2008/07/12 - 2008/07/19
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オイルマネーさん
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会社のイベントで、カンクンの南、約60KMの「リビエラ・マヤ」に行ってきました。日差しが強く、もう日焼けで皮がむけています。ホテルはFairmont Mayakoba、コテージになっており、スイートにはプライベートプールが付いています。世界遺産のチチェン・イッツァ、水上公園シェル・ハにも行って来ましたが、基本はホテルでのんびり。
7/12(土)サンフランシスコ8am発→カンクン5pm着
7/13(日)夕刻:ウェルカムレセプション
7/14(月)午前:ストラテジーセッション
夕刻:ダイン・アラウンド
7/15(火)チチェン・イッツァ
夕刻:ハイパフォーマー・ディナー
7/16(水)シェル・ハ
夕刻:フェアウェール・ガラ
7/17(木)ホテルでゆったり
7/18(金)ホテルでゆったり
7/19(土)カンクン5pm発→サンフランシスコ10pm着
ホテル:Fairmont Mayakoba
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ユナイテッド航空
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7/12(土) 朝8時半のサンフランシスコ発UAに乗るために、5時起き、6時に家を出ました。カメラの充電をしておいたつもりだったんですが、充電されておらず、ホテルに着くまでの写真はなし。カンクンに午後4時着、そこから車で約1時間、リビエラ・マヤのFairmont Mayakobaに到着。Fairmont Mayakobaは全てコテージで、ラグーンを囲むようにコテージが建っています。今回の宿泊は海辺のラグーンに面したコテージ。ウェルカム・フラワーとチョコレートです。
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ウェルカム・チョコレートです。あまり甘すぎず、日本人好みの味。全部食べたかったんですが、机の上にそのままにしておいたら、次の日のクリーニング時に片付けられてしまいました! 「ゆっくり味わおうと思ったのに!」と妻が大変残念がっていました。
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それでは部屋の様子を紹介します。 スイートなので、リビングと寝室に分かれています。 これはリビング、奥の左側が入り口です。入り口のすぐ前に冷蔵庫、ソファーの前はプラズマTVです。 右奥はビジター用のバスルーム(但しシャワーのみ)になっています。
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次に寝室、キングサイズベッドです。右側がベランダ、左側がバスルームになっています。手前にはプラズマTVがあります。
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寝室奥のバスルームです。バスルームにはバスタブとシャワールームがあります。バスルーム右側はウォークイン・クローゼットになっています。
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バスルームの洗面台です。 2セットあるので喧嘩になりません。 というか、ゲスト向けのバスルームもあるので、全く不自由ありませんでした。
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寝室のバスルームのシャワールームです。 結局、ここは今回の滞在の間、妻専用のシャワールームになりました。
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寝室からベランダに出て見ましょう。ベランダから右を見ると、リビングからのベランダにつながっています。幅はそれ程広くはありません。広い所で2メートルくらいでしょうか。
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寝室前のベランダから左を見ると、ちゃんと長椅子があり、その前はラグーンになっています。ここにはこの滞在中一度も座りませんでした。
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さて、このコテージは3階建てになっています。1階は別な部屋、2階はスイートで、3階に登る階段があります。これですね。
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階段を上ると、屋上なんですが、ラグーンとその遠く向こうにホテルのフロントビルが見えます。そして、手前には。。。
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海を見渡せるプライベートプールがあります。このプール、広さは4畳半くらいでしょうか。さずがにその広さだと、水は温泉並みの温かさになっていました。
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プライベートプールから、海辺のプールを見たところ。このホテルには、メインプール、ホテルフロント前のプール、そして海辺のプールの3箇所のプールがあります。 プライベートプールから上手に見ると、よくある「インフィニティ・プール」のようになります。
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また2階に降りてきました。リビング側のベランダから寝室側のベランダまで見たところ。この右側がラグーンになっています。
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さて、もう7時を回っています。そろそろ何か食べなくちゃ。今日は朝食抜き、昼食は飛行機の機内食、こんなに何も食べなかったことはない! と妻が言うので、ホテルフロントにやってきました。 このホテルは、ラグーンの中にコテージが配置されているので、交通手段としてボートもあります!
