アラスカ２日目　Prince William Sound

2008/08 - 2008/08

２日目はアラスカ鉄道でアンカレジからWhittierへ行き、氷河クルーズに参加しました。

エリア アンカレジ(アメリカ)

• 交通手段: 鉄道 船

朝はダウンタウンのSnow city cafeにて。
通りすがりのお兄さんにすすめられて行ってみた地元の人たちに人気のカフェ。
店員の若い子たちの笑顔がさわやかで良かったし
スープがおいしかった♪

アンカレジ駅の待合室。シンプルでとっても清潔なかんじ。

予約したチケットも受け取って、いよいよ乗車！

アンカレジの町並みが途切れると干潟が続きます。

途中で電車のスピードが落ちて、「Beluga!」というアナウンスが。
電車が止まって窓の外に目を向けるとドライブの途中で車を止めてベルーガを見てる人がいっぱいいました。

アラスカ鉄道は単なる移動手段ではなくて、動物がいるとアナウンスが流れて止まってくれたりするんです。

ベルーガは確かにいるみたいだけど、水面が揺れてるのしか見えませんでした・・・残念。

山が写ってる

アラスカで大地震があったときに傾いた家がそのままになってる　とのこと

Whittierの駅に到着。
すぐそばに港がありました。
ここから氷河クルーズに出発。

デッキはこんな感じ。

断崖に沿って氷河へ向かいます。鳥がいっぱい。

だんだん風が冷た〜くなってきました。

氷がふわふわと漂い始めました。

いよいよ氷河の近くへ・・・

氷河が落ちたところが見れました！シャッターは間に合わず・・・

船で出されたランチ。Crab cakeというもの。カニのコロッケ的な感じでおいしかった。

野生のラッコ初めて見ました。これ以外にもい〜っぱいいました。

虹！

帰りもアラスカ鉄道でアンカレジへ。Whittier駅はシンプルで何も無いです。

電車が動いてちょっと疲れてウトウトしてたら、
「Dall Sheep!」のアナウンスで目が覚めました。
崖のすっごい上のほうにちっちゃく見えました。

こんな崖をぴょんぴょんと移動してました。

アンカレジに戻りました。駅の近くにあった標識。MooseとSalmon

すぐ横にはCaribou

夕食の場所を求めてうろうろしてたら、馬車に遭遇。
この日はオイスターとステーキをがっつり食べました。

明日は釣りだから早く寝ないと・・・気づいたらもう１１時回ってる。
白夜は夕食と寝る時間を忘れそうになります。