西九州の旅　佐賀・伊万里編☆彡

2008/07/04 - 2008/07/04

2008/7/1〜九州旅行へ出発。
羽田から飛行機に乗って。

福岡で飾り山笠を見学し、
佐賀で緑と戯れ、海を満喫。
佐世保で夜景を堪能し古風街によりつつ帰路へ。

7/1福岡にて1泊し
7/2駅レンタカーを借り、佐賀県唐津市で呼子・鎮西町を巡る。
7/3は七山・富士町をドライブし、佐世保で夜景を堪能。
7/4最終日 伊万里で焼き物の里を探検し、海沿いにて帰路へ。

エリア 伊万里(佐賀)

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

7/4最終日です。
佐世保「弓張の丘ホテル」は11時チェックアウトのため朝風呂にもゆっくり入れました。
お腹も空き始めたので佐世保バーガー「ヒカリ」へ。
佐世保バーガーは初です。

入れ物のデザインが古いかわいい！
黄色に赤のふちどりが◎

スペシャルバーガー￥490を注文
手作りバーガーの味です。
外人さん向けに作ってた物だからデカイ。
ソースがちょっと甘め・・
http://www.sasebo99.com/sight_sasebo/bgmap.shtml

さあ、佐世保を出て佐賀へ向かいます。
今日のメインは伊万里で焼き物を見る！
こんな山々の中を走ります。気持ちいい♪

伊万里　秘窯の里「大川内山」へ。
関所跡がありました。
http://www.imari-ookawachiyama.com/

１６７５年ごろより佐賀鍋島藩の御用窯として設けられた大川内山。
関所を作って陶工たちを集め、手法が洩れないように。それは伊万里焼がこんなに綺麗だったからだろうなあ。

伊万里焼の風鈴。
それぞれ音色が違ってました。
チリン、チリン、、

関所で区切られた空間、その後ろに聳え立つのが山水画のような山々・・

昔昔に使われていただろう窯の煙突部分がしだに囲まれている。

小さい路地がたくさんある。迷路のように巡ってみるとどこそこに小さな建物、そして窯元。

田舎に似合う猫。
「気になるけどちょっと不安」と逃げ気味。
少しだけ触れた。

仮面ライダーも発見。

ギャラリー併設のカフェがありました。
cafe「響」
http://www.sehyou.com/hibiki.html

観葉植物だって綺麗な陶器に生けられます。

ライトも伊万里焼の素敵なボディ！

アイスコーヒーを頼むと心ばかりのサブレ付き。
こういうの、嬉しいです。

夏場限定かもしれませんが、
「ヨーグルト水まんじゅう」と番茶のセット
コレほんとにおいしかった！！
是非お土産として出してほしいくらい。

入り口にある橋の下。
自称「水の通り道」・・とつけてみました。

すぐそばが川なので、清々しいです。
ここまででたっぷりと時間が過ぎてしまいました。
今から唐津経由で福岡へ向かいます。

唐津につきました。
7/1初日に通過した虹の松原の中に入ってみました。

虹の松原の中にあるハンバーガー屋さんと言えば
「唐津バーガー」です！
http://www.karatsu-burger.com/html/syouhin.html
本日２度目のハンバーガーです。
バスを改造したハンバーガー屋さん。
開店当時はまだ今のように移動式の飲食店さんは少なかったから、とっても面白くて。
久々の味はどうでしょうか。

ハンバーガーを紙ナプキンで包み、ビニール袋に入れてあります。昔から同じデザイン。松原。

ここのシステムは、半ドライブスルーです。
いったん車を降りてバスまで注文を伝えに行きます。
すると車のナンバーを聞かれるので、後は出来たら
車まで運んでくれます。

ここでもスペシャルバーガー￥460をオーダー。
特徴は、ペッパーの味。

久々の味は・・バンズこげてます。
昔の方が美味しいと言われる食べ物屋さんってよく
ありますが、このときの調子がふるわなかったのかは
また次回調査してみたいと思います。
でも、なつかしい食べ物として、◎。

虹の松原を抜けて、福岡まで海岸線（202号線）を走ります。
途中、鳴き砂で有名な二丈の浜に寄ります。
砂がほんとに綺麗。

糸島には古株のSUNSETを筆頭とし、たくさんオシャレなカフェやレストランが出来ました。
福岡市内からも30〜40分で海の見えるカフェに行けるのでちょっとしたドライブにとてもいいです。
久々に来たら、お店が更に増えてた。
福岡や唐津が栄えてくれることは九州人である自分にとってもとてもうれしい。

ここのカフェはお手ごろな価格で海のすぐ目の前！
道路の反対側に、同じ系列のレストランがありました。ご飯をゆっくり食べるときはそっちもいい雰囲気でした♪PARM BEACH CAFE

これから20時までに博多駅にレンタカーを返します。

しばらく海は見納めのため、ちょっとゆっくり。