2004/02/08 - 2004/02/14
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mimimgaさん
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絵画を、独り占めして見るために
2月の寒い時期に、出かけました。
寒かったですが、美しい絵画とゆっくり対面して
最高に素敵な時間を過ごしました・・・♪
(2003年は、テロなどで
ちょっと海外は、自粛をしたり・・・。)
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
海外旅行の楽しみ♪であります“空”・・・。
この雲の上からの景色が好きで
続けているのかもしれません。
今のところ、飛行機が大きく揺れたり
怖い経験をしたことがないのも理由ですね。 -
バスの中からの写真で、ボケていますが
私にとっては、宝の写真です・・・。
・・運河スレスレ!の位置に
家が建っていますが、凄いですよね。 -
あ〜〜!オランダ!!
ロッテルダムの南東約20kmに位置し
オランダ最大規模の風車が集まっている
場所として、世界遺産に登録をされています。
思い出しても、良い雰囲気でした .。o○ -
寒いので、たくさん着込んで!
耐えて“はい、ポーズ” -
なんと怪しい空になって・・・・・・。
これが、シルエット!になって
いや〜〜、美しい!! .。o○ -
オランダの正式名称は
“ネーデルランド王国”
北海にそそぐ、3大河を中心に
低地が広がるこの国は、水に守られ
ときには、それと闘いながら共存してきました。 -
アムステルダムは、産業の中心都市。
歩いていても、船がたくさん・・・・・・。
-
とても可愛いくて、オシャレな子!を発見。
「どうですか?すてきでしょ?」って・・・。 -
ホテルなども・・オランダ独特の感じですね。 -
オランダは、自転車に乗る道路が整備されて
とても走りやすそうでした・・・。 -
一降りして、気持ちが良くなりました。
さあ、ミュージアムへ・・・・・♪ -
=真珠の耳飾りの少女=
ヤン・フェルメール
「北のモナリザ」と、称される
フェルメールの代表作ですが
・・本当に、独り占め!して、見つめつづけました!
あまりにも、小さい額で、ビックリ〜〜
(マウリッツハウス王立美術館) -
=小路=
デルフトの街角を描いた作品
フェルメールの父が経営していた
宿の2階から描いたといわれている・・。
(国立博物館) -
上の作品のタッチ!を、アップ! -
=牛乳を注ぐ女=
台所で牛乳を注ぐ女性の一瞬を捉えた作品です。
青と黄色は、フェルメールが
好んだ色調だそうです・・・・・♪
(国立博物館) -
=夜警=
レンブラント・ファン・レイン
レンブラントは、オランダを代表とする
バロックの画家です。
夜警は、集団肖像画の最高傑作で
世界三大名画の一つ。
(国立博物館) -
上の作品のタッチ!を、アップ! -
=布地組合の見本監査官たち=
レンブラント晩年の作品で
彼が描いた、最後の集団肖像画。
(国立博物館) -
え?これは、何???
絵画から急に変わって・・・・・・。 -
はい!わかってきましたか?
そうで〜〜す! -
食パン!では、ないですよ (#^.^#)
食べると、歯が痛くなるでしょう・・・。 -
面白いですよね・・・。
ちょっと、お手伝いをしたくなりました・・。 -
優れもの機械ですね・・。
昔から、この機械を使用していたのですね。 -
凄い♪
これは、無地でしたが
色々な、色さし!をしてカラフルに・・。
この木靴を履いて、普通に歩いているのですから
歩きやすいのでしょうか??
オランダ!!という、感じでした。 -
綺麗に、美味しそうに〜〜〜整列!
部屋中、チーズの香りで美味しそうでしたよ。
お土産を買って・・・♪ -
=平和宮=
国際紛争解決の舞台!です。
この時、雅子様のお父上様がいらっしゃいました。 -
凛々しい、お姿ですね・・・。 -
さあ、オランダ出発だよ〜〜〜ん♪ -
☆☆☆☆☆のゴールデン・チューリップ
さすがでした・・・・・。
(疲れも、飛んでいきました) -
ゴッホ美術館でも、ゆっくり出来
また、パソコンから色々調べられるように
設置コーナーもありました・・・。 -
入場券なども、後から見ると
感動が戻ってきますね・・・(^^♪ -
“デルフトの眺望”は、
とても楽しみにしていましたので
誰もいない部屋で、ピッタリ!張り付いて
穴の開くほど・・・・・見せていただきました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- コットングラスさん 2008/09/10 21:42:57
- こんにちわ
- mimimgaさんの旅行記を見ている中でおや!この絵、今朝見たばかり。2008年9月10日朝日新聞朝刊に「小路」を探す旅といったタイトルでこのフェルメールの描いた景色はどこなのかといった記事がありました。
フェルメールの現存する作品の中で風景画は「デルフトの眺望」とこの「小路」の2点のみなんですね。
この「小路」は今日本に来ているんですね。上野東京都美術館、12月14日までとのことなので行ってみたいと思います。
いつの日にかオランダ・デルフトやベルギーを旅したいと思っています。
- mimimgaさん からの返信 2008/09/11 13:24:36
- 素敵な絵です♪
コットングラスさん、こんにちは。
> フェルメールの現存する作品の中で風景画は「デルフトの眺望」とこの「小路」の2点のみなんですね。
そうらしいですね・・貴重な風景画ですよね。
デルフトの眺望は、コピーの印刷を買って来てしまいました。
印刷は全然違っても、額には入れず
時々出して、眺めているのが・・(^。^)y-.。o○
実物は、何だか吸い込まれてしまいそうです・・・。
> この「小路」は今日本に来ているんですね。上野東京都美術館、12月14日までとのことなので行ってみたいと思います。
まだ先がある!・・なんて思っていると、
すぐにパリに帰ってしまいますので・・・・・頑張りましょう♪
> いつの日にかオランダ・デルフトやベルギーを旅したいと思っています。
コットングラスさんは、自由に動くことが出来そうで
いいですね〜〜〜。
では、またね。
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