2008/08/01 - 2008/08/01
505位(同エリア932件中)
エムさん
「灼熱地獄から逃れたい!」と夏休みはツアー参加で、北欧4ヶ国を巡って来ました。
北欧旅行4日目はスウェーデンからノルウェーに移動。
オスロの市内観光を終え、夕食までの時間を利用して市庁舎、王宮を回ります。
8月1日
☆AM:ストックホルムから空路、オスロへ移動
☆pM:国立美術館・ヴァイキング船博物館
☆PM:フログネル公園
★PM:市庁舎、王宮
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17:30
夕食は7時なのでまだ時間がある。お部屋にいても暑いので、ホテルから近いという王宮と市庁舎へ行ってみることにした。
写真は通りにあったインテリアショップ。 -
ブルーのトラムが走る道を真っ直ぐ海へ向かって歩くと市庁舎がある。
日陰はホテルの部屋より涼しい。 -
道路沿いにはハイマツとヤナギランが植えてあり、ここは北国なのに、この暑さは異常気象だと思う。
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しばらく歩くと海に出た。
大型クルーズ船が停泊していた。
その隣に中世の城塞アーケシュフース城が見える。 -
左側には市庁舎が見える。
日向を歩くのは嫌だなぁ〜と思いながら歩く。 -
オスロ市庁舎
5時を過ぎているので、中には入れません。
建物だけ写して王宮へ向かう。 -
この建物は車窓から見た覚えがある・・・と思い出して写す。
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バルコニーに飾られたプランターを見上げて一枚。
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ここには紫陽花が咲いている。
と、街並みを楽しみながら歩く。
生い茂った木々が見えて、どうやら王宮らしいところに出た。 -
王宮の正門ではないけれど、ここから入っていいのかどうか迷っていたら、衛兵が見えた。
女の子が話しかけていたので、道を聞こうと近くに寄ると・・・女の子が後ろに下がるではありませんか!
彼女は衛兵さんのガールフレンド?
真っ赤に日に焼けた笑顔の可愛い彼女。
王宮に行けるか確認すると、大丈夫とのこと。
お礼を言って彼女にも「バイバイ〜!」と手を振って別れる。
19歳の好青年だもの、彼女がいても不思議ではないでしょう。
写真を撮る時は背筋をピンと伸ばして、笑顔から衛兵の顔になりました。
衛兵さんと話したのは初めて! とても親切でした。
オスロでの心に残る思い出です。 -
衛兵さんと別れて、すぐ緑豊かな公園に出た。
池を囲むように植えられた木々が眩しい。 -
その隣では芝生の中で気持ち良さそうに日光浴をしていた。
暑くないのかな〜? -
東屋があったので、ここで休憩。
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芝生の奥では花壇に花が咲いていた。
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芝生と反対側に王宮の建物があって、衛兵さんがゆっくり歩いている。
こうして定期的に10m位を歩くらしい。 -
私も平行して歩きながら写真を撮る。
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行ったり、来たり!
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建物を左に曲がると王宮の正面に出た。
ちょうど6時の鐘が鳴って、交替の時間のようです。
右から左に行進をしていたので、ビデオを回しながら追いかける。 -
振り向くとカール・ヨハンの像があるけれど、日向は暑いので、後姿で勘弁して!
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この王宮は歴代の王の住居になっているので中には入れません。
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5人のうち2人が引継ぎをしているみたいです。
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ズームで撮っているので良く分かりませんが・・・
何か報告しているみたいですね。 -
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もっと後ろに下がれば全体が撮れたかも知れないけど、日向に行く元気がありません。
この辺で諦めて、ホテルに戻ります。 -
最初の場所に戻ろうと歩いていたら、後ろから衛兵さんがやって来た。
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衛兵さんは次の引継ぎ場所へと去って行きました。
最初の場所に戻ると、衛兵さんの隣に彼女はもういません。
そこで地図を広げて、現在地を教えてもらう。
ホテルへの道を聞こうと思ったら、交替の時間を知らせる無線が入ったので、私の方が慌ててしまい、お礼を言って立ち去りました。
衛兵は口を利いてくれないと思っていたので、親切がとても嬉しかった。 -
「左の道」と言ってたので左の道に入ったら1本早過ぎたようで、5分経ってもホテルは見えない。
迷いながらも、綺麗な建物を写す。 -
ここもバルコニーから溢れるお花が美しい。
歩けども、ホテルは無い。
通りを歩く女性に道を尋ねると、途中まで一緒に行ってくれるという。とても親切で嬉しい。
「その通りを左に!」と言われて別れたがホテルが見つからない。
側にあったキオスクで尋ねると、「この地図が悪い。」と言って別の地図をもらう。
外に出て「そこに見えるでしょう!」彼女の指す方向を見ると、Scandicの字があった。喜んで近付くと別のホテルだった。
そういえばScandicと言う名前がつくホテルは多い。
もう完全に迷子だと思って途方に暮れ、目の前の本屋さんで聞くと、「左に行くとコーナーにある。」という。
疲れた足を引きずりながら、トボトボ歩いて行くと、Scandicの大きな字が見えた。
良かった〜!!
こんなに迷ったことは初めて・・・
色んな方の親切が身に沁みて、大好きになったオスロの街でした。 -
日に焼けて真っ赤な顔で帰って来た私(~_~;)
でも、夕食の時間に間に合って良かった!
お風呂に入る余裕がないので、そのままレストランへ。
スープが程よい味で美味しかった。 -
よく歩いたので、食も進みます。
喉が渇いてお水もがぶ飲み!
北欧はクランベリーソースを添えた料理が多い。 -
デザートもクランベリーソース。
-
22:02
暑かったオスロの街に日が暮れて夕焼けが綺麗でした。
明日はガイランゲルへ移動する。
ストックホルムやオスロより涼しいと思います。
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