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ホテルフロントのあるビルまで来ました。ここはロビーのベランダからコテージ群を見たところ。
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ホテルロビーのベランダから左側を見ると、3階建てのビルが見えます。これ、このホテルは全てコテージ、見たいなことを言いましたが、ここも客室になっています。その前が、プール。
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ちょっと右側を見ると、さっきのボートが浮かんでいます。 このボート、朝は10時から、夕方4時までの運行となっています。片道30分なので、急いでいるときは別な手段でね。
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このホテルのレストランは3箇所。1つはメインプールサイド、もうひとつは海辺、そして当然のごとく、フロントビル内。でも、フロントロビーのベランダでも簡単な前菜とカクテルを楽しむことが出来ます。先ずそこで小腹を満たそうと思います。
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先ず、やっぱりお酒ですよね。これは。。。。なんでしたっけ? テキーラじゃないよね? 忘れたけど、そのとなりの黒いのはコーラ。割って飲もうということ。それとつまみのナッツ。
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それから、「アジアン・クイジーン」をつまみにしばらく夕暮れを楽しんで、それからフロントのベランダの下にあるレストランでシーフードを食べて、初日は終わりました。 このホテル、結構広いんです。ホテルのマップを写して見ました。上のほうがフロント、その下に広がっているのがコテージ群、更に海辺にもコテージがあります。その間をラグーンが縫っている。。。
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2日目、7/13です。今日は一日中楽しむぞ! ということで、若干遅起きだったんですが、早速探検開始。今回の部屋は「814号室」でした。
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さて、出発! ところで、コテージは「茅葺」なんですね。
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コテージの部屋は2階なので、この階段を上っていきます。
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コテージを出て、左に曲がります。ちょっと行くと、海辺のプールです。このプールも「インフィニティ・プール」に見えますね! そんなに広いプールじゃないんですが、泳いでいる人も少ないので楽しく遊べます。これは朝9時くらいでしょうか。この時間だと誰もいません。
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プールからすぐに海に出られます。まだ誰もいません。 ここの砂浜、砂がすごく細かくて、「パウダー・サンド」でした。
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プールから海に出て、右に歩いて行きます。この写真、左は海、右がコテージになっています。海辺のコテージもスイートになっていて、リビングからすぐにプライベートプールがあります。ただ、ここだと、海に出てきた人たちから丸見えなので、ちょっとのんびり出来ません。
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砂浜を歩いてきました。 コテージが途切れるところで右に曲がります。 言い忘れていましたが、このホテルの回りはゴルフコースになっています。砂浜から上がったところが、16番ホールでした。
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16番ホールのティーショットを打つと、すぐにラグーンを渡ります。パー・フォーです。このゴルフコース、眺めも良いし、当然フェアウェイもきれいで、やってみたくなりますが、実際には、結構きびしめのコースです。すぐにラグーンに打ち込みそうです。
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16番からなら全部歩ける、と思ったんですが、途中で横に曲がってホテルのフロントに着きました。あのまま歩いていったら、クラブハウスからホテルのフロントまで1kmくらい歩かなきゃいけなかったかも、
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Fairmont Mayakobaのプレートです。まあ、証拠。
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今は、10時近くでしょうか。でも、まだコーフィーサービスが出ています。ホテルのロビーです。
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ホテルのロビーから降りてくると、左側は滝になっています。その向こうはボール・ホール、色々な模様し物に使うホールです。ところで、「ボール」ホールをホテルマップで見て、妻は「バスケットボールコートがある!なんて言ってました。 いやいや、それは違うって。
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フロントを降りて、ちょっと行ってから左に曲がると橋があります。ラグーンに架かる橋。その右側にはコテージが並んでいます。
