2007/05/24 - 2007/05/24
298位(同エリア873件中)
よぼさん
バチカン市国は国全体が世界遺産!!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
サン・ピエトロ大聖堂とオベリスク。
バチカン市国南東端にあるカトリック教会の総本山。ここはもともと使徒ペトロの墓所があったところに建立されたとされている。北に隣接してローマ教皇の住むバチカン宮殿、バチカン美術館などがあり、国全体が『バチカン市国』として世界遺産に登録されている。
オベリスクは1世紀頃にエジプトから運ばれて、バチカヌスの丘にあった競技場におかれていたものであると言われている。 -
バチカン美術館。
-
ラオコーン像。
真ん中のヒゲの人がラオコーンでギリシャ神話に出てくるアポローン神殿の神官。
これはギリシャ神話のラオコーンと二人の息子が蛇に襲われている場面だそう。
1506年にトラヤヌス浴場付近の地中から発見されて、発掘当時から話題に。 -
ラオコーン像。
別の角度から見ると、ストーリーがまた違って見える。 -
天井が美しい!
-
-
床も美しい!
なんとも細かいモザイク画です。 -
モザイク画。
-
-
-
バチカン美術館にはモザイク画がたくさん。
-
-
-
ここの天井には聖書の物語が。
神の天地創造の絵から始まり、進んでいくとアダムとイブの絵、次にカインとアベルの絵と一枚一枚丁寧に見ていたら気が遠くなるくらいの時間がかかりそう。 -
-
サン・ピエトロ大聖堂内のミケランジェロの『ピエタ』。
ピエタはイタリア語で哀れみ・慈悲などの意味。聖母子像のうち、十字架から降ろされたキリストを抱く聖母の像を表現した彫刻や絵の事だそう。
沢山の芸術家がピエタを製作しているが、これが最も有名。なんとミケランジェロが25歳のときの作品。 -
サン・ピエトロ大聖堂の中はこんな感じ。
とにかく大きい!6万人以上収容可能だそう。 -
スイス人衛兵。
バチカン市国の警察は“市国警備員”がいるが、基本的にイタリアの警察に依存。スイス国内でカトリック教会からの推薦を受けたカトリック信徒の男子が選ばれ、教皇の衛兵としてスイス人衛兵が常駐している。 -
スイス人衛兵の制服はミケランジェロのデザインとされている。
日本人から見たら不思議な格好をしているけど、真面目に仕事中。 -
バチカン市国のポストは黄色。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
バチカン(バチカン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
20