2008/07 - 2008/07
20位(同エリア481件中)
のんじぇらさん
- のんじぇらさんTOP
- 旅行記298冊
- クチコミ43件
- Q&A回答0件
- 763,169アクセス
- フォロワー109人
4日目はリヨンへ。
歴史あるリヨンは食の街としても有名。
日本で言えば京都、大阪といったところでしょうか。
-
アヌシー〜リヨンは、急行列車で約2時間
-
-
車窓の風景
-
途中シャンベリーを通過
-
車窓からの風景。
一面のひまわり畑。 -
リヨン・ペラーシュ駅に到着
-
宿はクール・デ・ロジュ。
旧市街にあって、観光に便利そうなのことと、サマーディスカウントレートでとても安く泊まれるので選びました。 -
とっても暗いエントランスを通り抜けると
-
中庭部分にフロントとレストランがあります
-
2階(日本式3階)から見下ろすと
-
-
フラッシュをたいていますが、部屋はとても暗いです。
-
屋上部分は庭になっています
-
とりあえず昼食を。
リヨンといえば庶民的なレストラン、ブション。
どこもいっぱい。雰囲気で飛び込みました。 -
リヨン名物「クネル」。
カワカマスのすり身(はんぺんみたいなもの)に、ザリガニソースをかけてオーブンで焼いたもの。
ソースがとても美味しくて、久々の米との相性もよく、あっという間に平らげてしまいました。
神楽坂のリヨン料理屋さんで食べたのはもっと上品な味でしたが、こちらの方が味がしっかりしていて好み。 -
リヨン風サラダ。
ベーコンと温泉卵が特徴的ですね。 -
お腹も膨れたところで観光開始です。
-
サン・ジャン大司教教会
-
ケーブルカーでフルヴィエールの丘へ。
-
ケーブルカーの駅をおりるとすぐにバジリカ聖堂。
ケーブルカーが聖堂の下を通っているんですね。 -
バジリカ聖堂には、聖堂が2重にあります。
こちらは地下の部分。
とっても珍しい構造ですね。 -
こちらが地上部分
-
バジリカ聖堂には1時間に一度くらいの回数で、聖堂の見学ツアーがあります。
1時間くらいかけて、ガイドさんが教会の2階、屋上部分を案内してくれます。 -
フランス語の案内はさすがに理解不能。
でも、ガイドさんが、後で、都度、英語で個別に説明してくれました。英語も半分くらいしか理解できませんでしたが、ガイドさんの心遣いに感謝です。
他の観光客の人からも英語で翻訳してもらったりしました。やさしいおじさん、ありがとうございます。 -
教会の屋上部分からのリヨンの街並み。
手前の川がソーヌ川、向こう側がローヌ川。 -
遠くに、モンブランが見えました。本当に白い山ですね。
今日のお客さんはラッキーだ、といわれました。
今回の旅では、日程の関係でシャモニーに行ってモンブランを見たかったのがかなわなかったので、少し嬉しくなりました。 -
教会のてっぺんにいる天使も間近で見れます。
-
古代ローマ劇場の遺跡。
近々この場で音楽祭が開かれるようで、会場の準備が行われていました。 -
リヨン旧市街は、二つの川に挟まれた町。
この川と城壁によって外部の侵入から守られ発展してきた街だと、ガイドさんから教わりました。
こちらはソーヌ川。 -
フルヴィエールの丘。
あんなところまで登っていたのかぁ。 -
ベルクール広場。
競技用のラインが引いてあったりして、ちょっとイメージしていたのとは違いました。
観覧車もありました。 -
こちらはローヌ川
-
噴水がとっても気持ちよさそう。
子供がうらやましい。 -
-
リヨンのオペラ座
-
夕食は香りに引き連れられてカレー屋さんにしました。
写真を撮りもらしましたが、最初に出てきたチーズ入りナンが最高。
インドとフランスの融合、って感じで、これだけでいい、おかわりっ、と言いたくなりました。 -
ケバブ
-
タンドリーチキン
-
チキンカレー
-
エビカレー
-
スパイスのおかげで、胃もすっかり元気になりました。
リヨンの夜はまだまだ元気。
明日は、とっても楽しみにしている小さな街ペルージュです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
リヨン(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
41