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フロントから、芝生のイベント広場を横切っていくと、最短でメインプールに着きます。このホテルのメインプールは、大きなプールではなく、全体としては繋がっているんですが、複雑にレストエリアを配置した形になっています。
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こうすると、プールの周囲が長くなり、より多くの長椅子が置ける、と言うことでしょうね。また、よりプライベート感覚になるようです。
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難点は、見晴らしが良くなくて、開放感がなくなることでしょうか。
ここは子供用、ウォータースライダーもあり、連日子供たちが歓声を上げていました。 -
見晴らしが比較的いい所で、記念写真です。考えて見たら、このメインプールには足しか浸かりませんでした。
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メインプールにあるレストランで、ブランチです。このレストランはメキシカン・アメリカンで、朝食はバッフェスタイル。朝食、昼食、夕食の3食開いている唯一のレストランでした。味はまあまあ。
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レストラン内の様子。 所でこのホテル、滞在中に会った日本人は、ダラスに住む米国人と結婚した女性と、今回の会社イベントで来たドイツ人の妻の2人だけでした。 あ、あと、コンシェルジェにも日本人女性がいました。主にカンクンにいて、たまにリビエラ・マヤに来るそうです。
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さて、お腹もふくれたので、ホテル探検の再開です。このホテルは敷地が広いので、交通手段は主に電動カートです。カートは詰めれば11人乗り、運転手を除けば10人。ひっきりなしにホテルの客を運んでいます。
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「カートに乗る?」の誘いを断って、また歩き出します。 すると、ガサガサという音が! 鳥かと思って見ると、イグアナです。マングローブの林の枝にいました。 しばらく見ていましたが、一向に動かない。
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やっと、出発点のコテージに近づいてきました。 するとここにもイグアナが! これは小柄で、チョコチョコよく動いていました。元気に育ってくれ!
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コテージに着いて、結局この散歩は2時間半くらい掛かりました。ブランチも食べたので。 もう、お昼近くです。水着に着替えて、海岸のプールにやってきました。向こうに見える茅葺屋根はレストラン、ここはグリル+シーフードです。
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まだ午前中の「インフィニティプール」。太陽は向かって前から昇り、後ろに沈んで行きます。今ちょうど、太陽は真上にあります。この時間でも、人はまばら。
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ここから砂浜を見るのは幸せです。この日は砂浜も閑散としていて、本当にのんびり出来ました。今日の夕方からイベントが始まるので、まだ会社のみんなは来ていない。このホテルをほぼ借り切っているので、暫くは静かなはずです。
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インフィニティプールの縁に座って、プール側を見て見ました。ほら、誰もいないでしょう? 唯一のんびり出来る時間です。
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せっかくなので、コテージのプライベートプールも使って見ました。誰にも邪魔されないひと時です。
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このプライベートプール、小さいので水ではなくて温泉のように温まっていました。でも冷蔵庫のビールと、チップスと、プールと、太陽と、海。最高です!
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夕刻、7時頃です。みんな到着しました。ウェルカムパーティの始まりです。少し早めに来て、みんなを出迎えます。テーブル席あり、座ることが出来るスペースあり、バーカウンタは5箇所、ディナーサーブも5箇所、これ全てイベント広場でまかなっています。全部で家族も含めて500人以上なので大変です。
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中には、当然のごとく、豚の丸焼きが! みんなが来て跡形なくなる前に、記念写真。 この時間だとコックさんも余裕です。
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豚さん、みんなで残らず食べるから、成仏してください!
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少しづつ集まってきました。米国風のパーティは、さみだれ式に始まるので、開始のスピーチは必要ありません。でも、食べてはいられないので、来る人来る人に話しかけます。ちょっと一息、ステージをバックに写真。
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この後、僕はほとんど食べませんでした。お酒を飲んで話すばっかり。妻も大変だっただろうと思います。でも、それが役目だからしょうがないよね。みんな、良くやってくれた、今年もがんばるぞ、っていうことで、中盤で挨拶して、明日からみんな楽しもう!
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