2006/07/31 - 2006/08/01
6481位(同エリア7240件中)
makiさん
朝5時。まだ薄暗い中をヒ−スロ−空港に向かう。今日と明日はバルセロナだ。
空港でチェックインカウンタ−を探すが見つからない。空港案内図を見ても乗っていない。空港内を右往左往するもらちがあかず、近くにいた係員に尋ねてみるとブリティシュエアラインとの共同運航なので、ブリティシュエアラインののカウンタ−でチェックインしろという。
カウンタ−で手続きしていたら、係員が息子のチケットがすでに発券されているはずだといいだした。
同時に予約したのだから、ひとりだけ発券されるはずがないと言っても首を横に振るだけ。
しつこく詰め寄ってやっとどこかへ電話を掛け始めた。しばらくどこかと話した後やっと事情がはっきりしたらしく、なんとなくしぶしぶといった感じで搭乗券を出してくれた。
朝は早くて頭がぼ〜っとしてたからあまり怒りもわかなかったけど、せっかくの楽しみにちょっと水を差された感じ。
気を取り直して機内へ。乗務員が外国人ばかり(当たり前)
朝家を出るときから、肌寒かったけど、機内も冷房が効いていて寒い!羽織るものをもってくるべきだった。
朝ごはんにスナック(チ−ズドッグとヨ−グルト)が出たけどおいしくなかった!
東京-沖縄間くらいの時間でバルセロナへ到着。
日差しがまぶしい。飛行機を降りて順路に従って歩く。どこかに入国審査があるのか探したけど、見当たらない。
気がつけば空港の外に出ていた。結局バルセロナではパスポ−トを提示することはなかった。いいのか?こんなことで。ユ−ロ圏からの入国だから?
せっかくスペインに行ったのに、パスポ−トにはスタンプなし。ちょっと寂しい。
とろあえずタクシ−でホテルに向かう。
街中の風景はパリもバルセロナも東京もあまり変わらない感じかな。ビルと舗装された道。
空気が乾いて埃っぽい感じ。
今回はちゃんとホテルは取れていた(よかった)サグダラ・ファミリアのわりと近くだ。
部屋に荷物を置いて一休みする。今回の旅は全然下調べをしていないので、サグダラ・ファミリアに行く以外は何も考えていなかった。
オットがガイドブックを持って来ていたけど、英語なのでよくわからない(笑)すべてオット任せとなった。
スペインといえばシェスタ(本当にやっているのかは不明だけど)あまり部屋でまったりしているとお昼ごはんを食べ損なってしまうかもしれないと、出かけることにした。
ホテルとサグダラ・ファミリアの中間くらいのところで食べることにした。
ピザとかオムレツとか・・私と娘はアイスクリ−ムを頼もうと思ったら品切れということで、メニュ−でそれらしいものを頼んでみたら、来たのはワッフルだった!
しかもものすごく甘くて甘くて全部食べ切れなかった。
あと子供たちが頼んだオレンジジュ−スは生のオレンジを絞ったフレッシュなものだったけど、生ぬるいのが残念だった。
お腹を満たしてサグダラ・ファミリアへ行く。
想像では郊外の周りにあまり建物がないようなところだと思っていたけど、普通に街中にあった。
まだ建設途中で周りにはクレ−ンが建物の中には足場が組んであった。近くで見ると本当に不思議な雰囲気の建物だ。
近くのおみやげ物屋さんにアラゴルンの剣のレプリカがあった。剣が好きな息子がその前からなかなか離れない。
アラゴルンの剣の他にもエクスカリバ−のレプリカなどたくさん並んでいた。いくらレプリカといえど飛行機で持って帰るのは大変なので買うわけにはいかない。
エクスカリバ−のペ−パ−ナイフで我慢してもらう。
ロンドンを出るときは肌寒かったのに、バルセロナは暑い!
私たちも部屋に帰って昼寝をした。ク−ラ−の効いた快適な部屋での昼寝は最高!
