣に咲くシナノキンバイ。

  • 右俣に咲いていたウラジロナナカマド。

    右俣に咲いていたウラジロナナカマド。

  • 右俣に咲いていたウラジロナナカマド。

    右俣に咲いていたウラジロナナカマド。

  • 右俣に広がる黄色系のお花畑。<br />

    右俣に広がる黄色系のお花畑。

  • 右俣に広がる黄色系のお花畑。<br />

    右俣に広がる黄色系のお花畑。

  • 白根御池と肩の小屋の分岐を肩の小屋方面へ向かう(12:13)。<br />

    白根御池と肩の小屋の分岐を肩の小屋方面へ向かう(12:13)。

  • 右俣のお花畑。<br />

    右俣のお花畑。

  • 右俣のお花畑。<br />

    右俣のお花畑。

  • 右俣に咲くクロユリ

    右俣に咲くクロユリ

  • 小太郎尾根分岐(12:55)。

    小太郎尾根分岐(12:55)。

  • コース最後の登り(13:19)。<br />

    コース最後の登り(13:19)。

  • コース最後の登りをたくさんの登山客が登る(13:19)。<br />

    コース最後の登りをたくさんの登山客が登る(13:19)。

  • 稜線の岩陰の咲く高山植物。<br />タカネスミレ(奥)、シナノキンバイ等。<br />

    稜線の岩陰の咲く高山植物。
    タカネスミレ(奥)、シナノキンバイ等。

  • 小太郎尾根の分岐から肩の小屋への稜線のお花畑。<br />

    小太郎尾根の分岐から肩の小屋への稜線のお花畑。

  • 肩の小屋から望む甲斐駒ケ岳。<br />

    肩の小屋から望む甲斐駒ケ岳。

  • 北岳肩の小屋にある北岳の肩の道標。<br />

    北岳肩の小屋にある北岳の肩の道標。

  • 登山客で賑わう北岳肩の小屋。<br />

    登山客で賑わう北岳肩の小屋。

  • 北岳肩の小屋のテラスから見える富士山(18:57)。<br />

    北岳肩の小屋のテラスから見える富士山(18:57)。

  • 夕焼けに染まる富士山(18:58)。<br />

    夕焼けに染まる富士山(18:58)。

  • 夕焼けに染まる富士山(18:58)。<br />

    夕焼けに染まる富士山(18:58)。

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