1980/07/20 - 1980/09/20
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mogu miyauchi さん
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ブリテッシュコロンビア州のペンテイクトンで、夕食後すばらしい眺めのオカナガンレイクに泳ぎに行ったり、エプリカットの農園でインデイアンの人と働いたり、・・・いろいろ事件はあるし・・・・
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
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ロス→サンフランシスコ→バンクーバーまで着きました。・・・ココからまた飛行機でバンフの近くのペンテイクトンへ向かいます。
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お世話になった、枕崎の母の親友みよこオバサンとファミリー。・・・ミヨコの家の前もエプリカットの農園が広がっています。・・ネイテイブインデイアン達の末裔と一緒に農園で収穫のバイトをしました。
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家の前にひろがるオカナガンレイク。・・・ネイテイブインデアン達がアメリカを追われ、やっと見つけた楽園です。オカナガンの意味は「生涯住む地」と言う意味があるそうです。ここでずっと生きていこうと思ったのですね。・・・・ケベックのフレンチ系カナダ人やアメリカのヒッピー達が、夏になると集まってきます。
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毎朝カリカリのベーコンとスクランブルエッグの典型的なアメリカンブレックフアーストをとり、バイトに行く時は美味しいコーヒーをポットにいれてくれました。・・・・ある人が言っていました・・「世界中のコーヒー豆をいろいろ試してみたが、一番美味しかったのは、インスタントのネスカフエだった」・・・フムフム・・・・
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日本でもしたことのない玉葱の収穫のバイトです。・最初あまりにも大きい玉葱畑に圧倒されました。・インデイアン達はその日食べる分の仕事しかせず、あとはボオーッとしている時間が多いです。・・・僕らが東海岸までの交通費捻出の為、急いで収穫を行うと「日本人は スゴイ!」とビックリしていました。・やはり日本人は働きすぎなのかな?・・・・
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いっしょに働いていた仲間達とのパーテイー・オカナガンワイン最高ですよ。・・経営者は和歌山からの移民の方で、日本からの移民も結構多い町でした。・・・・・
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みんなで「蛍の光」を、英語・フランス語・日本語で合唱しました。・・・・言葉に困った時は、歌です・・写真と関係ないけど、偶然に(デビルフィッシュ)蛸を手に入れて、ボイルして食べました。・・・こんな内陸でどうして蛸があったんだろう?・・・よくわからなかったかけど・・・デビルは美味しかった。
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日が落ちるのが、10時くらいなので、夕食後オカナガンレイクに泳ぎにいきます。・・・この感覚は初めての体験で、何となく得したような気分・・・
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ケベックから来ていたフレンチ系カナダ人。・・・アベックで働きながら、夏のバカンスを満喫するのです。・・・フランス語・人生を楽しむ生き方・・・など・・いろいろ参考になりました。・・・ 【働き方について】?インデイアン:その日生きていける分だけ働く ?フレンチ:ある期間働き、たまったお金でなくなるまで遊ぶ ?日本人:ズーット先のことまで考え、余裕をもてるまでお金を貯める為に働く。・・どれがいいのか、わかりませんが?…この時はインデイアンも悪くないな〜と思いました。
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僕らもここを離れる日が近づいた時、【事件が】・・・バイト先の農園の宿泊施設で火事が発生・・・この写真に出ている彼らが犯人扱いになりました。・・・もうこの町は出ていると聞いていたのですが、・・・BUT僕らは再会することに・・・彼らは何も知らず・・・ビッツクリ・・その後どうなったのだろう?・・・僕は彼らではないと思っているのですが。・・・
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今回の旅・・いやにパレードに出くわしました。
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ミヨコの長男ブラッドリーとガールフレンドと彼のヨット。・・・ガールフレンドとフレンドの差が凄く大きいこと・・教えられました。・・・ミヨコおばさんは日本人の感覚で「彼女は食後 皿洗いもしない」とこぼしていましたが、・・・どうなんでしょう・・・
やさしいブラッドリーが代わりに皿洗いをしているのが微笑ましかったです。 幸せになっているかな? -
ブラッドリーの彼女の家へ・・・トーガパーテイとか食事とか本当にイロイロなところへ呼ばれました。町を出る前はいろいろな人からも声をかけられるようになりました。フレンドリーな町でした。・・・ペンテイクトンの皆さん・・ありがとう!
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地元の子とテニスを・・・「私達、テニスできる・・」と言っていたのですが、・・超下手でした。
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「ブラッドリーは体が弱くて」・・と聞いていましたが
地下のボクシングマシンで鍛え、スキーはプロ級、ウインドサーフインも旨く、・・・身長も190センチくらいあります。・・・どこが虚弱なんだ〜・・・・【エピソード】あるパーテイーの帰りこのジープでバックしたらアイスホッケーをやる友達が寝ていて轢いてしまいました、大慌てで「Are you OK?」と言うと、彼はOK・OKと言って去っていきました。・・カナダ人はスーパーマンか・・・ -
ミヨコの娘アンジー・・・滞在中・朝起きるとフライングボデイープレスで飛び乗ってきて・・どこへいくのにも一緒でした・・・超行動的で現地の白人の子供達もアンジーにはかなわないみたい。・・・言い争いもしましたが、<子供なのに・・>・・・お別れは泣いていました。・・ありがとうアンジー・・・
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結構高いのですが・・・ここから飛び込めとしつこいのです。
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あまりにも楽しくて立ち去りたくない・・・・でも・先に進まないと・・・
SEE YOU・・・ -
ここから2日間バス乗りっぱなしでトロントまで走り抜けます。・・・お土産にパンとエプリカットとジャムをイッパイもらい、バス休憩の度、レストランにも行かずパン食べていたら、ドイツ人夫婦がよほど貧乏だと思ったのか、食事に連れて行ってくれました。・ありがとうございます。・・・・このグレイハンドバスで大陸を移動したのですが、・・ニューオリンズからエルパソに行く車中ではドライバーに日本の折り紙で新聞紙のカブトを作り被せて運転していました。・こんなのアリですか?
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この旅行記へのコメント (1)
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- Lahiriさん 2008/09/14 17:35:57
- こんにちは ^^
- 先ほどアイスランドの記事にコメントを頂いた
Lahiriです。
写真から若さのエネルギーが伝わってきました(笑)
楽しい経験をされましたね。
私も今、留学している身の上なのですが、
決して若いとは言いがたく・・・
断じて後悔ではないんですが、
「もっと若ければ、もっとシンプルに事が進むのではないか」って
よく思います。
年を取るにつれ、色々物事を複雑に考えてしまうようですね、
もちろん性格もあるのでしょうが。
1番受けたのは、インディアン、フレンチ、日本の仕事対する考え方・・・
というか、人生観そのものかしら?
インディアンは身近にいないので分かりませんが
フレンチと日本は、まさにその通り・・・ですね!
日本は常に見えない何かに追いかけられているようだと
常々思ってます。悲しい性分です(苦笑)
あんな出来事がありましたが、
嫌なことの後には楽しいことも訪れますし、
またアイスランドに行く機会があったらいいな・・・と思ってます。
オススメですよ ^^
(あ、でも変な女の子には注意してくださいね)
Lahiri
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