2008/08/02 - 2008/08/04
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Byingさん
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松山空港から出発し、四国カルスト,酷道R439を抜け
四万十川,高知桂浜へ。
美味しいものにもいっぱい出会えました。
なによりも帆船からみる四万十川は最高でした。
夏場に時間があったら,水着を持って泳ぎにくるのも格別です!
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
PR
-
8月2日(土)AM7:45→AM8:45
JAL4391 名古屋小牧→松山へ。
搭乗率は8割以上。CRJは天井が低く通路も窮屈だけど、座席に座ってみれば意外と快適。
最高高度に到達したな…と思っていると,すぐにシートベルト着用サイン。
1時間あっという間に松山空港に到着です。 -
道後温泉の裏手より。歴史を感じさせられます。
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ちなみに、こんなところにあります。
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正面に来ました。ちなみに,まだ10時ちょっと前で
今回は,温泉に入りませんでした。 -
入浴のみ,休憩室と接待内容により4種類に分かれているとは知りませんでした。
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道後温泉すぐ隣にある商店街。
「かな」の旗がとても印象的でした。 -
道後温泉駅にある停車中の「坊ちゃん列車」
しばらくすると、乗客を乗せるために出て行きました。すぐ横に,高速バスの乗降場があり,「ローソン」もあるので,とても便利な場所です。 -
道後温泉を後にし,四国カルストに来ました。
高原だけあり,気温も大分さがり,巨大風車を間近にみながら,さわやかなひとときを満喫できました。 -
風車の足下には,発電効率を示すボードが。
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牛の放牧してました。近づいても,気にもせずむしゃむしゃおいしそうに牧草をたべておりました。
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高知県側から振り返ってみました。
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近くに看板がありました。ここは「五段高原」という場所だそうです。
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PM15:30
四万十川の沈下橋にきました。
ここは,車も通ることのできる橋です。
まさに清流!きもちちいい〜!
四万十川には20近い沈下橋があるそうですが,
17時までに河口付近にある,「四万十の宿」併設の
温泉に入りに行くため,後は,川を見ながら一気に河口方面に向かいました。 -
夕方「四万十の宿」で温泉。
比較的新しいところで,快適でした。
その後,じゃらんnetの夕食の口コミを見て,中村市にある「秋沢ホテル」で1泊2食付きで宿泊。
宿はやや古めだけど,比較的広め。
料理はとても美味しくメインの料理はこんな感じ。
単品料理も1品500円から1000円で普通の居酒屋と変わらない値段で,できたての料理を味わます。
メイン料理に何品か追加するのが賢いと思います。
ちなみに,朝食の和定食は可もなく不可もなく。 -
8月3日(日)2日目
秋沢ホテルを後にし,足摺岬まできました。
足摺岬に向かうR321までは比較的走りやすい道路でしたが,最後の先端を周回する県道27号線が,足摺岬の先端部分を除いて崖の上の1車線に待避箇所がぎりぎり何カ所かある状態のところが多い。
レンタカー借りて初めて行かれる方。運転にあまり自信がない方は,5ナンバーの方がいいよ。小型バスも
通るし。
ちなみに,駐車場は無料だけど,20台ほどしか止められず,ちょうど夏休みシーズン週末で晴れていたので,なかなか空かず苦労しました。 -
足摺岬展望台から灯台方面を望む。
足摺岬のほぼ先端です。 -
ちょっと歩いて灯台まできました。
ちょうど上空に飛行機が飛んでいたので,一緒に撮影。夏の空の青と灯台の白と飛行機雲の対比がとても気に入っている1枚です。 -
PM12時40分 船母船 乗船券売場にて
足摺岬からしばらく狭い道を走り,R321に出て,海岸沿いを走っていくと,四万十川の河口の中村市に出ます。さすがに河口はよくある四万十川イメージ図とは全然違い,川幅も広いです。
河口から上流に左岸を15分ほど走ると,ドライブインみたいなところに,四万十川観光開発の乗船券売り場がありました。
ここで,乗船券を買うと,上流約6キロの乗船場までマイカーでいくか,送迎バスでいくかを選べます。
今回は,送迎バスで乗船場まで送ってもらいました。
ちなみに,四万十川観光開発のHPで乗船券10%OFF券
がダウンロードできますので,事前にプリントアウトして券売所で出すと,飲み物代浮きますよ!!