ひとしきり休んでまた観光に出る。せっかくきたのにホテルにばかりいるのではもったいないものね。
タクシ−でガウディが設計したという公園へ行く。
キ−ホルダ−やパズルなどのお土産に使われているトカゲ(?)のモザイクがとてもかわいかった。
ここも観光スポットらしく人が多かったけど、高台にあり、遠く地中海が見えるロケ−ションは素晴らしかった。
*
夕食はクリントン元大統領も来たことがあるというお店へ。食事が出来るのが8時からということでバ−で飲み物を飲みながら時間を待つ。
バイキングでパエリアやサラダをたらふく食べた後にこのお店のメインなのか串焼きにしたお肉が回ってきた。
牛肉あり、鶏肉あり、豚肉ありでお好みのものをお皿に取り分けてくれる。
どれもおいしかった。でもそんなにお肉がくるとは知らずにバイキングでたくさん食べてしまっていたのが残念。
お腹いっぱいでバルセロナの1日目が終わった。
夕方には空港へ行かなければならないので、バルセロナ観光も今日だけだ。
午前中はホテルから歩いて15分〜20分ほどの所にあるガウディが設計したマンションを観にいく。
こういう建造物が街中の風景に違和感なく溶け込んでいるのには驚く。
よく見れば直線がひとつもないデザイン、あちこちに配されたオブシュ風の飾り(うまい表現がみつかりません)などが、
ガウディらしいのだろうけど、芸術や美術に疎い私にはふ〜〜〜んとしか感じられないのがなんとも情けない。
このマンションにはちゃんと住人がいる。エントランスと最上階と屋上を観光客向けに公開しているが、それ以外の部分は立ち入り禁止だ。
入館チケットを買いまずエレベ−タ−で最上階へ。ここにはガウディの建築の模型や設計図(のようなもの?)の展示・ビデオ上映などが行われている。
そこから屋上に出ると、そこには不思議な空間が広かっていた。
ホテルをチェックアウトしバルセロナの中心地へ地下鉄で向かう。パリの地下鉄でも2回ほど突然大声で歌いだしたり、なにやら演説を始める人に遭遇したが、今回もまた突然アコ−デオンを弾きながら歌いだす人に遭遇。
日本ではあまり見かけない光景だ。ロンドンでも何度も地下鉄に乗ったけどこういう人はいなかったな。
駅を出て街を見て歩く。途中アイスクリ−ムショップで念願のアイスを食べた。ずっと食べたいと思いながらもお腹がいっぱいだったり、売り切れだったりとタイミングが合わなかったのだ。
やっと!という状況もあってとってもおいしいアイスだった。
アイスクリ−ムショップのちょっと先に剣やナイフ、刀などを売っているお店があった。ここでまた息子が釘付けだ。
「イタロ トレビ−ノ 武蔵魂 」と日本語で書いてある日本刀(?)が数本あった。どういう意味?
息子があんまりもの欲しそうなので、オットが刃物ではなくペンチとドライバ−と何かがひとつの折りたたみ式になっているもの(正式名称不明)を買ってあげた。
息子は大喜びだ。
道の真ん中が広い歩道になっていつメインストリ−ト(だと思われる)道を歩きマリ−ナの方へ向かう。
歩道の両側には似顔絵描きやお土産もののワゴン、マジックで書いたようなヘタクソな書などを売っている人がいた。
色紙に書いてある字があまりにもヘタで、しかもどう見てもマジックペンで書いているとしか思えない感じで、あれだったら書道5段の息子の字の方がよっぽどましだ。
息子とふたりで「将来ああいう風に書を書いて売ったらどう?外国だったら以外に売れるかもよ〜」なんて話ながら歩いた。
歩いているうちにマリ−ナまで来た。この海は地中海なんだ!!
奥の方にはヨットがたくさん並んでいる。観光船もあるようだ。
ぐるっと歩いてから湾内を30分で一周する観光船に乗ることにした。チケットをカ−ドで買おうとしたら同時にパスポ−トの提示も求められた。
事前にネットで「スペインではカ−ドで買い物をするときに身分証明書の提示を求められることがある」という情報を仕入れていたのですぐ取り出せるようにしたおいてよかった。
船はとても気持ちよくて後半にはついうとうと・・・
想像以上に楽しめた観光船だった。
船を降りたのが2時半くらい。そろそろお腹もすいてきたころ。あとは食事をして空港に向かうことになった。
また街の方へ戻り、風が気持ちいいテラスで食事をする。暑くて咽喉が渇いていたのでビ−ルがおいしかった!!
子供たちが頼んだオレンジジュ−スが絞りたてのフレッシュなものだった。いい香り。今度はちゃんと氷で冷やしてあったので、とてもおいしかったらしい。
パエリアなどを食べのんびり休んでからタクシ−で空港へ向かった。
ロンドンのタクシ−は運転席と客席の間に透明のボ−ドがあって乗用車とは違う形になっているけど、ここのタクシ−は日本と同じように普通の乗用車だ。
空港でチェックインをすると、飛行機が1時間遅れになっているという。
予定よりも時間が余ったので免税店などを除いて時間をつぶす。
オットはかなり疲れたようでベンチに座ってぼ〜っとしている。無口になり少々機嫌も悪い感じだ。
確かに慣れない国で自分も言葉がわからないのにいろいろやってくれて、家族(私も含めて)能天気にあれがしたいこれがしたいというばかり。
疲れるし喋りたくもないよな〜。
以前の私なら「親なんだからちょっとぐらい疲れたってそういう態度とらないでよね!」と心の中で激怒したような場面だけど、今回は冷静だった。
子供たちも「パパは疲れただろうから荷物はボクたちが持つよ」とオットをいたわっていた。成長したものだ。
やっとロンドンに到着。ヒ−スロ−ではなくガドウィック空港。
時間が遅れたせいなのかはわからないけど、エスカレ−タ−が動いていない。3階分はありそうな動いていないエスカレ−タ−を歩いて昇る。
動く歩道も動いていない。延々と歩き続けてやっと入国審査の列に並べた。これがまた混んでいる。
40分もまってやっと入国。ズペインでは空港でパスポ−トを提示することはなかったけど、イギリス入国はうるさい。昨年テロがあったのだから仕方ないのだろうけど。
オットにUK働いているのか。どこのカンパニ−か。家族はいつ日本へ帰るのか。などなどいろいろ質問している。結構時間がかかってやっと入国が認められた。
電車とタクシ−を乗り継いで10時ごろやっと帰宅。
晩御飯は子供たちだけ先日買ってあった日本のラ−メンですませた。バルセロナから家まで結局オットとはほとんど喋らなかった。かなりお疲れなんだな。
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