2008/08/12 - 2008/08/13
563位(同エリア568件中)
ASSYさん
丹後半島日帰りキャンプに行ってきました。
テントで寝たいと言うボクチャンの要請により一家で出動です!
往路は、地元大阪から中国自動車道〜舞鶴自動車道〜京都縦貫自動車道を経て終点宮津から地道に入り、今日の目的地、丹後森林公園スイス村を目指す。
ここではオートキャンプ場を予約して有りました。地面はきれいに刈られた草地。守備範囲は10m四方程度。若干の不満は我が家の区画だけ西日が当たり(他の区画は上手に木陰になっていた)暑かったことですが、シャワー(1分100円)もあり、まずまず。賃料は1泊4千円。夏休みでしたが結構がらがらでした。(とはいえ、詰めて押し込まれたので、周りはテントが一杯)
テントを立てて、少しくつろいで、夕飯の支度です。カレーライスを作りました。ちょっとオコチャマ向けのカレーであまり辛くなかったのですが、アウトドアですのでおいしく感じます。小学校以来の飯盒炊飯も上手におこげが出来ました。
ここは地上600mくらいなので、夕方以降大分涼しくなりました。夜は、25〜6度くらいでしょうか、天然エアコンといった感じです。さらに、星がかなりきれいに見えました。一家大喜びでした。
翌日は、忙しかった。
とっととテントを片付けキャンプ場を出て、北上し、丹後半島最北端あたりの海岸へ。平海水浴場でボクチャンを水遊びさせる。ここは水はきれいだし、人は少ないし(朝10時くらいだからか?)、絶好の海水浴場でした。
お昼は、網野町の「とり松」でバラ寿司をいただきました。丹後半島のガイドサイトで見つけた店ですが、大当たり!次は海鮮料理(握りとか刺身、岩ガキとか)が食べたいね、と!
ここから城崎温泉に向かいました。道路はかなりくねくね道で、エセ初心者のママチャンは運転出来んと言うので、おとうさんはヘロヘロになりながらワインディングロードをひた走り、城崎に到着。
外湯「一の湯」で疲れを癒し、一路、播但道〜中国道で帰宅した。
一泊でしたが、有意義は丹後半島ツアーでした。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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