2007/12/15 - 2007/12/24
30位(同エリア90件中)
yoshiさん
- yoshiさんTOP
- 旅行記47冊
- クチコミ3件
- Q&A回答1件
- 85,491アクセス
- フォロワー4人
ずっと乗りたかったロイヤルカリビアンのクルーズ船「ラディアンス・オブ・ザ・シーズ」でカリブクルーズに行ってきました。
半年前から予約したので、早期割引で驚くほど安く乗船することが出来ました。ロサンゼルスからマイアミまではアメリカン航空をネット予約したので、こちらも格安でチケットをゲット!
がんばって浮かした資金で、成田-ロサンゼルス間はSQのラッフルズクラスを利用しました。
今回は2,000人近くの乗船客の中で日本人は2名のみでした。
=キーウェストからコズメル(メキシコ)までの記録です=
クルーズ専用ホームページ
http://www.tanaka-ke.com/cruise/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- シンガポール航空
PR
-
クルーズ2日目。
早朝にフロリダ半島最南端のキーウェストに到着しました。
乗客は朝食もそこそこに街へ出かけます。
洒落たお土産屋さんやレストランなど、白を基調にした町並みは青い空とベストマッチでした。
メキシコ湾からのトロピカルな風が街中にあふれ、ヘミングウェイがこの地をこよなく愛した気持ちがわかります。 -
クルーズ船の桟橋から街へ少し入ると、小さな路地がいくつもあり、なかなかいい味を出していました。
絵になりますな。 -
道路を機関車の格好をした物が走っていました。
キーウェストの見所を回っているようです。
レンタサイクルあり、ストリートパフォーマンスあり、たまに飲んだくれのオヤジがいて、明るい太陽の下で開放的な雰囲気でした。 -
だいたいの観光客はここを訪れます。
アメリカ合衆国最南端の地点です。
キューバはすぐそこです。 写真を撮るのに沢山の人が並んでいました。
-SOUTHERNMOST POINT- -
クルーズ船の桟橋には、白を基調とした品の良いショップが並び、お茶をしたりショッピングをしたりして楽しめます。
-
桟橋沿いのプロムナードを歩いていると、素敵なホテルを発見しました。 今度はここに泊まって、海を渡ってやってくるクルーズ船を見ながらテラスでコーヒーが飲みたくなりました。
青い空とまぶしい緑・・・・あとは何もいりません。 -
我々のクルーズ船は、お昼過ぎに次の目的地であるコズメル(メキシコ)へ向けて出港です。
短い滞在でしたが、キーウェストの街を十分に堪能しました。 デッキでランチを摂りながらフロリダ半島にお別れを告げます。 -
キーウェストの少し沖に、小さな島がありました。
お金持ちの人が住んでいるのでしょうか。
交通手段はボートのみです。 -
船は全速力で、メキシコを目指します。
ここは、船の最先端部分で、タイタニックごっこができる楽しいポイントです。
気分爽快ですが、風がものすごいので要注意です。
緊急時にはヘリポートにもなる広い場所です。 -
こちらは、ロッククライミングが出来る場所です。
専門の係員が指導してくれますので、安心して遊べます。 ビールを飲みながら応援したりして、ゆったりとした洋上の昼下がりです。 -
クルーズ3日目の朝です。
ランニングする人や、コーヒーを片手にデッキで海を見つめる人など、潮風と波の音しかしない一日の始まりのこの時間が私は一番好きです。 -
クルーズ船は早朝、コズメル(メキシコ)へ到着しました。
本日は、ここからまた高速船に乗って対岸のユカタン半島まで渡り、そこからバスに乗りマヤのトゥルム遺跡へ向かいます。
ツアーバスの中で、日本からのお客さんは珍しかったらしく、遠いところからようこそ〜っと紹介されて車内で大拍手をされてしまいました。 ツアーガイドのメキシコ人!メキシカン・イングリッシュでいい味出してますぞ。 -
MEXICO-?でユカタン半島へ渡ります。
けっこう海が荒れていたので、乗客はレロレロになってしまいました。 荒れた海をおかまいなくぶっ飛ばすメキシコ人。しかもこんなボロい船で・・・・恐るべし。 -
対岸のユカタン半島(プラヤ・デル・カルメン)は、リゾート色たっぷり。
海の色がとても綺麗で、思わず「アミーゴ!」と叫びたくなりそうです。 -
メキシコ人ツアーガイドは、かなり訛っちゃった英語を一生懸命に話しているうちに、バスはマヤ遺跡のひとつであるトゥルムへと到着しました。
ガイドさんはハンカチで汗を拭きながら、一生懸命に遺跡の話をしてくれました。 -
マヤ遺跡は海を見晴らす崖の上に点在しています。
古代の人々は、海上貿易をしていて、ここはその拠点であったという説明でした。 たぶん・・・・。 -
崖を降りると、綺麗なビーチが広がっていました。
時間があれば泳ぎたかったのですが、今回は見送りました。
エメラルドグリーンとはこのことですね。 -
ここのマヤ遺跡の中で、一番大きな建造物です。
-
こちらもマヤ遺跡
-
今回のツアーは昼食付きということで、これがその昼食(お弁当?)。 メキシコ人ガイドは、うれしそうに食べていましたが・・・・。 内容はと言うと、ポテトチップ(塩味)、ウィンドサーフィン柄のフルーツパンチ?ジュース、マフィン(葡萄入り)、ビスケット、とどめはランチ・トゥ-・ゴ−なるシーチキンとビスケットとピクルス系ペースト入りパック??、デザートはフルーツのシロップ漬けでした。
好きです、メキシコ人のこの感覚。このランチパックをセットしてくださったお店の方と、じっくりお酒が飲めそうな感じがしました。 次回の旅行の課題です。 -
プラヤ・デル・カルメンの桟橋でコズメル行きの船を待ちます。
メキシコはなぜか黄色が似合います。 -
さようならユカタン半島!
帰りの船は揺れも無く快適でした。
メキシコ産ビール(テカーテ)でくつろぎのひと時。 -
我々の船、ラディアンス・オブ・ザ・シーズ号は夕方コズメルを後にして、次の寄港地であるケイマン諸島へ向かいます。 遠くにマイアミ港で見たカーニバルクルーズとノルウェージャンクルーズが停泊しています。
-
夕暮れのデッキ。
ほとんどの乗客が部屋に戻り、夕食に備えてドレスアップしたり、シャワーを浴びたりしているので静かな時間。 夕日を眺めながら、一日の出来事を振返りつつやるカクテルは最高です。 海と空は刻々と色を変えていきます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24