http://www.shimanto.co.jp/ -
約15分ほどで船母船乗船場まできました。
ここには,自販機も食べ物を買う場所もないので,
事前に買って持ち込みましょう。
思ってたよりもなかなか立派な船母船です。 -
13時00分 出航。
最下流の佐田沈下橋の下流1キロほどまでのぼり,しばらく休憩して,また乗船場まで下っていくコースです。
約50分のゆっくりした船旅です。
ガイドの方が四万十川と船母船についてくわしく説明してくれます。
この日は,1時間ほど前まで第15回四万十川水泳マラソン大会がこの場所で行われていたそうで,ちょっと来るのが遅かったようです。
普段なら,この時間川下から風が吹くようで,帆を張っているだけで自然に上流に進むそうですが,このときは無風で,備え付けのエンジンを使って,上流までのんびりと上ってきました。
川は,ここ最近雨が上流でほとんど降っておらず,川底の沈殿物が滞留してしまっているので,透明度がよくないそうです。秋から冬場に近くなると,もっと川底まで透き通って見えるそうです。ちょっと寒そうだけど,そんな時期に再び乗船して紅葉を楽しむのもいいかもしれませんね。 -
20分ほどで上流の折り返し地点までやってきて,
砂利のあるところで,10分ほど下船し,休憩中。
遠くに見えるのが佐田の沈下橋です。 -
さて、帰りには,船頭さん体験Time!!!!
早速,船頭さんから指導を受け,Let's Try!!!
初めは慣れずになかなか苦労します。
「全身を使って腕をのばしたまま,体重を川側にめいっぱい倒して,倒れきったところで,反転させて,船側に戻す」の繰り返しだそうです。
友人に引きつづき,moowdyも体験しましたが,コツさえつかめばなんとかなりそうです。ホントに進んでいるのかは別としてw -
約50分間。あっという間にもどってきました。
乗船場から階段を上ったところで下流方面を撮影しました。
四万十川らしくゆるやかなのんびりとした風景ですが,数年前の台風後は,現在立っている数m下くらいまで水にあふれ,対岸の山中にある多くの建物が水面下に沈んだそうです。 -
17時。高知龍馬空港に友人を送った後,本日の宿,
空港から約10分のところにある高知龍馬ホテルにチェックイン。
まだ出来て新しく,8畳の和室1泊朝食併設温泉入浴券込みで,約6000円弱と大変お得!
夕食を食べに高知市内の「ひろめ市場」へ。
まさか,ここの上に24H駐車場があるとも知らず,
10分ほど歩いたところに駐車して来ました。 -
PM19時30分
中はこのように,中央にフリーに座れる座席があり,
その周りをいくつもの店が構えているスタイルです。
高知名物カツオを中心に,くじら,居酒屋系,うどん,ラーメンなどなど高知のうまいもの何でもそろってるぜ!な感じです。
有名どころであるのは知ってたけど,大変な賑わいで,座れる場所を探すのに一苦労しました。
食器は,そのまま置いて行くと定期的に回収に回っている人が片付けてくれるのですが,どこで買ったものでもOKなので,これだけある店舗で食器共有してるのかなぁ??? -
食べ始めると,近くからMUSIC START!!
そうです。ちょうど翌週に土佐よさこい祭りが開催とあって,すぐ近くの商店街のアーケードで5分ほどの音楽にあわせて何度も練習をしている一団に出会いました。鳴子の音が妙に気になるので,食事を中断して,練習風景を見に行きました。
まだまだ練習中のようですが,みんな真剣でした。
次回来るときは,是非よさこい祭り見てみたいなぁ。
結局帰る間際まで2時間ほど練習してるようでした。
運転手なmoowdyは,結局アルコールを1滴も口に出来ず
飲んでる友人を乗せてホテルに帰っていきました。 -
8月4日(月)
ホテルチェックアウト後桂浜に向かいました。
いかにも土佐きたぞ〜。な感じな写真ですみません。
近くに坂本龍馬記念館があると聞いたので,しばしの休憩後向かうことにしました。 -
坂本龍馬記念館内は撮影出来なかったのですが,
屋上から海岸線を望む。
なんか,鉄腕DASH!のソーラーカー高知県のときに同じ風景をみたような!?
それでも,南国高知のイメージがわくお気に入りの1枚です。
そして,最後に高知龍馬空港にてレンタカーを乗り捨てて帰宅したのですが,この高知龍馬空港。空港近くで給油して返せばいいやと向かったがいいが,周囲にどこにもない。返却時間まであと20分。
やばい!急いで国道に戻り,給油してギリギリセーフでした。たぶん周囲2キロ内にはGS一件もないので,
最後,高知龍馬空港でレンタカーを返却する方ご注意を!参考に近くであろうGSの場所はっておきます。
http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&q=%E3%82%AC%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89%E3%80%80%E9%AB%98%E7%9F%A5%E3%80%80%E7%A9%BA%E6%B8%AF&fb=1&cd=3&hl=ja&radius=1.242742&ei=EgWxSJPQAoz0ugPV6tHACg&dtab=1&cid=33562279,133670544,16970513921690452428&li=lmd&z=14&t=m
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